今週の「SHIROBAKO」。久ぶりにスッキリです。

前回の原作者の全面最終回リテイク。それを知った葛城、渡辺。

その頃、アフレコ終了の打ち上げ中の監督を中田とあおいの連携プレーでこっそり連れ出します。「会社に戻ります」って、あおい慣れてきたね(笑)。
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翌日、葛城、渡辺が夜鷹書房に乗り込んでも茶沢はともかく編集長の半藤も話にならない。
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だいたい茶沢の態度は本当にムカつく。最終回の絵コンテは確認してOKしたはずだと言えば「あれは僕的にはの話。先生からOKが出たとは一言も言ってません」と開き直るし、このまま言う通りにしたらクオリティーは落ちるし最悪放送が落ちると言えば「それ脅しっすか?」と言い放つ。原作者に会わせて欲しいと言っても「ゴッドに逆らう気ですか」。

そしてここまでの経緯を聞いても茶沢を問い詰めるどころか、逆に一方的に擁護する編集長。「ゴッドがNoと言った以上、それはNoなんです」

仕方なく事情を監督とあおいに説明。で、スタッフにはデスクであるあおいが説明。
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そして原作者の具体的な指示。「ありあがまた飛ぶようになるのは絶対NGです。原作通りキャサリンが死んだところで終わりにしてください」
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原作にこだわるのはわかるけど、これじゃスケジュールは完全に無視ぢゃん。こりゃ茶沢がちゃんと言ってないな。もしくは茶沢による葛城、渡辺への仕返し?

とりあえず原作者が言う通りの最終回を監督が考えますが…逆に納得がいかない。
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そんな監督見てる山田と円が一言。「ATG映画みたいですね」って、若い人にはわからないって(笑)。
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原作者はアニメ化2本目。そして1本目は完全に原作無視のカスだと言う原作好きの平岡。おまけに原作者も叩かれる始末。こりゃ原作者もその時のトラウマなのかな?
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みんなが悩む中、社長が監督にアドバイス。「目的地に向かってみんなを導くのが監督なんだよね。そこに辿り着ければ、いい仕事をしたという高揚感と満足と誇りが手に入るはずだ。みんなそう信じて惜しみなく働いている。人生の多くの時間を作品にささげている。監督が目指す場所は、最後に作っている人も見てる人も幸せになる場所じゃないかな」
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だからって偶然会った愛にどうすれば行きたい場所に行けるんだと言うな監督(笑)。
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その監督に救世主が現れます。それはすっかりスリムになった本田。口癖だった「万策尽きた」を自ら否定して監督を励まします。「あれだけ万策尽きた僕が断言するんです。間違いありません」
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そして原作者の指示メールに原作者のメールアドレスを見つける本田。駄目元で監督が直接会って相談したいとメールを送れば、意外にもすぐに快諾の返信。こりゃ全てを滞らせていたのはやっぱり茶沢だな。
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ところで原作者に会いに行く監督に勝負服を渡す社長。って、なぜウエスタン服(笑)。
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あおいも今回は夜鷹書房に送り届けるだけ。全てを監督に託します。
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その監督を必死に妨害する茶沢。こりゃ全てが発覚するのを恐れているな。

でもそんな茶沢を「波動腹」と蹴散らす監督。って、波動腹って(笑)。
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そして監督を影からサポートする渡辺と葛城。
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さらに監督の行く手を阻む編集長。こいつもグル? でも編集長のゴルフボールを避けて、最後に「昇龍腹」で倒す監督。って、無敵だな監督の腹(笑)。
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そして最後にまさかの尾之上編成局長。どうやら監督の顔は知らないようです。
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でも監督の「竜巻旋風腹」に気迫を感じて道を譲る尾之上編成局長。
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そして会議室に入ると待っている原作者の野亀武蔵。でも最終回の内容は受け入れられないので、やはり直して欲しいと要求します。
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その理由は自分が飛ぶ意味を見出せない事に気付いた上に、更にのしかかるキャサリンの死。これではありあは容易に立ち直れない。ひょっとしたら飛ばないまま連載も終わるかも知れない。だからアニメでも製作側の都合で飛ばすのは止めて欲しいと言うのが要望。
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それでもその終わり方は受け入れられないと言う監督。第三飛行少女隊のテーマは少女達にとっての飛ぶ意味。絶望の中でもその先の未来に希望を持ってる。「ありあは仲間達と共にそこへ辿り着かねばならないのです」 それが自分達の姿を重ねた監督の要望。

でも原作者は想いは違う。ありあ達5人は自分の人格を分け与えた存在。そして敵は自分にとっての負のメタファー。

そこで監督は第三飛行少女隊はありあ達5人のチームの団結を描いているのでは無く、個人的な死と再生の物語だと思い至ります。その監督に驚く原作者。

だからありあは責任感や罪の意識では飛べない。個人的な内面の意識を解決しなければならない。自分で飛ぶ意味を見つけなければならない。

「夢や希望と無縁で、孤高なありあが飛ぶ意味」
「その何もないところが、ありあの抱える問題でもあるわけで…」
「ありあに夢や希望が生まれればいいのかも知れませんね」
「もしくはそれを与えられる存在」
「ありあがキャサリンとの約束を果たすと言うのは? 生まれたての子牛を見ようという」
「いやぁ子牛だけでは弱いです、木下監督。もっと何か…誰か…」
「キャサリンの両親?」
「いや、もっと希望の光になるような…妹とか」
「キャサリンの妹。いいですね」
「うん、仲間の死を経て出会った新しい生命、純粋な少女。少女が住む美しい故郷」
「その全てがありあにとって守りたい存在となる」

完全に意思の疎通が出来た2人。そして互いにもっと早く出会っていたらと言います。
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って、互いに? 原作者に聞くとアニメ制作者が会いたいと言ってるとは聞いていないとのこと。こりゃやっぱり茶沢が原因か。

そこに入ってくる茶沢。でも原作者に一喝されます。「茶沢さん、あなたがいろいろ止めていたようですね」
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そして尾之上編成局長にも「先生の担当には向いてないようだね」と見捨てられます。
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でも尾之上編成局長に同意する編集長は…あんたも同罪だと思うけどね。でも、あー久しぶりにスッキリした(笑)。

で、さっそく原作者から送られてくるキャサリンの妹・ルーシーの資料と、それに基づく変更シーン案。
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シナリオは舞茸が口頭で言う流れを今夜中にみどりが文章化。そして朝までに舞茸が加筆修正。
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そして絵コンテも今度こそ原作者のOK。「面白かったです。感動しました」のメッセージ付き。
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問題は声優…って、ここで一人参加していないしずかが登場なんですね。うまいなぁ、水島監督。
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そしてアフレコ。呼ばれたのは鈴木京子としずか。知らなかったあおいはビックリ。
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しずかの「私、少しだけ夢に近づきました」と言う最後のセリフに泣き出すあおい。自分達を重ねるかのように。
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いよいよ来週が最終回ですね。どんな結末を迎えるのかな?

ところで原作者のアニメ化1本目は「セーラー服とF3」。って、すごいもじり方(笑)。

そして夜鷹書房に貼ってあったのは「ゴハン3世」(笑)。

さらに今頃気付きましたけどムサニに貼ってあった中に「BUMIN」。これはどう考えても「ムーミン」ですね(笑)。
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そしてエンディングはこの間で最後かと思ったら別テイクがありました。そうきたか、水島監督(笑)。 
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