今週の「彼女がフラグをおられた」の第8話は夏休みの過ごし方です。

どこかの家の縁側で菊乃の膝枕で眠る颯太。うちわで扇いでいますが、エアコンを入れて扇風機も使っているとはさすがは菊乃(笑)。

それを見た凛が一言。「ダダ甘だぁ!」(笑)
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「もう昼近いと言うのにまだ颯太を寝かせて…夏休み早々、なにを甘やかしているのだ」「だって凛ちゃん、夏休みだよ。休みの間は颯くんの好きな時間に起きて食べて寝てもらうの」 2人の方針の違いですね(笑)。
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これは夏休みに入って皆んな実家に帰省。で、颯太は菊乃の実家に泊まり、近所の凛が顔を身に来たと言う事情。でも無防備な颯太に攻略済みフラグの山になる凛もあまり人の事は言えないですけどね(笑)。
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そこに突然、空から瑠璃が…そして颯太をさらって行きます。理由は茜が会いたがっているから…って、オイ。高空を飛んで来たから颯太、半分凍っているぢゃん(笑)。
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そして茜の実家の大きさにさすがはお嬢様と感心する颯太に「距離を感じないでくださいです」まではいいけど、その後の「いつも身近に這いよる混沌の茜さんです」は止めなさい。「這いよれ!ニャル子さん」に怒られるぞ。しかもそのセリフが口癖なニャル子の中の人が菊乃を演じてるんだから(笑)。
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で、茜を安心させようと「僕の心はいつだって茜の心の側にいる。茜が僕を必要とする限り」と言いますが、これが恋愛フラグを立たせます。「そ、そ、そんなプロポーズみたいなことを言われても茜さん困ってしまうです」(笑)
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「あっ、ほ、本当に困っているわけではなく、凛ちゃん先輩とか鳴ちゃんとかめぐちゃんに悪いかなぁって思ってです」って、動揺するな茜。入ってちゃいけない名前も入ってるぞ(笑)。

で、颯太を独り占めしては行けないと置いて来た菊乃と凛に連絡を取りますが、なぜか恵にくるみ子、鳴まで一緒。あ、気が動転した菊乃が連絡しまくったのね。瑠璃は迷惑だなぁ(笑)。
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茜は茜でくるみ子に「本当にお嬢様なのでありますな」と言われて否定しますが「なのにお高くとまったりしないで、お兄ちゃんやくるみ子と仲良くしてくれるのが嬉しいであります」の言葉が嬉しいようです。
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そして茜の家に泊まって行くことに。でも食事の時にテーブルマナーがわからず茜を真似るんですが、ナイフを落とすところも真似るのはお約束。颯太にはローストビーフを多めにと言う茜を皆んな真似るから颯太の前には山のようなローストビーフが。あ、鳴だけは別か(笑)。
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お風呂に入っても颯太だけではなく凛も入って来ます。原因は男女で時間別だと言い忘れた茜(笑)。
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一方、とっさに颯太を匿った凛ですが裸を見られたと変なフラグが立つ始末。でももう嫁に行けないと言う凛に僕がもらってあげるよと颯太が安易に言うから恋愛フラグが立ちまくる(笑)。
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「ちょ、な、何を言ってるの、あなた」と動揺して湯船を叩きまくるから皆んなに気づかれそうになる。そして取り繕いますが、その時、立ち上がったお尻は颯太の目の前(笑)。
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くるみ子の一言もいい。「凛お姉ちゃんは時々すごく子供っぽくてかわいいでありますな。鳴お姉ちゃんと一緒であります」って、鳴も「何で私まで出て来ますの?」と同様するわね(笑)。
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結局、反対側から出て事なきを得た颯太でした。ま、一緒だとバレても菊乃あたりは喜ぶかも知れないけど(笑)。

そして地球の反対側のブレードフィールド公国にいる菜波からTV電話。当然、茜1人だと思って電話したんですが、こちらは皆んなで枕投げを始めるところ。こりゃ仲間外れにされた気分になるよね、菜波(笑)。
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で、お詫びにいきなりブレードフィールド公国に来ちゃうところがスゴい(笑)。

しかし会うなり颯太の抱き枕を名波にぶつけるな、茜。枕投げの話、まだ続いてたんかい。そりゃ名波に怒られるわい…って、くるみ子も入れてみんなが呆れる中、恵、お前も参加の予定だったのか(笑)。
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で、今度は王都、ツインブレードまで列車の旅。
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颯太が「お腹がペコちゃんですねです?」と心配して茜がカバンからお菓子を出そうとすると中から瑠璃。オイ、その小ささはなんぢゃい。あぁ、本体はメンテナンス中なので非常用の体なのね。でも「ねんどろ瑠璃」と言う名称はどうかと。「ねんどろいど瑠璃」と言えないのは許可を取っていないから?(笑)
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そして茜のカバンから出て来た瑠璃は頭に茜のブラ。それを見て全員で「デカかった」「デカいのじゃ」「デカいわ」「デカいな」「デカいんやよ」「デッカいであります」「デカいですわ」(笑)。
(あ、ちなみに颯太、菜波、菊乃、凛、恵、くるみ子、鳴の順ですね(笑))
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トイレに席を立った颯太は途中で乗って来た女の子に出会います。この子はブレードフィールド公国の第14公女、白亜・B・ブレードフィールド。つまり名波の妹。ただし母親は異なっていて年齢も同い年。
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颯太を名波の友達と知って「はにわですか、ですか?」「忍者ですか、ですか?」と聞くとこはよくある日本人への勘違い(笑)。

しかし「忍者林さんなら友達にいますが」と颯太が言ってくしゃみをする瑠璃。これってアンドロイドでもするんかい、精巧だなぁ(笑)。
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で、そのまま白亜に捕まって話し相手に。しかしこの白亜もかなりの変わり者。白亜に年を聞けば「年齢を聞くのは日本が年功序列の階級社会で自分より格下かどうかを確認するためですのね、ですのね」って、オイ(笑)。
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そこに名波とミニ瑠璃。「こんな事もあろうかと、颯太さんの体内には発信器を埋め込んで…ゲホンゲホン」て、途中で誤摩化すなミニ瑠璃。なんか物騒だぞ(笑)。
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みんな颯太がいないと騒いでいるんだぞと文句を言っている中に名波と白亜の命を狙った人物が侵入。でもその顔は瑠璃。瑠璃の量産機のようです。
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しかし白亜のお付きのメイドさん達は戦闘もかなりの実力のようですね。ただ、相手がアンドロイドでは分が悪い。
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死亡フラグが立った白亜を連れて名波と共に逃げる颯太。
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そこで「量産機と言えば妹も同然。ならば姉として責任を取りましょう」と立ちはだかるミニ瑠璃。でも体がねぇ…立ちはだかる事もなくまたがれてしまいます(笑)。
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そして最後尾まで逃げたところで列車を分離。緊急ブレーキをかけて逃げおおせます。これは典型的な逃亡成功フラグ。でもこれは人への直接的な言動の結果では無い。颯太の力は1歩進んだようです。

さらに追おうとした量産型の瑠璃は仮面の人物に剣で貫かれて機能停止。この人物は?
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なんとか助かったと言う颯太と名波を尻目に「わかりましたぁ。あの方は暗殺者だったのですね、ですね」と言う白亜はやっぱり変(笑)。
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と言うことでブレードフィールド公国編の開始です。