今週の「さばげぶっ!」第3話。新キャラ登場です。

まずアバン。いつものように説明しようとするモモカを撃って「もう3話まで見た君達はわかっているな。次からアバンは無いぞ」と言う美煌…って、オイ(笑)。
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放課後、部活に行くと怯えている部員のみんな。その理由は「底知れぬ恐ろしさ」と言われる「ヤツ」が来る事にみんな怯えているそうです。
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その正体は「嵐を呼ぶ女教師」って、犬を従えているんぢゃなくて、単に襲われているんかい(笑)。
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「今どき、なかなか見かけることのない野犬をこんなに連れて来るとは…この女教師、確かにただ者ではない」と玄田さん。見た目の野犬、可愛いんですけど(笑)。

そしてモモカに紹介されるさばげ部顧問、「佐倉恵那」。ちなみに中の人は堀江由衣さん。話が進むとわかりますが、ピッタリな役柄です(苦笑)。
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で、野犬を引き連れて来た理由。「今日、先生、いけない生徒からライターとタバコを没収したの」って、没収ぢゃないでしょ、買ってるでしょ(笑)。
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「そのライターをいじっていたら…」前髪が燃えて、慌てて木にぶつかり、水たまりに顔から突っ込み、気がついたら野犬のシッポを握っていたと…まさに嵐を呼ぶ女教師。迷惑と言う意味で(笑)。

「こんな感じでケガが耐えなくって」「さくちゃん、欠席が多いんだよね」

ここで玄田さん。「そう、だから1話2話と登場しなかったのだ。決して出し忘れていたわけじゃないぞ」って、ヤベ。今回は玄田さんノって来た(笑)。

で、佐倉先生、今日来た理由が裏の森に出来たスズメバチの巣の撤去をさばげ部で引き受けて来たため…って、オイ(笑)。

それになんだその想像図。それミツバチだよ、異常に可愛いけど(笑)。
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それに最初は断ったくせに「せっかく報酬に部費の大幅アップを取り付けてきたんですけど」に反応するな、さばげ部員(笑)。

「銃でハチを駆除出来るのか? って言うか大体BB弾だし…と言う疑問は無しだ。これがさばげ部」 玄田さん、ノって来たなぁ(笑)。

さばげ部員が出撃しますが、何故か1人クマの着ぐるみの佐倉先生。「クマと言ったらハチの天敵。ハチの巣退治にうってつけのスーツです」って、だからミツバチぢゃないってば。本当に教師か?(笑)
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そして佐倉先生の着ぐるみは「手作りですよ」と言う話を聞いて「コスプレ同志?」と目をつけるな、かよ(笑)。
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で、モモカ、麻耶、うらら、かよが狙撃、カモが殺虫スプレーで援護、美煌が本体の巣を叩く作戦。で、佐倉先生は「アリの数でも数えてて下さい」「ラジャー」って、オイ、教師(笑)。
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しかも本当に数えるな(笑)。
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で、スズメバチに勝利、撤収。これで無事終わったと思うモモカに「それはどうかな?」「あの先生が絡んでる以上」「このままでは終わらん」と口々に不安を口にするメンバー。

「みんな〜、素敵でしょ? 記念に持って来たんです」って、オイ。不安が的中した(笑)。
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さらに「そうだ、ハチミツ入ってるかなぁ?」と巣を壊すな。ミツバチぢゃないっての(笑)。

ここでハイ、玄田さん。「スズメバチは肉食だ。ミツなど作らんぞ」(笑)

でもスズメバチに追いかけられるのは佐倉先生だけ。「まさか本当にクマの姿に反応して、ハチミツを取られまいと?」とモモカ。
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「さぁっきミツバチぢゃねぇって自分で突っ込んだろ。ハチの修正として黒いモノにたかっているだけだ」と玄田さん。

そして佐倉先生を「見捨てましょう。ここは先生の屍を乗り越えて私達だけでも生き残るべきです」と容赦ないモモカとモモカの鬼畜さに引かれるうらら(笑)。
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でも反対する美煌は佐倉先生の落としたライターとカモの殺虫スプレーでの簡易火炎放射器でスズメバチを撃退します。
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で、玄田さん。「もちろん危険なので良い子は決してマネしてはいけないぞ。どう危険なのかは、この後の展開で直わかる」

ハイ、部室に火が移って部室丸焼けね(笑)。
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そこで「こりゃクマったクマった」って、アンタが原因だ、佐倉先生。似合い過ぎだぞ堀江さん(笑)。
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次の話。モモカが学校に行くと美煌を捜す女子小学生。「気安く子供扱いしないでくれる? ババァ」と言ってエアガンを突きつけるのは「羽黒 露世理亜」。ちなみに中の人は久しぶりの「かないみか」さん。
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その名を聞いても思い出せない美煌。「銃を人に向けて振り回すところなんて、部長に芸風ソックリでしたから…ひょっとしたら親戚かと思ったんですけど」と言うモモカ。それを聞いて「人に銃口を向けるなど最低の行為だぞ。ゴミだ、カスだ、虫けら以下だ」って、アンタだアンタ(笑)。

ところでお昼のお弁当。豪勢すぎるぞ、さすがお金持ちの美煌(笑)。
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で、「あの日」の屈辱を晴らすためサバゲ部同士の勝負をすると言い、裏山で待つと美煌に伝えるようにモモカに言います。

それに反応したのはうらら。「その生意気なクゾガキが、モモカ様をババァ呼ばわりしたってことかぁ? その罪、万死に値するのぉ」って、出た広島弁(笑)。
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で、呼び出しを無視する美煌に「絶対ババァ、撤回させてやる」と1人乗り込むモモカ。

で、始まるバトル…って、カモが審判?(笑)
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「ここからはモモカ達の妄想である。もう3回目だから細かい説明は省くぞ。諸君も妄想力フル回転でついて来い。わかったな」と玄田さん(笑)。

小学生相手に撃ちまくり露世理亜以外はあっさり倒すモモカ。さすが鬼畜です(笑)。
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でもこれは露世理亜のワナ。露世理亜以外のメンバーは今日のために集めた素人。そしてモモカはすでにタマ切れ。露世理亜曰く「あなたの銃、R銃シリーズM92Fの弾数は15発」
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で、玄田さん。「ちょぉっと待て。モモカが全弾撃ち尽くしているのにホールドオープンして無いぞと激怒しているマニア諸君。これはハリウッド映画でもあるミス。そのオマージュだ」って、オイ(笑)。
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そして銃を狙い撃たれるモモカ。

「おぉっと、妄想全開のこの期に及んで銃を撃たれたらヒットのはずだと? 無粋な事を言うんじゃないぞ。ゾンビでも戦え。頭吹っ飛ばされるまで戦い続けろ。それがさばげ部」って、玄田さん、調子にノって来てる(笑)。

「これじゃ鳳美煌のレベルも知れたもんね」と言う露世理亜に「部長は無敵だよ」と言うモモカ。そこにネコ…と思ったらネコの額からBB弾。
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「子猫コーナーショット。子猫のぬいぐるみで敵のフイを突く実在の珍銃だ。撃つ度に綿がはみ出して気持ち悪いぞ」 はい、玄田さん、解説ありがとうございます(笑)。

で、その先には美煌。
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でも露世理亜が性格悪く痛ぶったおかげでモモカはまだ撃たれていない(ヒット扱いではあるけどね)。だから仕切り直しだと言う美煌。なぜ自分で相手にしないのかと言えば「相手にしたくないんだよ。ああいう面倒くさそうなヤツは」と露世理亜に聞こえるように言う美煌(笑)。
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でも審判のカモがカラスに連れ去れて木の枝の上に。そこで「あのカラスからカモを奪還した者を勝ちとする」と急遽ルール変更。
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モモカが脅しで撃っても効果がない。鳥獣保護法があるのでカラスを直接狙えない。そこで露世理亜は枝を狙ってスナイプショットしますが、スコープに頼って風を計算に入れてない。
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次にモモカにお前の射撃の腕を信じるから撃てと美煌が言いますが、言った美煌が射撃の瞬間にクシャミ(笑)。
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その結果外れたモモカのBB弾は木の葉を落とします。で、ここからがいわゆるピタゴラ装置(笑)。

木の葉にトカゲが驚く。驚いたトカゲがヘビを踏む。踏まれたヘビがカエルの前に出る。驚いたカエルが池に飛び込む。その水をかぶったリスがキツネのシッポを踏む。踏まれたキツネが寝ているタヌキを踏む。驚いたタヌキがイノシシにぶつかる。さらに驚いたイノシシが木に激突する。その木の枝からイガグリが落ちる。で、そのイガグリがカラスに当たってカモを落とす(笑)。

経過がどうあれ負けを認めた露世理亜が「あの日」の出来事を教えます。
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それは射的でクマのぬいぐるみに当てても、落とさないとダメだよと言われる2年前の露世理亜。夜店ではありがちな光景です。そこに「子供をたぶらかす悪徳屋台め」と美煌。景品を乗せている棚のネジを狙い、ネジを飛ばして棚の景品を総取り。
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「お姉ちゃん、ありがとう。クマさん取ってくれたんだね」と言う露世理亜を尻目に全て自分で持ち帰る美煌(笑)。
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「ね、ヒドいでしょ」と言う露世理亜に「私が私の金で取ったモノを何故くれてやらねばならん」と美煌。お金持ちぢゃなかったっけ?(笑)
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「そりゃそうですね」と同意するモモカ。同意するな、小学生の露世理亜が可哀想だ(笑)。

だからって「クマが欲しいんだな」と言ってBB弾をクマに当てるな美煌…ってか、学校の裏山にキツネやタヌキ、イノシシにクマがいるんかい(笑)。
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はい、玄田さんの言い訳。「学校の裏山にクマ。近頃は里山の荒廃や生態系の変化のため、食料を求め人里に下りて来るケモノ達がいっぱいだ。君達も注意せよ」(笑)

で、裏山に温泉。もうなんでもありだな。クマやその他の動物も一緒に入って笑ってるんだもん(笑)。
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で、予告の玄田さん。「視聴者諸君。クマとやり合う時は自分から目を反らすなよ。あ〜と今回は少しはサバゲアニメっぽかったな。やろうと思えば出来るがやらないだけだ。じゃぁまた次回、戻ってくるぜ」って、オイ。何も予告になってないぞ(笑)。