で、Bパートのアイキャッチは男性陣。そう言えばこちらは先週のBパートでやりましたね(笑)。
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遊の歌の練習の効果を確認したいと言う結月と千代…って、耳を塞いで歌ってとか言うな(笑)。
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そして夜の花火大会に行こうと言う3人。
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はい、ここからが見事な恋のスクランブル(笑)。

待ち合わせに向かう結月と千代ですが…遊が御子柴を誘って2人でいるから他の女性が狙って牙を剥く(笑)。
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「おい、見ろよ。スゲぇ。今からあたし達、あの中心に行くんだぜ?」「行きたくない」(笑)。

そして合流した4人。結月と遊はすぐに食べ物を食べに。そして御子柴は浴衣の千代を誉めまくる。あ、それは自分の浴衣姿を誉めて欲しかったからね。それに気がついた千代も一応誉めます。気が利く娘だ(笑)。
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でも男子高校生の浴衣姿は珍しいと言う千代と、浴衣を着てない結月と遊。
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それはおまえらおかしいと思う御子柴の基準は…やっぱりギャルゲーね(笑)。
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その時、千代と御子柴の後ろを通る野崎くんと若松くん。当然、約束もしていない別行動。
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なんで来たかと言うと、いろんなカップルを見て勝手に状況を想像し、マンガのネタに野崎くんがするため。そして「今、向うから来る女は…お前を不幸にする設定だ」って、結月ぢゃん。それ勝手な想像ぢゃないじゃん(笑)。
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そして後から来た遊を見て若松くんが思った事。「瀬尾先輩がカッコいい人とデートしてる!」って、誰もが一度は遊を男と間違えるんだね(笑)。 
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で、若松くん、いつもの想像力。「いや、でも先輩だぞ。おかげでモテるとかないだろ。そうだ、どうせ物珍しさで興味持たれただけだよ。すぐに別れることんなって、でも先輩は本気になっちゃって、そこに彼の幼なじみの美人とか現れてってくせえ…先輩、可哀想」って、想像力、スゴ過ぎ(笑)。
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で、さっそく結月に金魚すくいに引っ張り回される若松くん(笑)。
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そこでまた妄想。「先輩は焼きもち焼いて欲しいんだ」 でも「他のヤツと遊びに行っちゃうぞ、いいのかよ」とか間違っても結月は言わないから。見てみたいけど(笑)。
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で、遊が先に行っていると言うと今度は「普通、逃げるのは追いかけて欲しいからですよね」と涙ぐむ若松くん。でも結月は金魚の事だと思います。まぁ、今回は若松くんが悪いわ(笑)。
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そして今度は堀先輩。結月と若松くんの後ろを通ります。そこで遊を誘えば良かったのにと言う友達に、アイツを誘うと面倒くさい事になると断固拒否の堀先輩。そりゃこの人混みではね(笑)。
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それどころか祭りの背景を描く事になりそうだと、こちらもマンガ脳(笑)。

しかもデジカメで撮るのは「マミコがナンパされるであろう裏通り」「資料の少ない屋台の裏」「うっかり転んだマミコ視点の背景」って、オイ(笑)。
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「で、転んだマミコを鈴木が助け起こすから」と思ったところに遊。「動くな」と堀先輩。ベストショットを取れた様子です。
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おかげで何かおごってやると言われても遊はチンプンカンプン。さっきまで遊には会いたくないと言ってたのにね、堀先輩(笑)。
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で、最後に千代と野崎くんのカップル。千代が野崎くんにぶつかることで出会います。
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そして千代をじっと見つめる野崎くん。「リボンの柄は違うが、もしかして佐倉、佐倉なんだな?」って、オイ。「どこで認識してるの?」と千代がショック受けてもしょうがないわ(笑)。
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そして今度は千代の浴衣姿をじっくりと見る野崎くん。見つめられる千代は緊張のあまり「着付けあってる? ウソ、ダメだよ野崎くん。このままマンガに使う気でしょ。間違ってたら全国レベルの恥だよ」って、千代も慣れ過ぎて、すっかりマンガ脳(笑)。
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さすがに余計な期待はしないと自分に言い聞かせる千代ですが、野崎くんは勧められた千代のリンゴアメをそのまま食べる。これって間接キス?
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そして花火があがり始めるので、資料用に上から写真を撮ろうと千代を誘う野崎くん。

それは高台のジャングルジムの上。千代は下駄だから登れない。そこで降りた野崎くんが千代を抱きかかえます。これぞ第1話の入学式のシチュエーション。
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そしてここで思い出される入学式で野崎くんに千代が抱きかかえられたわけ。

それは入学式に遅れた千代。そして閉められた校門を乗り越えようとして校門の上で眠る野崎くん。また締め切り前かな?(笑)
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で、校門の上から手を貸しても校門を登れない千代を抱きかかえたのが、あのシーン。

そしてお礼を言ってる側から落ちろ野崎くん。本当は休もうと思った。でも出て来たのは胸につける花をもらうため。さすがはマンガ家(笑)。
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「そうだ、初めて野崎くんに会ったあの日。野崎くん、遅刻してあせって泣きそうになった私を助けてくれたんだよね。おかげで笑顔になれたよ」
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そして花火を見ながら今日までの事を思い出す千代。「あれから色んな事があったよね。全然関係は進まないけど…あたし、どんどん野崎くんを好きになっていくよ」
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「きっとただの友達だと思われてるんだろうなって思うけど…でもね、あたし、野崎くんのことずっと、ずっと」
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そして花火に隠れて口に出してそっとつぶやく千代。「好きだよ」
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でもそれに気づいて返す野崎くんの言葉は花火で聞こえない。
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そしてエンディングに突入。

花火がよく見え無いと言う堀先輩を抱える遊。怒る堀先輩(笑)。
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カップルに一人溢れる御子柴。でも今はガチャガチャでフィギュアを取って満足かな(笑)。
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そして相変わらず若松くんを引っ張り回す結月(笑)。
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マンションの屋上から花火を見るゆかり先生。
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相変わらず能天気そうな前田さんと、野崎くんのコンテに悩まされる剣さん(笑)。
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そして野崎くんは千代の耳元で「俺も好きだよ」。
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やった、予想に反して千代の恋、成就か…と思いきや最後に一言「花火」。やっぱりね(笑)。

「ありがとう、一緒にいてくれて。今はこれで幸せだよ」
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こちらもいい話でした。第1話から笑いっぱなしではあったけどね(笑)。

出来ればいつか第2期を作って欲しいなぁ。

ところでエンディングの中で出て来たこの画。確か、野崎くんの家族だよね? 弟の真由くんだよね? こちらも第2期で見たいぞ!
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