今週の「彼女がフラグをおられたら」の第12話は新たな新事実の発覚です。

あ、1つ謝らなければ。前回まで「天使曲線」と書いていましたが、正しくは「天使客船」でした。今回から訂正させていただきます。

前回、仮想世界から消えて現実世界へ行ってしまった颯太。確かにみんな颯太の事は忘れてしまいました。でも何故か颯太の事を名波だけは覚えている。

そして仮想世界へ逆にダイブして天使客船と直接戦う颯太。彼らは天使客船とはネットワークの管理システムだった時の名前で、今は現実世界を支配する神だと言い切ります。
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その彼らを相手にする颯太の武器は死亡フラグの力。彼らに死亡フラグを立てて倒します。
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でも次々と現れる天使客船に苦戦する颯太。その颯太の姿を見て高らかに笑うNo.0。そしてなおも戦う颯太にそのフィールドは放棄しろと言います。「七徳院は情報戦を持って世界を監視し、時に導いて来た。いわばブレードフィールド公国こそ世界の中心。故にこの国が健在である限り世界は滅びぬ。旗立颯太…世界、ブレードフィールドを守るのだ」
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そして戦いの場所を移します。「お前の背後、ブレードフィルド公国のメインサーバーを落とされたその時。誇張抜きで世界は終わる。それは仮想世界とて例外ではない」
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まるで名波達みんなを人質にでもしたような言い方のNo.0。コイツの真意は?
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一方、仮想世界では名波が颯太の部屋をみんなに教えますが、その部屋は床が抜けて茜が落ちたので閉鎖した部屋だと言われて鍵がかかっている。しかも茜は落ちた時にケガがなかったと都合のいい話にすり替えられています。
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そして納得いかないながらも時は流れて3年生である生徒会長が卒業。同時にクエスト寮は取り壊し。そして颯太の記憶がないみんなは何故、学校からも遠いこの寮に集ったんだと不思議がりながらクエスト寮を後にします。
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そこで名波も颯太の事を忘れかけている自分に気づきます。そして閉鎖された颯太の部屋を無理矢理こじ開けて入ります。するとそこには例の颯太宛の手紙。なんとそれは名波の筆跡。でも覚えが無い。
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そこに瑠璃。「まさか颯太さんのプロテクトを解除されるとは」 実は瑠璃は颯太の事を覚えていたようです。
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そして「ずっとお預かりしていたものを全てお返しします」と言って名波にキスをする瑠璃。
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その瞬間、名波の意識は別の世界へ。そこにいるのは颯太の姉だと言うもう1人の名波。
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ここで真相が颯太の姉だと言う名波によって語られます。

今までの事はNo.0の言う通り全て仮想世界の事。そして現実世界では颯太は実の弟。現実の世界では天使客船の反乱が起きているのも事実。でもそれに対抗して動き出した七徳院の動機が違う。世界中の情報網を牛耳る事で世界に君臨していた組織。だから反乱をおこした天使客船をほおっておけるはずがない。そこで目を付けたのがブレードフィールド公国の王子でもある颯太。
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ブレードフィールド公国は代々、異能の力を持つ者が生まれる家系。まさにあのおとぎ話の通り。そして颯太の精神を多くの仮想世界にリンクさせる事で異能を発現させようとしたのがNo.0。そしてその颯太を救おうとして仮想世界に入ったのが名波。でもNo.0によって2つのデータに別れさせられ、一方はブレードフィールド公国の地下牢に幽閉、もう一方は颯太の同級生と言う駒に。
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でも幽閉された名波は逃げ出し颯太を助けるプログラムを設置しますが力尽きる。やむおえずそのとき偶然見つけた瑠璃のボディに間借り。でも意識は瑠璃の中で眠ってしまった。それを呼び起こしたがもう1人の名波と言うわけですね。
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そして名波が仕掛けたおとぎ話になぞらえたプログラム。そのわけは昔おとぎ話を聞かされた時に王旗の少年に涙して颯太と語り合ったこと。感動的な美談エンドより、どんなに陳腐でもみんな笑って終われるハッピーエンドがいいと思ったから。
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そして時間の概念がない電脳世界で1人戦う颯太を助けようと言います。王旗を掲げる勇者達と共に。

そして仮想世界に戻った名波の元には瑠璃は元より茜も戻って来ます。「わたし、わたしわからないんです。何か大事な事を忘れてる気がして…でもそれが何なのかわからなくて」
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そこで名波が言います。「茜、助けて欲しいのじゃ」

そしてあの髪留めを見る茜。「私が大切なお友達のお願いを聞かないと思ってるです?」
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そしてその後ろにはみんなも。
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そしてクエスト寮の地下のあの箱の前に集るみんな。そこで颯太を助けるのに力を貸して欲しいと言う名波。「名波ちゃんの大切な人なのね」「その通りじゃ。そしてお主らにとっても」
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そして箱に思いをぶつけます。「なんで私はこんな大切な人を」「颯くん」「颯太くん」「颯太」「颯太坊」「旗立颯太」「お兄ちゃん」「颯太くん」「颯太お兄様」「旗立くん」「旗立」
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そして箱の鍵が開きます。「セーフティー解除確認。名波さんが我々に託された最後の希望。次元トレーサープログラム起動しますか? Yes or No」「Yes!」
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そこには疲れ果てた颯太。その颯太を見て本心が出るNo.0。「さすがは王旗の末裔。命ある限り戦うがいい。我らが世界、いや我が祖国ブレードフィールドのために」
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その颯太の前には多くの敗北フラグと共にプレミアム・アンブリエル号。これが天使客船の真の姿。
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でもそのプレミアム・アンブリエル号を攻撃する、箱の鍵を開ける事でやって来たみんな。「これはさしずめ援軍フラグと言うところかの」「姉と愉快な仲間達、見参なのぢゃ」
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さぁ、「彼女がフラグをおられたら」もいよいよ来週が最終回です。どういう結末になるか楽しみにしましょう。