今週の「レーカン!」は先週の続き。
学校で昼ごはんも取らずに霊達を探す響。
佳菜達も心霊写真が撮れなくなります。それはいい事だと言う成美に、おばあちゃんも見えないんだぞと言うと「おばあちゃんはいるも〜ん」と泣きじゃくる成美。あらら、久しぶりのリアクション(笑)。
そして響は最後には心労で保健室へ。「みなさん…どこにいらっしゃるんですか? 顔を…声を…お願いします」とうなされる響。
そして翌日は欠席。成美達みんなで見舞いに行っても会おうとしない響。
その理由はみんなに心配をかけたから会わせる顔がないと。
「なんで謝ってんのよ。頼んでもいないのに他人の心配ばかりして。そのくせ自分は…ふざけんじゃないわよ」と成美。
そこで小さい頃からいるのが当たり前の霊が見えなくなって困惑しているんだと説明するお父さん。だから食事も取っていない。これも倒れた一要因?
そこで帰りかけた成美がお父さんに卵焼きのレシピを教わろうとします。
これは実は響のお母さんの卵焼き。でもお母さんは響を産むとすぐ他界。だから響もお父さんに教わった。つまり天海家の卵焼き。
成美のおばあちゃんの卵焼きぢゃなかったんですね。
翌日、佳菜達は代返侍の墓の掃除。さらに関係してた霊達の居場所を整備して回ります。これが今の自分たちに出来る事。
その頃、お母さんとの会話を思い出す響。
「背中を押してもらえたの。代返侍さんにコギャルちゃん、たくさんの響のお友達のみんなに」「みなさんが…」「安心した。私がいなくても、響にはたくさんのつながりが出来たのね」「はい、私のとても大切な」
「なのに無くしていまいました」
そこに響を無理やり起こしに来る成美登場。
そして例の卵焼きを食べさせます。かなり強引だけど(笑)。
「たぶんこれが…今、天海が食べたいものじゃないかと思ったの」
そして美味しいと言う響に成美の言葉は続きます。
「当たり前よ、あんた生きてるんだから。あいつらだってそう思ってるわよ」
でもその大切なつながりを無くしてしまったと言う響。その響を外に連れ出す成美。
すると偶然に守屋先生・木村先生夫妻にガングロコギャル霊のお母さん、そしてバレンタインデーに響にチョコ(?)をもらったおじいさんに出会います。
みんな霊の事で響に感謝して。
そして最後は成美が呼んだ勇希。妹の「響歌」を連れて。その名前は響からつけたと勇希。
その響歌は初めて言葉をしゃべります。「ひ・び・き」と。
これぞ響のつながり。
でも霊が見えないと言う響に成美の言葉。
「バカ言ってんじゃないわよ、全部あんたがつなげたの」
「始まりは確かに霊感だったかも知れない。でもたくさんの人と霊をつなげる事が出来たのは、他でもないあんただったからよ。天海響って言う、お人好しでおせっかいで天然で底抜けに優しい…そんなあんただから…私も未だに怖くて怖くて仕方ないけど…」
「ずっと友達でいたいんだから!」
それに呼応する響。成美達、そしてたとえ見えなくても霊達とつがっていたい…と。
するとあの朝顔が花開いて、代返侍とガングロコギャル霊、さらに花子さんに顔無し少女霊達も響の前に姿を現します。
佳菜達の心霊写真も復活。
あの朝顔を守っていたお母さん。お母さんが守っていたのは、響の霊能力だったようですね。そしてお母さんに変わって代返侍達が全員で守ろうとしても、枯らさないので精一杯。再び咲かすのにはお母さんをもってしても今までかかったと言う事。
そのお母さんも一言。
「霊感があっても無くても、今の響なら」
そして響の感謝の言葉。
「側にいてくれたんですね。私とつながっていてくれたんですね」
「見えなくても泣かないで下さい。見えなくても悲しまないで下さい。優しい気持ち、暖かい気持ち、慈しむ気持ち。それは誰もが持っている誰かとのつながりだから。それは見えないけれど、確かにすぐ側にあるのだから。でももし不安に思ったそんな時は手を伸ばして下さい。そうすればきっと…」
いやぁ、素敵な最終回でした。えっ、あと1回あるの?(笑)
学校で昼ごはんも取らずに霊達を探す響。
佳菜達も心霊写真が撮れなくなります。それはいい事だと言う成美に、おばあちゃんも見えないんだぞと言うと「おばあちゃんはいるも〜ん」と泣きじゃくる成美。あらら、久しぶりのリアクション(笑)。
そして響は最後には心労で保健室へ。「みなさん…どこにいらっしゃるんですか? 顔を…声を…お願いします」とうなされる響。
そして翌日は欠席。成美達みんなで見舞いに行っても会おうとしない響。
その理由はみんなに心配をかけたから会わせる顔がないと。
「なんで謝ってんのよ。頼んでもいないのに他人の心配ばかりして。そのくせ自分は…ふざけんじゃないわよ」と成美。
そこで小さい頃からいるのが当たり前の霊が見えなくなって困惑しているんだと説明するお父さん。だから食事も取っていない。これも倒れた一要因?
そこで帰りかけた成美がお父さんに卵焼きのレシピを教わろうとします。
これは実は響のお母さんの卵焼き。でもお母さんは響を産むとすぐ他界。だから響もお父さんに教わった。つまり天海家の卵焼き。
成美のおばあちゃんの卵焼きぢゃなかったんですね。
翌日、佳菜達は代返侍の墓の掃除。さらに関係してた霊達の居場所を整備して回ります。これが今の自分たちに出来る事。
その頃、お母さんとの会話を思い出す響。
「背中を押してもらえたの。代返侍さんにコギャルちゃん、たくさんの響のお友達のみんなに」「みなさんが…」「安心した。私がいなくても、響にはたくさんのつながりが出来たのね」「はい、私のとても大切な」
「なのに無くしていまいました」
そこに響を無理やり起こしに来る成美登場。
そして例の卵焼きを食べさせます。かなり強引だけど(笑)。
「たぶんこれが…今、天海が食べたいものじゃないかと思ったの」
そして美味しいと言う響に成美の言葉は続きます。
「当たり前よ、あんた生きてるんだから。あいつらだってそう思ってるわよ」
でもその大切なつながりを無くしてしまったと言う響。その響を外に連れ出す成美。
すると偶然に守屋先生・木村先生夫妻にガングロコギャル霊のお母さん、そしてバレンタインデーに響にチョコ(?)をもらったおじいさんに出会います。
みんな霊の事で響に感謝して。
そして最後は成美が呼んだ勇希。妹の「響歌」を連れて。その名前は響からつけたと勇希。
その響歌は初めて言葉をしゃべります。「ひ・び・き」と。
これぞ響のつながり。
でも霊が見えないと言う響に成美の言葉。
「バカ言ってんじゃないわよ、全部あんたがつなげたの」
「始まりは確かに霊感だったかも知れない。でもたくさんの人と霊をつなげる事が出来たのは、他でもないあんただったからよ。天海響って言う、お人好しでおせっかいで天然で底抜けに優しい…そんなあんただから…私も未だに怖くて怖くて仕方ないけど…」
「ずっと友達でいたいんだから!」
それに呼応する響。成美達、そしてたとえ見えなくても霊達とつがっていたい…と。
するとあの朝顔が花開いて、代返侍とガングロコギャル霊、さらに花子さんに顔無し少女霊達も響の前に姿を現します。
佳菜達の心霊写真も復活。
あの朝顔を守っていたお母さん。お母さんが守っていたのは、響の霊能力だったようですね。そしてお母さんに変わって代返侍達が全員で守ろうとしても、枯らさないので精一杯。再び咲かすのにはお母さんをもってしても今までかかったと言う事。
そのお母さんも一言。
「霊感があっても無くても、今の響なら」
そして響の感謝の言葉。
「側にいてくれたんですね。私とつながっていてくれたんですね」
「見えなくても泣かないで下さい。見えなくても悲しまないで下さい。優しい気持ち、暖かい気持ち、慈しむ気持ち。それは誰もが持っている誰かとのつながりだから。それは見えないけれど、確かにすぐ側にあるのだから。でももし不安に思ったそんな時は手を伸ばして下さい。そうすればきっと…」
いやぁ、素敵な最終回でした。えっ、あと1回あるの?(笑)