今週の「結城友奈は勇者である」は衝撃の展開です。

それは前回触れていたように美森が引き金を引きます。

自らの自殺で精霊の正体に思い当たった美森。そこで美森は真実を知るために園子に会いに行きます。
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そこで園子が美森を「わっしー」と呼んでいた理由もわかります。それは美森が記憶をなくす前の名前が「鷲尾須美」だったから。
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やはり美森は園子と一緒に戦っていた前の勇者だったのです。そして「散華」でその2年間の記憶と足の機能を失った。でも記憶が無いのをいい事に隠していた大赦。
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前の戦いの時に勇者の高い素質を認められた美森は、大赦でも強い力を持つ鷲尾家の養女になった。ある意味、鷲尾家のゴリ押し。

そして「散華」した美森を東郷の家に戻し、その上でなおも勇者として利用しようとした。
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友奈の隣に引っ越したのもそのための画策。
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そして「満開」の後の合宿での立派な料理もねぎらいのご褒美ぢゃなくて、供物として奉っていたから。
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そして園子は言います。「落ち着いて聞いてね。壁の外の秘密、この世界の成り立ちを教えてあげる」
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「壁を越えれば、神樹様が見せていた幻が消えて真実が姿を現すよ。人類を滅亡寸前に追いやったのはウィルスなんかじゃないんだよ。天の神様が粛正のために使わした生物の頂点、バーテックス。西暦の時代、世界は彼らに突如襲われた。人類に味方してくれた他の神様達は、力を合わせ1本の大樹となり四国に防御結界を張った。その時、神様の声を聞いたのが今の大赦。神樹様を管理している人達」
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それを実際に自分の目で見る美森。そして倒したはずの巨大バーテックスが小さなバーテックスから再生しようとしているのも目にします。これでは何度も同じ事を繰り返すだけ。
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その先に待っているのは園子と同じ姿。「体が樹木のように動かなくなって、最後はこうして奉られる」
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バーテックスは全て倒したと言う友奈の言葉に対して園子が言った言葉 「そうだといいね」はこれを意味していたんですね。

そして今も生かされている園子は、崇められてると言いつつも実は現勇者が暴走したときの切り札。でもその園子が言います。「どういう結論を出しても、私は味方だからね」
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美森は決心します。このままではみんな園子の様になると。その手段は壁の決壊。そしてそこから侵入して来る大量の小型バーテックス。
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「私1人だけが生け贄ならまだよかった。友奈ちゃん達まで供物にするなんて許さない。みんなをもう苦しめない。待ってて友奈ちゃん、みんな」
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「神樹様を倒してしまえば、苦しみから解放される。生き地獄を味わう事も無い」
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「こんな世界、私が終わらせる」
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この美森の決断に友奈はどうする?