あぁ〜、最終回の「俺物語!!」でまた一之瀬の事を書かなきゃならないなんて。
失意のうちに帰宅した猛男に電話をして次の日曜日に会う約束をする凛子。
「実はうちが会いたいだけ」
こんな無邪気な凛子の約束にも横槍を入れる一之瀬。新作を作る事に協力してくれと。
一方、人のいい猛男は一之瀬の言った凛子はふさわしい人を知らないだけだと言う事に思い悩む中、菜々子にハッパをかけられます。
「いいに決まってんじゃん。凛子が知らないだけとか、凛子バカじゃないんだからさ。ちゃんと考えて選んでるって。っていうか、もしそうだったらどうなの?」
おかげで相手がどんなにスゴイやつでも「俺は誰にも渡したくねぇ」と決心する猛男。
そして一之瀬の出場するコンクール当日。応援に来させて終わったら言いたい事があると凛子に言った当日。
ここで一之瀬は道具一式を店に置いてくるという大失態。やっぱりダメだコイツ。
でもそこで凛子は誠に慰められている猛男に連絡をします。
必ず届けると言う猛男ですが、一之瀬はまったく信用しない。見事な思い込みの強いダメ男っぷり。
でも猛男は無事、一之瀬の道具を届けます。「頑張って下さいっス」と言って。
そしてコンクールで一之瀬は金賞を取ります。パティシエの才能は間違いようですね。
そして一之瀬は凛子に告白。
でも凛子の気持ち。
「うちで力になれるんだったら、それは嬉しいです。一之瀬さんのケーキ、とっても好きだから。でも初めて会った時からずっと、うちの心は猛男君にしか動かない!」
これを聞いた猛男も思います。
「気持ちとか心とか魂とか、大事なものは目に見えねぇものばっかりで…ここにあることを確認しようとすればするほど本当はないような気がして…けどすぐそこに…触れるんじゃなぇかと思うくらい…今、あるのがわかる」
そしてやっと一之瀬も気付きます。「勘違いしてたのは俺か」
一方、誠と別れた猛男に全てを知った凛子が後悔の言葉。
でもそんな凛子を抱きしめる猛男。
「俺を好きになってくれてありがとう、凛子」
初めての名前呼び。
「大和は俺が名前を呼んだら、こんな顔してくれたんだな」
で、ハッピーエンド。
ところで進級した後日談。
猛男と誠はまた同じクラス。
まりやと悠紀華は別クラス。「師匠と同じクラスになりたかった」と言うまりやの気持ちはわかるけど、「砂川君と隣のクラス。私的にはベスポジ」って、それでいいのか悠紀華(笑)。
愛と隼人は相変わらず(笑)。
そして猛男が誠にお願い。
「砂。今回は俺は間違わねぇでいられたけど、俺がまたいろいろ見えなくなっておかしな方向に行きそうになったら…お前、俺を殴ってくれ」
「骨折しそう」(笑)
そして凛子への思い。
「目に見えねぇものが大和にちゃんと伝わるように俺はまっすぐでいよう」
いい親友と素敵な彼女です。
まぁ、最後がムカつくやつでしたが、2クールに渡って素敵な話を見せてくれてありがとうございました。
失意のうちに帰宅した猛男に電話をして次の日曜日に会う約束をする凛子。
「実はうちが会いたいだけ」
こんな無邪気な凛子の約束にも横槍を入れる一之瀬。新作を作る事に協力してくれと。
一方、人のいい猛男は一之瀬の言った凛子はふさわしい人を知らないだけだと言う事に思い悩む中、菜々子にハッパをかけられます。
「いいに決まってんじゃん。凛子が知らないだけとか、凛子バカじゃないんだからさ。ちゃんと考えて選んでるって。っていうか、もしそうだったらどうなの?」
おかげで相手がどんなにスゴイやつでも「俺は誰にも渡したくねぇ」と決心する猛男。
そして一之瀬の出場するコンクール当日。応援に来させて終わったら言いたい事があると凛子に言った当日。
ここで一之瀬は道具一式を店に置いてくるという大失態。やっぱりダメだコイツ。
でもそこで凛子は誠に慰められている猛男に連絡をします。
必ず届けると言う猛男ですが、一之瀬はまったく信用しない。見事な思い込みの強いダメ男っぷり。
でも猛男は無事、一之瀬の道具を届けます。「頑張って下さいっス」と言って。
そしてコンクールで一之瀬は金賞を取ります。パティシエの才能は間違いようですね。
そして一之瀬は凛子に告白。
でも凛子の気持ち。
「うちで力になれるんだったら、それは嬉しいです。一之瀬さんのケーキ、とっても好きだから。でも初めて会った時からずっと、うちの心は猛男君にしか動かない!」
これを聞いた猛男も思います。
「気持ちとか心とか魂とか、大事なものは目に見えねぇものばっかりで…ここにあることを確認しようとすればするほど本当はないような気がして…けどすぐそこに…触れるんじゃなぇかと思うくらい…今、あるのがわかる」
そしてやっと一之瀬も気付きます。「勘違いしてたのは俺か」
一方、誠と別れた猛男に全てを知った凛子が後悔の言葉。
でもそんな凛子を抱きしめる猛男。
「俺を好きになってくれてありがとう、凛子」
初めての名前呼び。
「大和は俺が名前を呼んだら、こんな顔してくれたんだな」
で、ハッピーエンド。
ところで進級した後日談。
猛男と誠はまた同じクラス。
まりやと悠紀華は別クラス。「師匠と同じクラスになりたかった」と言うまりやの気持ちはわかるけど、「砂川君と隣のクラス。私的にはベスポジ」って、それでいいのか悠紀華(笑)。
愛と隼人は相変わらず(笑)。
そして猛男が誠にお願い。
「砂。今回は俺は間違わねぇでいられたけど、俺がまたいろいろ見えなくなっておかしな方向に行きそうになったら…お前、俺を殴ってくれ」
「骨折しそう」(笑)
そして凛子への思い。
「目に見えねぇものが大和にちゃんと伝わるように俺はまっすぐでいよう」
いい親友と素敵な彼女です。
まぁ、最後がムカつくやつでしたが、2クールに渡って素敵な話を見せてくれてありがとうございました。