いよいよ「Hi☆sCoool! セハガール」も最終回。今回は卒業式です。
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まずは校歌斉唱。って、あの「セガ〜」の一言だけなのに。さらにそれを詩吟バージョンと口パクバージョンでやらせるのかい。だいたい口パクぢゃ斉唱ぢゃないだろ(笑)。
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そして卒業生による別れの言葉。
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「別れの言葉。期待と希望に胸を膨らませながら入学したセハガガ学園。想像以上にカクカクしていたアキラやジェフリー。数々の強敵に勝利した頭突き。サターンさんに求婚したおじいさん。そんなおじいさんの正式な名前、ギリウス・サンダーヘッド」
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って、オイ(笑)。

「光り輝いていたソニック。スピード違反で捕まりかけたクレイジータクシー。たくさんお着替えしたラブandベリー」
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って、ソニック以外はやってないだろ(笑)。

「金魚を吐いたりロウソク消したりコウモリ拭いたりペンキで塗ったりお店のカードで激走した、きみのためなら死ねる」
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って、絶対やってないって。それにその早口はなんだドリキャス(笑)。

「なぜ1度も登場しなかった、せがた三四郎」
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って、満を持しての登場だけどそれはマズいって。あ、セガだからいいのか(笑)。

「楽しい思い出で一杯です。一生忘れる事はないでしょう。あたし達は今日、セハガガ学園を卒業します」
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そして次にセンター先生によって教えられる卒業の意味。それは卒業と同時にこの世界からいなくなって、現実の世界へゲームマシンとして生まれ変わること。
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そしてセハガールの3人がこれまでいた世界は、ゲームクリエイターのアイデアの世界。つまり彼女達3人はアイデアの1つ。そして卒業とは新しいハードとしてデビューする事。

「君達はクリエイター達にたくさんの愛を注がれて育った。このセハガガ学園で体験したような忘れられない経験を、子供に…いや大人にも与えてあげて欲しい。君達ならきっと世界中の人々を笑顔にさせる事が出来る」
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まずは現実世界にプリクラを思い出にハードマシンとして旅立つのはメガドラ。ハードとしてデビューしたのはAC:1988。
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次に現実世界にハードマシンとして旅立つのはサターン。ハードとしてデビューしたのはAC:1994。
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そして最後はドリキャス。新しいハードなんて勤まるのかと悩むドリキャス。そのドリキャスを勇気づけるのはソニックを始めとした各ゲームキャラ。
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そしてドリキャスがハードとしてデビューしたのはAC:1998。
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「もう寂しくなんてありません。だって、だってサターンさんともメガドラさんとも、そして皆さんとも心はいつだってつながってますから」
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「東京都羽田のシンボル、大鳥居の側にあるセハガガ学園。そこで学んだあたし達。メガドライブ、セガサターン、ドリームキャスト。3人はハードとなって旅立ちました。世界中の誰からも愛されるゲーム機になるために」
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最後はいい終わり方でしたね。そう言えば、センター先生の正体も明かされましたね。元セガの役員で現株式会社プロペ代表取締役社長の中裕司さんでした。
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