で、続きの話は年始営業の話へ。

壁一面に「A Happy New Year! 」と書かれたキャラ絵。年始営業の開始です。
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正面の入り口が開くと同時に怒涛と入って来る客。何故なら年末の(劇中では)コミカの翌日だから。現実にも毎年見る風景(笑)。
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この日は完全入れ替え制。まずは第一波。その怒涛さには腐ガールがコワくてバットを持ち出す程(笑)。
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そして再び倒れる腐ガールを助けようとするソムリエは飛ばされる勢い(笑)。
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そしてひおたんの一言。「これがコミカ4日目」 コミカは昨日の3日目で終わってるんだけどね。翌日のうまのほねの営業も含めて「4日目」(笑)。
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そして店内の風景。
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昨日までに発売された新刊を並べれば怒涛の取り合い(笑)。
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レジを打ちながら血を吐くカメ子。商品を袋に入れながら手に激痛が走る先生。怒涛の新刊が崩れて来るひおたん。あ、カントクが助けた(笑)。
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代わりに外へ行って入れ替え開始を宣言するひおたん。やっぱり危険(笑)。
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で、夜。怒涛の接客に死屍累々のみんな(笑)。
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そのみんなに謝るカントク。「みんな、済まない。自主的にとは言え、みんなには毎回毎回こんな時間まで残ってもらって、本当に済まないと思っている」
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「私は平気です。私はマンガが好きで、みんなとのこの仕事が好きです」とひおたん。
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「わ、私も…その…みんなこうして一緒にいるのが好きなので…いつもみなさんと仕事出来て楽しいです」と腐ガール。
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カメ子も「お二人の言う通りですぞ」。
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「僕らみんな、この仕事好きなんで」と言う海雄に「まぁ、キツいときもままあるけど」と先生。
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感激するカントクは「じゃあ、明日も残業よろしくね」って、オイ(笑)。
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帰りの電車の中の先生と海雄。元旦で電車も人がまばら。
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「バイト帰りって無口になるよなぁ。話題がないわけじゃないけど…ちょっと気まずい」と思う海雄。

さらに「電車で空いてる時って隣に座っていいのか悩む」。うん、わかる。これが2人の距離感。

そこで先生が話を振ります。「うちの近くに人のあまり来ない神社があるんだが…初詣これから行かないか?」
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「が、元旦に行っとかないとモヤモヤするしな」「そ、そうですね。モヤモヤしますもんね」 初々しい2人だなぁ(笑)。
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初詣を終える2人。そこで「海くんにとっておきの場所を見せてあげよう」と先生。
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それは高台の空き地。街を見下ろせる場所。
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そこで何をお願いしたのかと聞く海雄。「今年こそマンガ家デビュー出来ますようにって」と先生。

でも実はお願い事はもう一つ。その視線の先には海雄。
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一方、先生が海雄の願い事を聞けば視線をそらして「内緒です」。
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いい雰囲気の2人でした。

ところで翌日。今日も並ぶ客を見て逃げようとするひおたん。捕まえて仕事が好きだと言ったよなと言うカントク。で、ひおたん。「いっやぁ〜!」(笑)
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いい雰囲気台無しなエンディング後の一幕でした(笑)。