さて、「ローリング☆ガールズ」は今週からさらに西へ行って京都編です。

で、例によって関さんの怪しいナレーション(笑)。

「ロックの聖地、京都」って、いきなり? あそこロックの聖地だっけ?(笑)

「歴史と伝統を受け継ぎ時代を超えてビートと融合したこの街に、今、多くの若者達が集う熱い魂の叫びがこだましていた。その秩序は対照的な2つの自警団によって守られている。古寺名刹におけるライブ運営、警備の全てを「鴨川ロッカーズ」、古都全域の治安維持を老舗自警団「舞妓どすどす」が互いに一切連携せず担っていた」
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どうでもいいけど、舞妓どすどすって名前は(笑)。

ところで京都へ向う途中、逢衣と結季奈のおかげでまたも道に迷った一行。でもそのおかげで温泉に(笑)。
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その時、望未が姫子に「石」を返した事が判明します。そして千綾も「石」を集めることはもういいと言います。代わりに「ノンすけの事、手伝う。ユキっぺとウーたんと一緒に」。

さらに逢衣は次に手に入れた「石」は望未が使えばいいと言い出します。「モサになれば、もっと楽にマッチャの人の代わりが出来るじゃん」

ところで記念写真はいいけど、どこにデジカメ置いてるんだ千綾(笑)。
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そして結季奈は結季奈で、分岐点で道を間違えるな。やっぱり方向音痴だろ(笑)。
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マッチャグリーンにあった依頼は「清水寺ロックエクスプロージョン」の妨害を阻止する事。
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そこでまずは鴨川ロッカーズの団長・一条美沙のライブを見に行きます。その美沙はなんと「石」をピックにするギター兼ボーカル。
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そして最後に歌うのはモミアゲハンマーズのカバー。って、だからって揉み上げをつけなくても(笑)。
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すると空から「石」が降ってきて、ならず者集団「酒呑の一派」が乱入します。
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その酒呑の一派の頭領は「酒呑童子」。落ちてきた「石」を拾って、美沙を捕まえ大江山に連れて行きます。って、プロペラ付きの箱で? うん、ある意味ドローン(笑)。
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酒呑の一派のアジトに美沙を助けに来た一行ですが、そこで「所沢戦隊」と言われていた望未達がモサではない事がバレます。いや、鴨川ロッカーズが勝手にそう思ってただけか(笑)。
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そこに今度は舞妓どすどす。「酒呑はん。鴨川ロッカーズの団長を返しなはれ」と言う団長・豆千代の声と同時に争いになる酒呑の一派と舞妓どすどす。
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その戦いの中での豆千代と酒呑童子の意味深な会話。「話が違うやおへんか。こないなやり方、聞いてまへんえ」「団長同士、口も聞かねぇ割には、ちゃんと助けに来るんだな」
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そしてアジトから出てきた美沙は豆千代を見つけて無視。
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そして酒呑童子は美沙を抑えて「楽しくやろうぜ。どのみち人生暇つぶしだ」とアジトの門を閉じます。
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戻った望未達と鴨川ロッカーズの元に、なんとモミアゲハンマーズのメンバー2人が。解散の理由は残りのメンバーが「ハンマー性の違い」で抜けた事。って、ハンマー性の違いってなんだ? 揉み上げをツルハシ型にした事って本当?(笑)
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そしてやっぱりメンバーの残りの1人は籾山?
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その籾山は御園大統領に千綾に追いついた事と「石」の件で報告。「一定の数が見込まれるはずのコアは、これまで回収ゼロの理由。以前派遣した者の調査を元にもう一度探ります」
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望未達は逢衣の「石」に対するこだわりに付き合います。その「石」は京都ではいいライブのあった後によく空から降ってくるとの事。でも京都では「忌み石」と呼ばれ、不吉な石とされて拾ってポストに入れられる。そこでそのポストに入れられた「石」をもらうのが逢衣の作戦。
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でも「忌み石」をポストから集めた先は酒呑の一派のアジト。
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その酒呑の一派のアジトでは、美沙が酒呑童子に「せっかく来たんだ。1曲歌ってかねぇか?」と要求されてアコギでロック。そして歌い終わった後で酒呑童子に帰ってもいいと言われます。「清水寺ロックエクスプロージョン。俺も盛り上げてやるよ」
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その酒呑童子は豆千代にも声をかけていました。鴨川ロッカーズとの仲の件で「1枚かんでやってもいいぜ。ただし、俺は退屈しのぎに手を抜かねぇ。それでもいいか?」
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そして酒呑童子の元には、またも悪匠。今度は酒呑童子のアジトの多くの千手観音像をミサイルに仕上げます。「退屈しなくて済みそうだ」と言う酒呑童子。
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で、以下来週と。しかし悪匠は本当に悪い事しかしないなぁ(笑)。