ブラック・ブレット」第4話。今シリーズの結末です。

蛭子と民警の戦っているところへ駆けつけようとする連太郎と延珠。でもここまで一緒だった夏世はここに残ると言います。それはガストレアを食い止めるため。その膨大な数が気になる連太郎ですが、危なくなったら逃げると言い「将監さんをお願いします」と夏世。それを信じて蛭子の元へ向かいます。
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しかし、駆けつけた場所には無数の民警の死体。そこに将監。無事かと思ったら背中に自分の大剣。夏世との約束は果たせませんでした。
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そこに蛭子と小日奈。決着をつけることになります。
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それを見守る聖天子の元に木更。連太郎と延珠に勝算はあるかと聞くと勝てると言い切る木更。
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相手は新人類創造計画の生き残りの蛭子だと言えば、対する連太郎も実は同じ新人類創造計画の生き残り。室戸に右手、右足、左目をバラニウムで機械化された男。
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その理由は10年前の天童家がガストレアの侵入を許し、木更の両親が食い殺された事件。ちなみに木更が人工透析を受けているのは、そのストレスで腎臓が機能していなくなったため。そして木更をかばって連太郎が失ったのが右手、右足、左目。

まずは斥力フィールドを使ったバリアーを張りますが、それを破って蛭子の顔に拳を入れる連太郎。これで蛭子も連太郎が自分と同じだと気づきます。
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「我々は殺すために作られた。ガストレア戦争が再開すれば我々の存在意義が証明される」 これが蛭子の目的。

「君のイニシエーターに、呪われた子供たちだと露見した時の周りの反応はどうだった? 祝福されたか? 鳴り止まぬ歓声に心を洗われたか?」 これもガストレア戦争を引き起こしたい真実。

そして再度、仲間に誘う蛭子ですが、当然断る連太郎。
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そこに攻撃をする連珠ですが、逆に蛭子の標的に。それをとっさにかばう連太郎ですが、逆に蛭子に致命傷を受けてしまいます。
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死を覚悟して意識を失いかける連太郎ですがそこに延珠の声。

「連太郎、妾を1人にしないでくれ!」
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連太郎は死力を振り絞って最後の手段、室戸にもらったAGV試薬を傷に打ち込みます。それはガストレアウイルスから作った薬。つまり延珠と同じガストレア並の再生能力を与える。その代償は20%でガストレアになってしまうこと。
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その通りに瞳が赤く変わりかけ、傷口がガストレア化を…。
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でもその賭けに勝つ連太郎。その代わりの力は凄まじく、小日奈を一撃で排除し蛭子を倒します。その蛭子の最後の言葉。「私は君に負けたくない」
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そして「パパぁ…いやよ、いやよパパぁ」と泣く小日奈の前で海に沈んで行きます。
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でも蛭子は目的を果たします。ステージ5のガストレア、スコーピオンが東京エリアに現れます。そこで木更の作戦。あの「天のはしご」を使うこと。それはバラニウムの徹甲弾をガストレアに打ち込む巨大レールガン。連太郎が起動さえすれば、あとは木更達の方で遠隔操作が可能。
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のはずがエラー。訳はバラニウムの徹甲弾が尽きていること。そこで連太郎は自らの右腕を徹甲弾代わりにします。
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でも更に連太郎に試練。遠隔操作が不可能に。連太郎が撃つしか無くなります。でもさすがにその重責に一度は屈する連太郎。でもその連太郎を救ったのは延珠。
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「連太郎、妾がいる」「当たるに決まってる」「でも、連太郎なら当てる」「連太郎だけが世界を救える。他の誰でもない、連太郎だけが」
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「延珠、お前を絶対失いたくない」「今のはプロポーズ的な解釈でいいのか?」「アホか。家族的な解釈をしろ。10歳のガキが愛を語るんじゃねぇよ」「もうコワくはないな」「あぁ、終わりにするぞ」
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そしてガストレア・スコーピオンを倒します。
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でも勝った連太郎が見たのは、多くのガストレアの死体と倒れた夏世。
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約束通り、何故逃げなかったと言うと「里見さん、将監さんは?」と聞く夏世。本当のことが言えるはずも無くウソをつく連太郎。夏世もウソに気づいたようです。
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そこで自分がガストレア化し始めたことに気づく夏世。
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「人のまま、私を死なせてください」 悲しい選択です。
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「私の存在を肯定してくれたあなたを死なせたくなかった。だから頑張った。辛かったけど、私、生きててよかった。私の胸は今、感謝でいっぱいです。ありがとう」
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「ねぇ、里見さんてあんまり友達いないでしょ。私が友達になってあげます」
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「里見さん。これから先、暗闇で迷ったら心の中のコンパスに従って光の方に…この世界を救って…」
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悲しい連太郎の一発です。
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夏世のあまりに悲しい運命は私の涙も誘いました。

戻って天童家に菊之丞を訪ねる連太郎。この事件の黒幕は菊之丞。聖天子のガストレア新法を邪魔する為に蛭子に情報リーク。そしてこのテロに小日奈がかんでることを公表することで呪われた子供たちに世論の反感を抱かせ、呪われた子供たちに人権を与えるガストレア新法を止める。
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「何故、忘れられる。10年前、我妻が、全ての人々が殺された悲劇を。お前の手足と両親を奪ったあの虫けらの血を宿したガキ共に人権を与える? ヤツらこそ、この世全てを破滅させる悪魔だ」

でもその菊之丞は10年前に連太郎を助け「死にたくなければ生きろ、連太郎」と言った張本人でもあります。感謝もあるので、今日は引くことにします。

一方、聖天子に謁見した時のことを思い出す連太郎。例のケースの中身はただの壊れた三輪車。
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何故それがガストレア・スコーピオンを呼び出す触媒になり得たのか、そもそもガストレアとはなんなんだと聖天子に訪ねますが教えられないと言われてしまいます。知りたければ民警の序列をあげて特権を得ろと。
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後日、右手を直して延珠の元に帰って来る連太郎。その連太郎に延珠は室戸の検査の結果を問うとガストレアウイルスの浸食率は24.9%。
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でもそれはウソ。本当は42.1%。ガストレア化まであと7.2%。
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延珠を夏世のようにしなければならなくなるのも、あとわずか。そのとき、どうする連太郎。
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