先週、全てを知った美森の行動。それを知った友奈の行動が気になる今週の「結城友奈は勇者である」。

真っ先に行動したのは友奈ではなく夏凛でした。

美森を止めに行った友奈と夏凛は、逆に世界の真実を美森によって見せられます。
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「壁の中以外、全て滅んでいる。そしてバーテックスは12体で終わりじゃなく、無数に襲来し続ける。この世界にも、私達にも未来はない。私達は「満開」を繰り返して、体の機能を失いながら戦い続けて…いつか大切な友達や楽しかった日々の記憶を失ってボロボロになって…それでも戦い続けて…もうこれ以上、大切な友達を犠牲にさせない」
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「勇者と言う生け贄から逃れるためには、これしか方法がないの。友奈ちゃんや勇者部のみんなが傷ついて行く姿をこれ以上見たくない。友達が傷ついて行くのも、私、もう耐えられない。耐えきれない」

これが美森の決心。

それらを知って勇者に成れない友奈に変わって立ちはだかったのは夏凛。
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自ら危険な「満開」化し、再生した全ての大型バーテックと無数の小型バーテックを倒します。それも立て続けに3回も。
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その代償は目と耳、そして右の手足。「ゴメン、なんか目も耳も持って行かれたみたい。友奈…だよね」
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そこまでしたのは大赦のためではなく、勇者部の一員として。「友奈の泣き顔、見たくないから」
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そして夏凛の言葉。「東郷を捜そうと思ったんだけどね…ここまでかな」

「ねぇ、友奈。言いたかったことがあるの…ありがとうって。あたし、長い間ずっと勇者の訓練を受けて来た。戦う事だけがあたしの存在価値で…あたしはただの道具だった。でも、みんなのおかげであたし…友奈なら東郷の心だって変えられる、きっと。東郷を救えるのは友奈だけよ。一番の友達なんでしょ?」
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その頃、美森の前に立ちふさがっていたのは風と樹。
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その前に、風は迫り来る数多くの小型バーテックスを見て気力を失う。そこで立ち上がったのは樹。その姿は樹のオーディションの言葉を風に思い出させます。
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「本当は私、お姉ちゃんの隣を歩いて行ける様になりたかった」

「隣どころか、いつの間にか前に立ってるじゃない」と思い立ち上がる風。「姉として妹に頼り切ってる訳にはいかないわ」
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その美森の本当の目的は超巨大なバーテックスを出現させて神樹様を攻撃させる事。
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「さぁ、おいで」と招き入れて神樹様を攻撃させる美森。

するとその前に立ちふさがったのは、夏凛のおかげで迷いが吹っ切れた友奈でした。
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「もう迷わない。私が勇者部を…東郷さんを守る」
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そして続きは次回の最終回へ。