春アニメが始まっている中、テレ玉の「ドアマイガーD」は本日が最終回です(笑)。

大二郎と親父の親子愛に向けられたロバートの怒り。
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それはゼンジドンのスターサイクロンモードで現されます。って、8話で自動製菓機人ジドンって言ってなかったっけ?(笑)
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全てを吸い込もうとするゼンンジドン。ドアマイガーDも例外ではありません。
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そこで先週も言っていたように黒月の感情増幅炉、つまり操縦席を差し出す親父。
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2つの感情増幅炉を搭載したドアマイガーDは黄金に輝きます。って、オイ(笑)。
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そして親子で作るのは「ちまき」。息子の無病息災や成長を願う京菓子。
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で、ゼンジドンごとロバートも倒すドアマイガーD。
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ロバートに親子の思い出を想起させて。
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「大次郎。京菓子の伝統、受け継がれる心、身をもって知ることが出来ました。ありがとう」と言うロバート。
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そして本当にドアマイガーDを封印するのかと聞きます。

「ドアマイガーは地下にしまっとく。でも大丈夫だ。ドアマイガーを作ったご先祖様の思いは、俺のここんとこに入ってる」と胸を指す大次郎。
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そして大次郎はアメリカに帰るロバートに一緒に連れていってくれと頼みます。
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アメリカで京菓子師としての可能性を試したいから。

「大次郎。お前が海の向こうですべきは、人の気持ちを感じ菓子で和ませ癒すことだ。それを続ける者こそが伝統継承師、京菓子の歴史を未来へとつむぐんだ」
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うん、見事なご都合主義の最終回でしたね。しかし、いろいろとヒドかったなぁ(笑)。