今週の「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」の第10話。

イベント終了後、沙織から爆弾発表。それは「ろこどるフェスタ」への参加の話。

ろこどるフェスタとは全国のろこどるを集めて、地元をアピールするイベント。そしてこれはTVにも流れる。それも全国放送。

そして今回のメインは魚心くんぢゃなくて流川ガールズ。これにはさすがに奈々子も縁もビックリ。
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他のろこどるがどんな活動をしているのかが急に気になる奈々子。「ケーブルTVに出たり、イベントで歌ったり」はいいが「ハチの巣駆除したり、高層ビルの窓拭きしたり…高さより洗剤の取り扱いの方がコワいんですよね」って、ハチの巣駆除以外にそんなことやってたのか、奈々子(笑)。
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でも、出ない方が後悔すると参加を即決する2人。
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そこで沙織曰く、大きな問題点が一つ。それは魚心くんソングではなくて、流川ガールズとしての歌が必要な事。でもこれ以上の予算は使えないので自分達で作るしかない。
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そこで縁が作曲、ゆいが振り付け、みらいが作詞補助。残りは作詞…はい、奈々子、逃げ場が無くなった(笑)。
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「では決意の鈍らないうちに、係長へ報告に行きましょうか」って、沙織さん、確信犯?(笑)
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市役所前で鈍りかけた決意ですが、縁達みんなにおだて上げられて「頑張ります。よ〜し、やるかぁ」と決意を深める奈々子。「たぶんこの決意も、もって10分でしょうか」って、沙織さん(笑)。
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報告を受けた叔父さんは、今回は曲作りも兼ねているので印税が入ると教えます。
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「例えば100万枚のミリオンヒットなら奈々子場合…」と電卓の数字を見せ、「さらにカラオケでヒットすれば上乗せで…おっ、これはスゴいぞ」と言う叔父さん。
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そして奈々子達を見送った後、途中で気がついたが100万枚も売れるはずが無いと言う沙織さん。「出て100枚くらい? でも金額より責任の方を感じて欲しいんだよ。ボランティアだからって手を抜ける事じゃないからな」って、相変わらず策士の叔父さん(笑)。
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「実際は出ても小銭くらいかなぁ?」(笑)

頑張り始める縁達ですが、奈々子は雑念と言う名の欲望にまみれて詞に集中出来ない(笑)。
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それで1週間経っても書けずにイベントにも集中出来ない。「大丈夫ですよ。奈々子さんならきっといい詞が作れると期待してますから」って、沙織さん、元気づけたつもりでしょうが…あ、やっぱり逆にプレッシャーになってる(笑)。
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おまけに縁とゆいは詞が出来てからの方がいいイメージが湧く、逆に詞のイメージを狭めたくないと言いますが…あ、またプレッシャー(笑)。
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そこでみらいがアドバイス。それは無理して流川市の事を書くのではなく、流川ガールズの事を書いた方が書けるのぢゃないかと。
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「失敗談には事欠かないですし、エピソードだらけ」って、褒めてるんだよね、みらい(笑)

「うん、書ける。普通かどうかは置いといて」と言って10分足らずで作詞が出来上がる奈々子。
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私はろこどる 流川市の広報係 時給千円で何でもやります。
雨天のステージ 蜂の巣駆除も大丈夫
ビルの窓拭き 記念品の配布もおまかせください 流川ガールズ

私はろこどる  流川市の広報係 市の為ならなんでもやります
水着でステージ あぁ流川 も歌います
街で食レポ 物産展の司会もおまかせください 流川ガールズ
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って、1番と2番で文字数とかは合わせてあるけど、これは…あ、やっぱりボツ(笑)。

翌日、朝から詞に没頭してて、電柱に頭をぶつけてバレーボールを顔面でレシーブする奈々子(笑)。

大ケガしないうちに奈々子の話を聞くことにする硝子達。でも詞を見ての感想がヒドい(笑)。

「時給千円でここまでやって」「芸人よりハードだね…これが楽しいって、マゾっ子か?」(笑)
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で、奈々子の言葉。「確かに仕事はキツいし、土日はつぶれるし、給料は血税だから使いづらいし、毎週トラウマこさえるけど」(笑)

「でも何でかなぁ…本当に楽しいんだよね。これはやってみないとわからないかなぁ」

でも硝子達は「マゾ決定」「もしくはヒドいお人好しか」「ごめんなさい」(笑)。
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でも奈々子にこの詞には気持ちが書かれてないと言う硝子達。自分はこうなりたいと書く事でも伝わるとアドバイス。

でも後が良くない。「より高みのヘンタイへとか」「もはや仕事のドレイとか」「ごめんなさい」(笑)。
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放課後、縁を駅前に呼び出す奈々子。そのわけは「今から私と付き合ってもらえますか?」…あ、やっぱり勘違いしてワクテカになってる(笑)。
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流川ガールズの曲を作るなら、一緒にやってきた縁の気持ちを確かめておきたいと言う奈々子。そこで縁は自宅に場所を変えます。

で、縁の家では思い出話は元よりお茶とお風呂(笑)。
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で、思い出話が終わる頃に詞は完成。でも気がついたら23時半近く。タクシーを呼ぶと言う縁を制して、今晩は泊めて欲しいとお願いする奈々子。縁が拒否するわけないですよね。で、お泊まり決定(笑)。
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「大切過ぎて、一晩中見守ってあげたいくらい」って、縁…「いや、寝て下さい。一刻も早く」と奈々子(笑)。
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でも奈々子が寝た頃には、やっぱり起きて奈々子の布団をかけ直している縁(笑)。
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翌日、みらいに語尾を直してもらってより良くなる奈々子の詞。「こんなに手直ししてもらったら、みらいちゃんの名義の方が印税も」って、オイ。「奈々子さんのままで大丈夫です」と呆れたみらい(笑)。
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そして縁の作曲は翌日、ゆいの振り付けはさらに翌日に完成。

そして放課後に演劇部が休みなのを利用して視聴覚室で練習する奈々子達…って、硝子達や先生達もなぜ見学してる?(笑)
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「ステージでいきなり衣装を脱いじゃうアイドルが今更恥ずかしがってもねぇ」って、オイ、硝子。知らない人もいるんだからバラすな(笑)。
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で、見終わって感想を言い合う硝子達。「本当のアイドルみたいだったな」「奈々の言ってたマゾの発言もあながちウソじゃないかもね。本当にすげぇ真剣でさ。でもあたしらといる時には見せない顔してるんだよね」「アイドルやってる奈々ちゃんて、一生懸命でとってもキラキラしてるね」
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そして沙織さんと叔父さんに成果を見せます。期待以上で喜び、編曲に回すと言う沙織。その魚心くんソングも作った編曲者は…叔父さん?! なんだその若気の至りの才能(笑)。
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そして新曲発表会を大々的にやるために大きな会場を押さえようと言う叔父さんを奈々子が制します。新曲発表会は次の市民イベントでと言う奈々子。

「いつも応援してくれる流川市のみんなに、一番最初にお披露目したい。だって私、ろこどるだもん。会場の大きさとかは関係ないんだ。いつも私は精一杯しか出来ないから」
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で、市民イベント。お年寄りや子供ばかりに加えて今日はまばら。でも新曲を初披露する流川ガールズ。
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で、いよいよ最後に新曲がかかる…と、思ったら次週までお預けでした。早く聴きたいぞ。早く来い、次週。