旦那が何を言っているかわからない件2スレ目」もいよいよ最終回。

今回は田中さんのナレーションで始まります。と言うか、ほとんど田中さんのナレーションなんだけど(笑)。

「事件は起こった。仲睦まじい夫婦がケンカをしたのだ。な〜ぜ〜」
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「まぁ理由は簡単な話だ。簡単でシンプルな話だからこそ譲れないのだ。まずカオルのお腹の子は女の子だと判明した。そして女の子だとわかると旦那は名前を決めようと提案する。だが旦那の考えた名前はカオルにはどれもしっくりこず…」
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旦那が考えた名前? しかも女の子? イヤな予感しかしない(笑)。

「カオルの考えた名前は旦那にはしっくりこなかった。互いにヒートアップした結果、こうなったワケだ」
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「確かにこの名前は重要であるが、そのためにケンカをすると言うのも物悲しい。しかしどこまでも話し合って決めねばならない事だ。2人が納得するまで、私もしかして帰れない?」 
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つまりカオルと旦那のケンカに巻込まれたワケね。田中さん、ご愁傷さま(笑)。

で、眠ってしまった田中さんが起きると、関係者一同が集まっている。生まれてくる娘の名前を決めるために。
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「でもみんな思ってくれてるって事だし、生まれる子供は幸せになるだろうな」
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で、決着がつかず各自の考えた名前をくじ引き。

「ここにいる人間は誰もが信頼している人物で、誰が名をつけても文句はない」と言うカオルと旦那。
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で、引いた名前は「さよ子」。それは田中さんが考えた名前。
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「あ、それいいなってちょっと思った」「俺も」
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田中さん、ご苦労様。

そして最後に旦那のモノローグ。

「2人の空間に1人生まれて3人になる。生活が少し変わることに不安がないと言えば嘘になる。その不安は結婚前の不安と少し似ていて安心できた」
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いい最終回でした。これで終わりかぁ。3期はさすがに無いだろうなぁ(笑)。