さて今回から次の話に入る「ローリング☆ガールズ」。
それは名古屋。でも正式な名称が決まっていない国。そのわけは「愛知三重」にするか「三重愛知」にするか。うん、これはよくある話（笑）。
合併のキッカケは味噌カツと天むす。これで争うのを止めるため。そしてそれらの発祥は三重だと自覚する愛知。でも広めたのは愛知だというのが愛知の自負。そしてそこが気に入らない三重。
そしてそれが原因で揉めているのが国家自警団の「愛知てんむす」と「三重モーターズ」。
そんな中、放浪の旅から実家に帰ってくる「魚虎姫子」。実家は古くから続くシャチホコ職人。その現主人は父の「魚虎守」。
そのタイミングを見計らったように、街中のシャチホコが爆発。
シャチホコだらけの姫子の実家は家ごと吹っ飛ぶ。
ところでそこへ向かう望未達4人は全車ガス切れ。しかもそこで判明した全員自分の持ち物では無い事実。望未は真茶未、結季奈はお兄さん、そして千綾は籾山。まぁ、免許が無い逢衣よりはましか（笑）。
そしてシャチホコの爆発には4人も巻き込まれます。しかしデカい。これはお城のシャチホコ？（笑）
そして検問所の女性はまたも同じ顔で同じ声。これぢゃ手抜き？（笑）
街に入ったところでエビフライを口に投げ入れられる4人。そして強制的にお店に連れて行かれる。その理由が「メニューを受け付けられたら入店」って、オイ。「お客の争奪が熾烈でね」って、どうも今回は名古屋の人に聞かれたら怒られそうな内容だなぁ（笑）。
そして名古屋のローカルフードの山（笑）。
ここで4人と姫子は出会います。しかし、逢衣が間違えてたい焼き入りのパフェを食べたから、今度はいきなり小倉スパの取り合いって（笑）。
でもマッチャグリーンへの依頼状は自分の名前が書かれているのに知らないと言う姫子。
その姫子は放浪してた時に所沢国で「月明かりの石」を今の形に仕上げた人物。つまり望未と姫子は知り合い。そして姫子も持っていた「サーキットの星。
そんな話をする中、喫茶店マッハウンテンにバイクで乱入する三重モーターズ。実はマッハウンテンの店長ダンディこそ、素手でバイクを止めてしまう愛知てんむすの団長。
そのダンディに決闘を吹っかける三重モーターズ。でもこいつはツインタワー宣言の言う団長ではなくて副団長。そしてダンディは無効だと断るし、団員にも戦いを禁じます。「どちらかがどちらかを屈服させて支配下に置く。それでいいのか？ 三重モーターズの団長は融和を望んでいると聞く。彼が組織を中から変え、三重民を導くまで…」
うーん、大塚明夫さんの声で言われると、まさにダンディ（笑）。
一方、お城の金のシャチホコだけでも早く元通りにしようと言う意見に「無理だ」と言う守。「感覚が無くなっちまって言うことを聞きやがらねぇ」
そこで跡を継げと言われる姫子。でもシャチホコはキライだと断る姫子。旅に出たのも修行のためでは無く、シャチホコがキライだから。でも本当？
そして守の話はウソだと知ってしまう姫子。「ケガしたフリをして、あたしにシャチホコを作らせようとしたの？ お父ちゃんが再起不能にでもならない限り、あたしに魚虎の跡なんて継げやしないから？ どうせお父ちゃんには敵わないわよ。何年修行の旅に出たって、あたしの腕なんかたかが知れてるわよ」
「シャチホコなんか無くなっちゃえばいいんだ」と言う姫子を思わず打つ守。
その守はマッチャグリーンへの依頼状について知りたいのなら「バイクタクシー」を探せと教えます。「鈴鹿友亀。三重モーターズの団長だ」
そしてその鈴鹿友亀は三重モーターズの団員に囲まれます。副団長がバイクレースでダンディと勝負する権利を譲る稟議書にサインしろと言って。
それをキッカケに三重の一国支配を目論む副団長に「ダメだよ。旧愛知とは仲良くやってくれって言ってるじゃないか」と団長。
さらに手は打っているのでもう少し待つようにと言いますが、納得がいかない副団長達はバイクで団長を追いかけます。でも自警団の団長は一番速く走れるヤツと言う通り、見事に追いつけない副団長達。
さらにダンディの言葉に従わない愛知てんむすの団員も稟議書にサインして許可を出せと乱入しますが、これも振り切ってしまう鈴鹿友亀。
そこで残された両自警団の団員達はいわゆるケンカに。
その頃、子供の頃の守との思い出を思い出す姫子。「あれが新しい国の守り神だ。シャチホコってぇのはな。昔、火事んなると水を吐いて家を守った。あれがあそこにデンと構えてりゃ、国は安泰だ」
「守り神…お父ちゃんスゴイね。私もシャチホコ作る。お父ちゃんみたいになる」
その姫子は家に帰れず街を彷徨っている途中で鈴鹿友亀と出会います。その鈴鹿友亀の思い出はシャチホコの前で「サーキットの星」を渡された事。大事な預かり物の意味はこういう事だったんですね。
「友亀くん？」「やぁ」
そこで天むすとエビフライを口に投げ入れられて、着ぐるみ集団に連れて行かれる2人。
着ぐるみと言えば愛知てんむすですが、その着ぐるみ集団が4人と言うのが気になりますね。やっぱり望未達4人？（笑）
ところでダンディは石を持っていないと逢衣に言っていたけど本当かなぁ。
それは名古屋。でも正式な名称が決まっていない国。そのわけは「愛知三重」にするか「三重愛知」にするか。うん、これはよくある話（笑）。
合併のキッカケは味噌カツと天むす。これで争うのを止めるため。そしてそれらの発祥は三重だと自覚する愛知。でも広めたのは愛知だというのが愛知の自負。そしてそこが気に入らない三重。
そしてそれが原因で揉めているのが国家自警団の「愛知てんむす」と「三重モーターズ」。
そんな中、放浪の旅から実家に帰ってくる「魚虎姫子」。実家は古くから続くシャチホコ職人。その現主人は父の「魚虎守」。
そのタイミングを見計らったように、街中のシャチホコが爆発。
シャチホコだらけの姫子の実家は家ごと吹っ飛ぶ。
ところでそこへ向かう望未達4人は全車ガス切れ。しかもそこで判明した全員自分の持ち物では無い事実。望未は真茶未、結季奈はお兄さん、そして千綾は籾山。まぁ、免許が無い逢衣よりはましか（笑）。
そしてシャチホコの爆発には4人も巻き込まれます。しかしデカい。これはお城のシャチホコ？（笑）
そして検問所の女性はまたも同じ顔で同じ声。これぢゃ手抜き？（笑）
街に入ったところでエビフライを口に投げ入れられる4人。そして強制的にお店に連れて行かれる。その理由が「メニューを受け付けられたら入店」って、オイ。「お客の争奪が熾烈でね」って、どうも今回は名古屋の人に聞かれたら怒られそうな内容だなぁ（笑）。
そして名古屋のローカルフードの山（笑）。
ここで4人と姫子は出会います。しかし、逢衣が間違えてたい焼き入りのパフェを食べたから、今度はいきなり小倉スパの取り合いって（笑）。
でもマッチャグリーンへの依頼状は自分の名前が書かれているのに知らないと言う姫子。
その姫子は放浪してた時に所沢国で「月明かりの石」を今の形に仕上げた人物。つまり望未と姫子は知り合い。そして姫子も持っていた「サーキットの星。
そんな話をする中、喫茶店マッハウンテンにバイクで乱入する三重モーターズ。実はマッハウンテンの店長ダンディこそ、素手でバイクを止めてしまう愛知てんむすの団長。
そのダンディに決闘を吹っかける三重モーターズ。でもこいつはツインタワー宣言の言う団長ではなくて副団長。そしてダンディは無効だと断るし、団員にも戦いを禁じます。「どちらかがどちらかを屈服させて支配下に置く。それでいいのか？ 三重モーターズの団長は融和を望んでいると聞く。彼が組織を中から変え、三重民を導くまで…」
うーん、大塚明夫さんの声で言われると、まさにダンディ（笑）。
一方、お城の金のシャチホコだけでも早く元通りにしようと言う意見に「無理だ」と言う守。「感覚が無くなっちまって言うことを聞きやがらねぇ」
そこで跡を継げと言われる姫子。でもシャチホコはキライだと断る姫子。旅に出たのも修行のためでは無く、シャチホコがキライだから。でも本当？
そして守の話はウソだと知ってしまう姫子。「ケガしたフリをして、あたしにシャチホコを作らせようとしたの？ お父ちゃんが再起不能にでもならない限り、あたしに魚虎の跡なんて継げやしないから？ どうせお父ちゃんには敵わないわよ。何年修行の旅に出たって、あたしの腕なんかたかが知れてるわよ」
「シャチホコなんか無くなっちゃえばいいんだ」と言う姫子を思わず打つ守。
その守はマッチャグリーンへの依頼状について知りたいのなら「バイクタクシー」を探せと教えます。「鈴鹿友亀。三重モーターズの団長だ」
そしてその鈴鹿友亀は三重モーターズの団員に囲まれます。副団長がバイクレースでダンディと勝負する権利を譲る稟議書にサインしろと言って。
それをキッカケに三重の一国支配を目論む副団長に「ダメだよ。旧愛知とは仲良くやってくれって言ってるじゃないか」と団長。
さらに手は打っているのでもう少し待つようにと言いますが、納得がいかない副団長達はバイクで団長を追いかけます。でも自警団の団長は一番速く走れるヤツと言う通り、見事に追いつけない副団長達。
さらにダンディの言葉に従わない愛知てんむすの団員も稟議書にサインして許可を出せと乱入しますが、これも振り切ってしまう鈴鹿友亀。
そこで残された両自警団の団員達はいわゆるケンカに。
その頃、子供の頃の守との思い出を思い出す姫子。「あれが新しい国の守り神だ。シャチホコってぇのはな。昔、火事んなると水を吐いて家を守った。あれがあそこにデンと構えてりゃ、国は安泰だ」
「守り神…お父ちゃんスゴイね。私もシャチホコ作る。お父ちゃんみたいになる」
その姫子は家に帰れず街を彷徨っている途中で鈴鹿友亀と出会います。その鈴鹿友亀の思い出はシャチホコの前で「サーキットの星」を渡された事。大事な預かり物の意味はこういう事だったんですね。
「友亀くん？」「やぁ」
そこで天むすとエビフライを口に投げ入れられて、着ぐるみ集団に連れて行かれる2人。
着ぐるみと言えば愛知てんむすですが、その着ぐるみ集団が4人と言うのが気になりますね。やっぱり望未達4人？（笑）
ところでダンディは石を持っていないと逢衣に言っていたけど本当かなぁ。
