で、Bパート。「さばげ部より愛を込めて」(笑)

まずは玄田さん。「終わりだと思った諸君。ま〜だ続くぞ。そんなわけで唐突だが、今日はクリスマスイブだ」(笑)
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部室ではうらら抜きで打ち合わせ。それはうららの誕生日会。そしてキリストと同じ25日。
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だから昔からクリスマスと一緒に祝われる不幸な境遇。よくいるよね、自分だけで祝ってもらえないこういうシチュエーション(笑)。
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「とりあえずハコは音羽の講談社26階のレセプションホールを押さえておいた」って、なんだその実写の背景(笑)。
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おまけに「ゲストは講談社社長となかよし連載作家陣でいいな」って、いいわけないわ。2次元が3次元に割り込むな(笑)。

「これでも前の学校じゃ、数々の誕生日会成功の影に私あり、パーティーモンスターモモカなんて呼ばれたもんですよ」と言うモモカ。「もちろんウソだ」と玄田さん。やっぱりね(笑)。
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で、かよの作った飾り付け…千羽鶴、誕生日会の飾り付けにするわけ無いだろ(笑)。
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寄せ書き担当の佐倉先生は緊張し過ぎで鼻血を吹いたまではまだしも、その鼻血でうららの文字を書くな。呪われてるみたいだ。さすがは嵐を呼ぶ女教師(笑)。
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モモカが作ったケーキを焼いた美煌。デコレーションした後で焼くな。可愛いモモカのデザインがコワくなってるわ(笑)。
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で、麻耶担当のグレーネドんのくす玉は…みんなをなぎ倒して最後に爆発。嵐を呼ぶ女教師の佐倉先生、もう手をだすな(笑)。
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「ミッション失敗」って、念を押さなくていいです、玄田さん(笑)。

モモカはAパートの事もあってうららを祝ってあげたい。でもみんなは足をすくうだけ。
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最後にプレゼントを買って祝おうと言う美煌。で、街で偶然、うららが見ていたクマのぬいぐるみを提案するモモカ。値段が高いが、それなら任せろと言う美煌。
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そして25日。招待状を持って部室に来るうらら。
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一方、部室では…本物をプレゼントするか? 美煌。モモカが言ったのはぬいぐるみだ、ぬいぐるみ。おまけに逃げられるな。TVでも「突如現れたクマに街は騒然となり、住民は恐怖に包まれました」とニュースになってるわ(笑)。
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で、プレゼント。かよの「一つ、あるよね」と言う言葉にイヤな予感。
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で、部室に入って来るうららにクラッカーでお祝い。
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そしてやっぱりプレゼントはモモカね(笑)。
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「実はあの時、うららが見ていたのはクマのぬいぐるみでは無く、ショーウインドウのガラスに映っていたモモカだったのだ。欲しかったプレゼントが貰えて、うらら、良かったなぁ」と、玄田さん(笑)。
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その玄田さんのナレーションのバックに映った中でも佐倉先生。少しは部屋を片付けなさい(笑)。
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そしてうららの家ではお風呂に縛られたモモカ。「モモカ様、ついに夢が叶いましたわ。いったたきま〜す」って、さすがヘンタイうらら(笑)。
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そして最後の玄田さんのナレーション。「最終回なのにとんだ入浴シーンで終わったが、これがさばげ部。目には目を、ゲスにはゲスを。ゲスかわ☆ガールズの話はひとまず終わりだ。またいつの日か、地獄で会おうぜベイビー」(笑)。
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いやぁ、Aパートで終わらないところがさばげぶっ!ですね。しかし、やっぱりこのアニメを面白くしてたのは玄田さんのナレーションだと思います。ナレーションで本編を面白くする手法を見せてくれたと思います。玄田さん、ありがとうございました。