今週の「レーカン!」はバレンタインの話。

しかも学校では響の手作りチョコに話題が集中。
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さらに話題はチョコを渡す相手に。そこで佳菜は「人じゃなくて人外」。うん、誰もがそう思うよね(笑)。
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「天海がチョコとか…なにかしら、この先を越された感」と言う成美はスーパーでチョコの材料を物色。
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そこに響が鉢合わせ。目的は「小豆が特売で。手作りチョコの材料に」。って、なにその組み合わせ(笑)。
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翌日は小豆のチョコと渡す相手の話題。そこで当然、京子達の視線は成美に。「お返しは用意しとけよ井上。本命の定番はキャンディーだぜ」 って、オイ(笑)。
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そりゃ成美も「なんの話よ」とか言うわ(笑)。

そこへさらに佳菜が響の友達としては認めるんだと言えば「私は小豆入りのチョコなんていらないからぁ」(笑)。
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そして話題は小豆へ。そうすると佳菜が代返侍に、お返しも用意できないのは武士の風上にも置けないとカマをかけます。で、カマをかけられた代返侍は真剣にお返しの悩み(笑)。
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そこに「ないない。あっても100%義理だしぃ」とガングロコギャル霊。
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そしてケンカを始めますが…普通の人にはポルターガイストとしか見えないから止めなさい(笑)。
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さらに帰り道で「はっきりさせた方が良いかと思いまして」と言う響。これが成美達に告白も兼ねてのチョコかと思わせます。
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そして響の後をつけていくと公園。ここには最近、若者を怒鳴りつけるおじいさんが。そしておじいさんに注意するおばあさん。「あらあら、聞こえてませんね」
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そこに現れる響。目的はおじいさんではなくて、おばあさん。それは以前教えてもらった「あんころもちチョコレート」のレシピの確認。
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「おじいさんがあんころもちが好きでね。ハイカラで素敵でしょ?」「はい」

響の相手がおじいさんと知って動揺する成美達は、あとをつけてたのが響にバレます。そこであわてて弁明。
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「あんたの本気なら文句は言わないし」「そうだ、歳の差なんか気にするな」「がんばって、天海さん」(笑)

そして響の手作りチョコは続きます。って、霊達に手伝ってもらうな(笑)。
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特に「愛の黒魔術レシピ」は霊に勧められても止めておきなさい。そりゃ真琴達も止めるわ(笑)。
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で、バレンタイン当日。やっぱり相手はおじいさんと思う成美達と、あの日公園に行ったのはおばあさんに会うためだと言うガングロコギャル霊。

でもやっぱり公園に向かう響。でもおじいさんがいない。そのおじいさんを見つけた成美は「天海、あっちあっち」。
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そしておじいさんを追いかける響は地縛霊の力も借りて追いつきます。「これ受け取って下さい」
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「おばあさんから教えていただいて作りました。余計な事、すみません。でも、今年も渡したがっていたから」
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ここまでおばあさんが霊だとは気づきませんでした。だから注意してもおじいさんに聞こえてなかったし、突然おじいさんの横に現れたんですね。ここのところ、涙腺が緩む話が続くなぁ。
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そして「あれもいなくなった1年後に面妖な娘じゃ。食料は無駄にせん主義じゃ。もらっておく」とおじいさん。
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そして響に礼を言っておじいさんを追いかけるおばあさん。
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そのおばあさんが見える代返侍とガングロコギャル霊は納得。
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でもおばあさんが見えない佳菜と成美は、おじいさんにふられたかと思って響を元気付けます。
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「絶対絶対、思いは通じたって」 「そうよ、そんな顔してんじゃないわよ」

それを見ている真琴と京子は「これってやっぱり霊絡み?」「だろうな」。
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でも能天気な山田は「父さんは絶対に認めんぞ。俺だって天海さんのチョコレート食べたい」(笑)。

でも響は山田の分も作ってました。
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そして成美達の分も。
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さらには代返侍やガングロコギャル霊の分も。
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そして最後におじいさんとおばあさん。
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「ごちそうさま、ばあさん」

この演出はずるい。涙腺が緩みっぱなしになるぢゃないですか。おまけのおじいさんとおばあさんの中の人が一条和矢さんと佐藤利奈さん。そりゃ演技うまくて泣けるわ。
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来週も泣かせる話だったらどうしよう。いや、もちろん見ますけどね(笑)。