「繰繰れ!コックリさん」も最終回です。
最終回のAパートはクリスマスの悲しいけどステキな話。
コックリさんに頼まれてパーリィなバーレルを買いに来たこひな。そのこひなの前に「カップ麺ラジコン」。これは強烈な誘惑(笑)。
「チキン代で買えるのです。欲望のままゴー」(笑)
そこに怪しい中年のおじさん。「君、可愛いね。それ欲しいのかな。ハァハァ」
「罪を犯そうとした市松に、神が 不審者を使わしました」と田村さんのナレーション(笑)。
そこに駆けつけておじさんに蹴りをいれるコックリさん。って、いきなりどこから出た(笑)。
「コックリさん、付いて来たのですか?」「あぁ、心配でな。物陰でずっと見守ってたんだ」って、なら始めから自分で行けばいいぢゃん(笑)。
そして「お前がチキン代パクった事もバッチリ見たぞ」「未遂なのです」(笑)。
このおじさん、実は弁護士。そしてコックリさんの耳や尻尾に気づく。
「あなたもしや、お化けですか。ぎゃぁあぁ」と言うと「コックリさんが初めてまともにお化け扱いされた瞬間でした」と田村さん(笑)。
でもおじさんは「お化けだなんて、一体どんな手続きで訴えればいいんだ」って、そっちかい(笑)。
このおじさん。こひなに声をかけたのは、一緒に娘のプレゼントを選んで欲しかったから。「一度だけでもいい、子供との思い出を作りたい。せめてクリスマスプレゼントでもと」
でもそのためにこひなの前に2、300人に声をかけていたって、よく捕まらなかったな。しかも子供に目も会わせてもらえなかったんかい(笑)。
こひなは娘に希望を聞けばコミュニケーションにもなっていいと薦めますが、おじさんはちゃんと会話が出来る自信が無いと言います。「仮に話しかける事が出来ても、すっと放置していたんです。嫌われていそうで…」
そこで「もうプレゼントだけでなく、クリスマスパーティーしろ。ちゃんと会話出来る様に俺がセッティングしてやるから、細かい事は心配すんな」とコックリさん。
そしておじさんの家。「娘、ノエルは、妻の帰りが遅いので今日も留守番していると思います。まともに顔を会わすのも久しぶりで、会話してくれるかどうか」
で、リビングを覗くと娘はクリスマスに1人でやさぐれている真っ最中。あ、飲んでいるのはノンアルコールですよ(笑)。
そこでコックリさんのおまじない。「このリボンを付けている限り、娘とちゃんと話せる様になるから安心しろ」
そして娘に声をかけるおじさん。「ノエル、今年は父さんとクリスマスをお祝いしないか?」「なんじゃわれ急に、今更父親面すんなや〜」
これはおじさん、ショックかと思いきや「無視せず、返事をしてくれた。よかったぁ」って、これはある意味深刻(笑)。
しかしコックリさんも一緒になって何故泣いて喜ぶ?
事情を説明して一緒にパーティーをしようと言うおじさんに「急にそんな手のひら返されたって嬉しくないんだから。クリスマスパーティー? ふ〜ん、そんなの…全然…別に興味ないし…あ、でも、予定無いし…つ、付き合ってあげない事もないけど」とノエル。
そしてコックリさんが渡したパーリィーなバレルを、おじさんから受け取ってクリスマスパーティの準備をするノエル。いちいち文句を言うのは彼女もツンデレ(笑)。
そしてクリスマスを祝うみんな。
そこで「楽しい時は悲しいくらい早く過ぎる」と思うコックリさんはおじさんに告げます。「おっさん。もう時間だから行くぞ。そろそろおまじないが切れる頃だ」
そしておじさんはノエルと最後、いや最期の別れ。でも意味がわからないノエル。
「誤摩化して来てしまいました。今日1日はクリスマス気分でいて欲しくて…ただ、しばらく遠くへ行くと」とおじさん。
「もう、行けそうか?」「えぇ、おかげさまで成仏出来そうです」
実はおじさんはある事件に巻き込まれて既に死んでいる。でも世間的には失踪か行方不明扱い。しかも家族は霊のおじさんに気がついてくれない。でもだから逆に娘は怖がらずに会ってくれた。
そしていつの間にかノエルの手には、おじさんの手にあったおまじないのリボンが。こっちが本当のクリスマスプレゼント?。
「あなた達のおかげで…最期にいい思い出が出来ました。ありがとう」
おじさんの遺体が見つかって、今日より前に死んでいた事がわかったら、今日の事は夢と思わないかと心配するこひな。
すると「その心配はないな。ちゃんと証拠を置いて来たから」とコックリさん。
「幽霊がいた証。心霊写真ってやつをな」
ステキに終わるかと思ったら、今回も終わりは狗神。10話と同じぢゃん(笑)。
あまりにステキだったんで、残りのBパートはPart.2に分けます。
最終回のAパートはクリスマスの悲しいけどステキな話。
コックリさんに頼まれてパーリィなバーレルを買いに来たこひな。そのこひなの前に「カップ麺ラジコン」。これは強烈な誘惑(笑)。
「チキン代で買えるのです。欲望のままゴー」(笑)
そこに怪しい中年のおじさん。「君、可愛いね。それ欲しいのかな。ハァハァ」
「罪を犯そうとした市松に、神が 不審者を使わしました」と田村さんのナレーション(笑)。
そこに駆けつけておじさんに蹴りをいれるコックリさん。って、いきなりどこから出た(笑)。
「コックリさん、付いて来たのですか?」「あぁ、心配でな。物陰でずっと見守ってたんだ」って、なら始めから自分で行けばいいぢゃん(笑)。
そして「お前がチキン代パクった事もバッチリ見たぞ」「未遂なのです」(笑)。
このおじさん、実は弁護士。そしてコックリさんの耳や尻尾に気づく。
「あなたもしや、お化けですか。ぎゃぁあぁ」と言うと「コックリさんが初めてまともにお化け扱いされた瞬間でした」と田村さん(笑)。
でもおじさんは「お化けだなんて、一体どんな手続きで訴えればいいんだ」って、そっちかい(笑)。
このおじさん。こひなに声をかけたのは、一緒に娘のプレゼントを選んで欲しかったから。「一度だけでもいい、子供との思い出を作りたい。せめてクリスマスプレゼントでもと」
でもそのためにこひなの前に2、300人に声をかけていたって、よく捕まらなかったな。しかも子供に目も会わせてもらえなかったんかい(笑)。
こひなは娘に希望を聞けばコミュニケーションにもなっていいと薦めますが、おじさんはちゃんと会話が出来る自信が無いと言います。「仮に話しかける事が出来ても、すっと放置していたんです。嫌われていそうで…」
そこで「もうプレゼントだけでなく、クリスマスパーティーしろ。ちゃんと会話出来る様に俺がセッティングしてやるから、細かい事は心配すんな」とコックリさん。
そしておじさんの家。「娘、ノエルは、妻の帰りが遅いので今日も留守番していると思います。まともに顔を会わすのも久しぶりで、会話してくれるかどうか」
で、リビングを覗くと娘はクリスマスに1人でやさぐれている真っ最中。あ、飲んでいるのはノンアルコールですよ(笑)。
そこでコックリさんのおまじない。「このリボンを付けている限り、娘とちゃんと話せる様になるから安心しろ」
そして娘に声をかけるおじさん。「ノエル、今年は父さんとクリスマスをお祝いしないか?」「なんじゃわれ急に、今更父親面すんなや〜」
これはおじさん、ショックかと思いきや「無視せず、返事をしてくれた。よかったぁ」って、これはある意味深刻(笑)。
しかしコックリさんも一緒になって何故泣いて喜ぶ?
事情を説明して一緒にパーティーをしようと言うおじさんに「急にそんな手のひら返されたって嬉しくないんだから。クリスマスパーティー? ふ〜ん、そんなの…全然…別に興味ないし…あ、でも、予定無いし…つ、付き合ってあげない事もないけど」とノエル。
そしてコックリさんが渡したパーリィーなバレルを、おじさんから受け取ってクリスマスパーティの準備をするノエル。いちいち文句を言うのは彼女もツンデレ(笑)。
そしてクリスマスを祝うみんな。
そこで「楽しい時は悲しいくらい早く過ぎる」と思うコックリさんはおじさんに告げます。「おっさん。もう時間だから行くぞ。そろそろおまじないが切れる頃だ」
そしておじさんはノエルと最後、いや最期の別れ。でも意味がわからないノエル。
「誤摩化して来てしまいました。今日1日はクリスマス気分でいて欲しくて…ただ、しばらく遠くへ行くと」とおじさん。
「もう、行けそうか?」「えぇ、おかげさまで成仏出来そうです」
実はおじさんはある事件に巻き込まれて既に死んでいる。でも世間的には失踪か行方不明扱い。しかも家族は霊のおじさんに気がついてくれない。でもだから逆に娘は怖がらずに会ってくれた。
そしていつの間にかノエルの手には、おじさんの手にあったおまじないのリボンが。こっちが本当のクリスマスプレゼント?。
「あなた達のおかげで…最期にいい思い出が出来ました。ありがとう」
おじさんの遺体が見つかって、今日より前に死んでいた事がわかったら、今日の事は夢と思わないかと心配するこひな。
すると「その心配はないな。ちゃんと証拠を置いて来たから」とコックリさん。
「幽霊がいた証。心霊写真ってやつをな」
ステキに終わるかと思ったら、今回も終わりは狗神。10話と同じぢゃん(笑)。
あまりにステキだったんで、残りのBパートはPart.2に分けます。