今週の「長門有希ちゃんの消失」はバレンタインデーです。

冒頭、鶴屋さんと朝倉による、みくると有希の可愛い合戦(笑)。

「自動販売機の横にみくる落ちてたら拾うよね」(笑)
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「長門さんは寝てるとき話しかけると私をお母さんって言うんですからね」(笑)
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「みくるは猫を追いかけたら電柱に、空を見れば溝に、その枷、百発百中」(笑)
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「長門さんはお風呂の鏡の前で毎日お腹の具合を…」(笑)
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「みくるの胸には星のマークのホクロがあるっさ」(笑)
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そして朝倉の切り札。「長門さんは来るべきバレンタインに向けて、こっそり材料を買って来て隠してあります」(笑)
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あ、ハルヒもいるのにバラされた(笑)。
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で、バレンタインデーの前日。部活は休みにしてチョコレート作りにいそしむ有希。もちろん手伝うのは朝倉。

有希に手順を聞くと「溶かして移して振りかけて、それで固めたチョコ?」。それを聞いた朝倉の反応。「なんだろ。スゴくシンプルな行程なのに、この子一人にやらせたら失敗しそうな気がする」(笑)
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で、まずはチョコを溶かすところから…って、袋開けるだけでこの惨事かい。確かに心配だ(笑)。
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「大丈夫ですか?」「うん」(笑)
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おまけにチョコを電子レンジで溶かそうとするな有希。湯煎だ湯煎(笑)。
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一方、カッパを探すハルヒに付き合わされるキョン。

そのキョンの目の前で倒れそうになるハルヒ。
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そしてカッパっていると思うかと言うハルヒに「さぁな。いるんじゃないか?」と答えるキョン。それはハルヒにとって初めて否定しない人物との邂逅。
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一方、冷蔵庫で固めるまでに出来上がるチョコ。
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それをキョンに渡すことを考えると眠れない有希。

で、またも朝。呆れる朝倉(笑)。
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「あっはっはっはっはっ、まったくこの子は…さっさと顔を洗ってきなさ〜い」(笑)
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そして昼休み。鶴屋さんとみくるも文芸部でお昼を食べることにします。その理由はみくるを狙う男子生徒対策。って、バレンタインチョコ、みくるに貰えると思ってるのか男子(笑)。
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そして貰う側の男子は、好きでもない女子に貰うと迷惑かと問う有希に答える鶴屋さん。「あるかもねぇ。でもそんなことどうでもいいじゃん。だってさ、こんなんは渡す側の自己満足じゃん。自分のために渡しちゃえばいいにょろ」
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それは鶴屋さんなりのエール。

そしてみくるのエール。「私はですね…きっと嬉しいと思いますよ」
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そして自分が男の子なら有希にチョコをもらえたら嬉しい…と言う2人のやりとりを茶化す鶴屋さんと朝倉(笑)。
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そして朝倉によるバレンタイン大作戦(笑)。
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それはキョンを部室で待たせて、有希が後から行くと言う作戦。朝倉はさらに後。つまりキョンと有希を2人きりにする作戦。
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って、誰かの存在を忘れてるような…。

そして作戦を実行しますが、有希が部室に入るとハルヒがキョンにチョコを渡すシーン。
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市販品とはいえハルヒ、有希がキョンのために手作りチョコを作ってるのを知っていたはずだろ。
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と、ここで今週は終わり。さてさて、どうなるかな。かなり心配です。