今週の「月刊少女野崎くん」の第4話。今回は女子の口説き方です…って、千代がいるのに?(笑)

仕事が一段落して遅くなったので御子柴だけ野崎くんの家に泊まります。そこで女子の口説き方を相談する御子柴…って、ギャルゲーのキャラの口説き方かい(笑)。
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普段、女子とまともに話せないってことでギャルゲーで練習しようと思ったわけね。でも「女と言うものは実に奥深かった」理由が「ツンデレと思い気やヤンデレかよ」「お前先週はそのプレゼントやったら喜んでたじゃねーか。この1週間で何があったんだよ」「ウソつけよ、お前ヒマだろ。こっちは予定してんだぞ」「てめえ、それ先週俺が誘った日ぢゃねぇか。なに同じ日、指定してんだよ。意味がわかんねぇ」って、それゲームだから。ありがちなことだし(笑)。

そしてついにキャラを口説けたんですが「そして2次元から3次元へ」って、意味が違うって。本物の女子ぢゃなくてフィギュアに行ってどうする、御子柴(笑)。
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で、御子柴に勧められて仕方無くギャルゲー初体験の野崎くん。

まずはプレイヤーの名前の入力…って、自分のマンガの主人公の鈴木くんの名前かい。で、出て来たキャラ達に徹底的に嫌われる選択肢を選ぶ野崎くん。「鈴木はマミコ以外にはふらつかない」って、オイ(笑)。
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結局自分の名前を入力する野崎くん。で、初めは1人に絞って攻略した方がいいと言う御子柴の助言に野崎くんが選んだキャラは「カオリ」。どう見ても千代似のキャラ…と思ったらシナリオが一番いいと言うネットの情報かい(笑)。
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で、最初の選択肢。「何かあったら言ってよ」で出る「ぐっと我慢する」「愚痴る」「微笑む」の選択肢の中から少女マンガではお決まりのパターン、自分だけに見せる弱さにヒロインはトキメクはずだと「愚痴る」を選ぶと「野崎くんって、けっこう小さい人なんだね」とミス。

「とりあえず女目線でギャルゲーやるの止めろよ」と御子柴…ってか、お前が相談してたんぢゃ無いのかい(笑)。

弱いところ見せても女はガッカリするだけだと言って試しに千代に電話する御子柴。電話に出た千代は相手が野崎くんだと知って「野崎くんが弱ってる…?(きゅーんっ)」となる。はい、御子柴撃沈(笑)。
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好感度や情報を教えてくれる友人をなぜ活用しないのかと御子柴が言えば、「トラップだ」と言う野崎くん。

「こうやって近づいて来た友人は実は影で主人公をイジメるボスで、とことん追いつめ絶望させる。そしてこのセリフ。「本当は初めて会った時から大っ嫌いだったのよ!」」って、何だその展開。これはギャルゲーだって(笑)。
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そして友人の友田が色々な情報をくれて攻略アイテムもくれますが、これを野崎くんは「さては主人公に気があるんだな。何と言うアピール」って、だからこれはギャルゲーだっての(笑)。
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そしてまずは1回目のゴール。そこで「友田ぁ」と涙を流す野崎くんに御子柴。「お前、こんな主人公のために3年間も」「お前も青春しろよバカ」って、友田もいわゆるサブキャラだっての(笑)。
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それで徹夜までして友田が主人公のマンガを書くな。しかも誰にするか考えた末の相手が主人公…って、お前ら感情移入し過ぎ。それぢゃBLだろ(笑)。
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そりゃ千代も「マジで何があったの?」と呆れるわ(笑)。
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事情を聞いた千代が御子柴は結局遠くから声をかけるだけだと言いますが、悔しい御子柴は実際に女の子達と楽し気に会話…と思ったら千代に御子柴からメール。「ごめんなさい。たすけてください」って、オイ。「プライドどうした」と千代と野崎くんに思われても仕方無いわ(笑)。
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で、アイキャッチ。このシークレットってまさか(笑)。
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で、今度は合コンのお話。

友人に合コンに誘われる御子柴。行った事も無いのにいつもの調子で快諾しちゃいます。で、また野崎くんに頼るわけで(笑)。

で、野崎くんの家で予行演習…って、男同士ですることか? しかも野崎くん「御子柴さんはずっと女子校で?」って、マミコぢゃないっての、これは実物の御子柴の話。御子柴もノルな(笑)。
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そして今度は野崎くんが女役。キャラ作ってくると言って席を離れると…なんだそのウサギカチューシャ。やっぱりお前がシークレットか(笑)。
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「野崎梅子だぴょん。今日はイケメン食いに来たぴょん。好物はニンジンだぴょん」って、オイ(笑)。

で、千代が来るとまたも「何事?」(笑)。
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でもウサギのカチューシャを付けた野崎くんが御子柴にお酌するのを見て「お会計は全部で30万円になります」って、千代、何か違う事を想像してるぞ(笑)。
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千代は野崎くんの前で女子力をアピールするチャンスだと思いますが…料理では一人暮らしの野崎くんの方が上。「梅子、女子力高けぇ」とあっさり敗北(笑)。
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で、あらためて自己紹介から始めますが、いちいちトイレに千代を連れて行って感想を言う野崎くん。トイレで品定めって、そこまで合コンの女子を再現するな(笑)。
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今度は女子側の自己紹介。「私、野崎梅子17歳。男なら誰でもいい気分で来ました。今日は1人か2人持ち帰る予定です」って、オイ。本音出し過ぎ(笑)。

千代は千代で「佐倉千代、16歳です。好みのタイプは身長190センチ、黒髪短髪、鋭い目つき、同い年でちょっとぼんやりしてるけど男前。それ以外の人には正直興味ありません」って、だったら合コンに来るな。それにそのスペック、要は野崎くんでしょ(笑)。

マンガに書いたほど合コンには詳しいと豪語する野崎くんですが「じゃあオレこの子!」「きゃっ」「2人で抜け出そうぜ!」「どうしよう…怖くて振りほどけない」「何やってんだよアンタは」「いててっ」「嫌なら断れよな。このバカ女!」って、何か変な方向で書いてるぞ、そのマンガ(笑)。
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「つまり合コンは強引に連れ出すか、連れ出されるか、かっさらうかしておけば間違いない」って、やっぱり認識がおかしいぞ、野崎くん(笑)。

千代は千代で交互に座るのが苦手なら1人テーブルのサイドに座ればいい「ケーキを置けば…ほらとっても自然」って、それ合コンぢゃなくて誕生日会だっての(笑)。
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次に会話の訓練。「最近どこか行った?」「家から出てない」「休日は何してる?」「休日はない」「いつもみてるドラマは?」「ネットラジオ派だ」って、お前が変だ野崎くん(笑)。
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千代は千代で「最近…」「ね、聞いてみこりん。野崎くんがこの前デザート作ってくれたんだけど、すごく美味しくてね」「へぇ、それで…」「でね、野崎くんがそのとき何て言ったと思う?」「あぁ、いやぁ…」「野崎くんがね、こういうデザートは冷やす時が肝心だって」って、野崎くんの話ばかりぢゃん。やっぱり合コンに行かなくていいよ(笑)。
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で、トイレに今度は御子柴もついていって…「結局、ただの女子会になった」って、お前ら千代以外は男だろ。それになぜ女言葉で話す?(笑)。
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ところで最後までウサギのカチューシャを付けていた野崎くん。やっぱり変だぞ(笑)。

で、合コンには御子柴の代わりに遊が参加。遊なら女子が1人多くなって楽しいと言う男性陣ですが…あ、やっぱり堀部長が言ってた通り、遊の女の子達の独り占め状態になった(笑)。
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そしてCパートで担当が来ると聞いて慌てて掃除をし直す野崎くん。相手はどんな人?

そして千代への一言。「彼女だったらこんなに焦らないと思う」 って、オイ。「彼女以上だとぉ」と千代も思うわ(笑)。
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しかし、ギャルゲーのヒロインを演じたのが佐倉綾音さんと上坂すみれさん…なんて豪華な配役のギャルゲー(笑)。 
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