今回の「旦那が何を言っているかわからない件」の第3話。サブタイトルからしておかしい(笑)。
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で、サブタイ通りマヨタマくんの話。

冒頭、大学生と知れるマヨタマ。サークルは一応、マン研。でもそこは旦那曰く、「駄サイクル」。内輪受けしか描けなくなり、外部に向けてのまともなマンガが描けなくなる。まぁ、マヨタマのBL本をまともと言うかどうかは別にして(笑)。」

ところでその言葉を知らないカオルは「ださい、クール?」(笑)。
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駄サイクルを抜け出すとボッチになりがち。「拙者は1人の方が気楽に活動出来ると思っただけでござる」
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そしてボッチになると言う旦那にカオルは言ってはいけない事を言います。「それは経験?」(笑)
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さらにカオルに普通の友達はマン研とは別にいるとマヨタマが言えば「ネットに?」(笑)。
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そこでマヨタマとの違いを醸し出したい旦那はカオルと結婚した事を持ち出して「友達いなくても嫁がいればいいよね?」(笑)。

はい、マヨタマくん、叫びましょう。「裏切られた!」(笑)。
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そしてカオルの追い打ち。「まぁ、私は友達いるけど」(笑)
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そしてマヨタマが変な宣言。「こうなったら我々で友達になすよ、兄者」って、お前らは兄弟(笑)。
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「一緒にゲームしたり、一緒に寝たり、一緒にお風呂入ったり」はまだ言いとして「ヨスガったり」って、オイ。お前ら兄妹ぢゃないだろ? 詳しく知りたい人は「ヨスガる」とググって下さい(笑)。
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で、アブナい手つきをするから…また帰された(笑)。
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で、家に帰るとOFF会の誘い。自分もネットどころかパソ通の頃に行ったなぁ。もちろん今でもお友達です。

まずは幹事の「デスティニーファッカー」があいさつ。もちろんこれはハンドルネームで、本名は三木さんだと知る旦那もやっぱりネットには友達が多い(笑)。
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さっそくマヨタマを妹だと勘違いする三木さん。すかさず旦那が注告(笑)。
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マヨタマを名前だけでも知っていた三木さんはBL本ネタで盛り上がる。そして旦那の一言。「三木さんを中心に輪が出来れば、自然と友達もできるだろ」

「俺いも的に考えて」って、それは言いから(笑)。

更に「あと数時間、この状況に耐えるだけだ」って、やっぱりリアルでは典型的なボッチ(笑)。
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三木さんは三木さんで「そう言えば新刊を読んだが、いつもより描写が薄味だったな」って、薄味で言いから(笑)。

「読者の新規が増えたから、取っ付き易い感じにしたって読んで思ったぜ。そりゃ読んでくれる人が増えるに越した事はないが、自分の好きな物しっかりださなきゃ」って、見事なBL評論(笑)。
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だから中の人は清水香里さんなのかぁ。らき☆すたでもBLも描いていた「田村ひより」を演じていたしね。オタクを演じさせたらピカイチだな(笑)。

でも「お前の妹さん、いい子じゃねぇか。俺、本気で狙っちまうかも知れねぇぞ」って、マヨタマは男だってば(笑)。

旦那、権利を渡すな(笑)。
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あ、自分の代わりに生け贄になってもらおうとしたわけね(笑)。
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と言う事で、今回はリアルでのオタクの実体でした。って、わかっちゃうんだよなぁ、自分(笑)。