さて、今週の「健全ロボ ダイミダラー」の第11話は追いつめられた美容室プリンスです。まぁ、ある意味、自業自得なんだけど(笑)。
帰って来た孝一はいきなりリッツを相手に戦います。しかもその実力はダイミダラー2型孝一の方が上。そして又吉長官やペンギン帝王が気になるのは頭のロウソク。
でもそんな杞憂を気にせず「恭子」「それでさっそくエロい恰好ってわけかい」と相変わらずな孝一(笑)。
そして恭子をコックピットに迎え入れます。でもコックピットは改造されてて何故か恭子の席は孝一の頭上。これでどうやって恭子にエッチな事をするんだ…と思ったら両手を頭上に残して恭子の体だけ孝一の目の前に降りて来る仕組み。これぢゃ孝一のやりたい放題だわ(笑)。
おまけに恭子はシャツ1枚。すかさず脱がす孝一。なんだかなぁ(笑)。
しかしおかげでみなぎるHi-ERo粒子パワーは以前の20倍。その結果、超南極へのエヴォルトが解けて南極8号 リッツカスタム2に戻ってしまうリッツ。今回は敗北です。
そして霧子を回収して基地へ帰る孝一。でもその霧子の横に将馬はいない。
基地では孝一がダイミダラー超火力発電システム搭載型・孝一、略してダイミダラー超型について説明します。超火力パワーでダイミダラーを動かし、その分、孝一のHi-ERo粒子は戦闘に集中出来る仕組み。
西新宿の爆発で向こうの世界へ飛ばされ、ダイミダラーも動かなくなって困っているところに助けてくれた組織。この組織がダイミダラー2型孝一を改造してくれた。
美容室プリンス以外にダイミダラーをいじらせた事を怒る又吉長官。でもしょうがないぢゃんねぇ…ただし組織の名前も助けてくれた人の顔もすっかり忘れてる孝一も相変わらずおバカ(笑)。いや、次元を渡る際にペンギン装置と同じ事が起きたのかも。
向こうの世界ではダイミダラーの左腕が生きていれば元の世界へ戻れるかも知れないと聞かされていた孝一。でもコックピットで恭子を思い浮かべて故郷を偲んでいたって…「楚南ちゃんの体を思ってたってわけね」とせわし子博士の言う通りかも(笑)。
そこへ病室から起きて来た霧子。その霧子を見て「まさかあんた…ノーブラだな?」と聞く孝一はやっぱりおバカ(笑)。
そうか、第1話で既に霧子のスカートをめくっていたのね孝一(笑)。
そして6型と2型を手に入れてペンギン帝国に戦いを挑むと言う又吉長官と、恭子の胸を揉みまくるぞと張り切る孝一を尻目に、将馬を心配する霧子。
その将馬はペンギン帝国のお風呂でくつろぎ中。
そしてペンギン帝王はダイミダラー超型について話します。「ペンギン装置は大量のHi-ERo粒子を発振させることで次元間転送を可能にする。Hi-ERo粒子ジェネレーターの暴走がペンギン装置と同様の機能を発揮してしまい真玉橋孝一を平行世界にジャンプさせ…そして今度は超南極から放出された強力なHi-ERo粒子が、彼奴めをこの世界に呼び戻したのだ。おそらくはあの左腕が転移座標を特定する役割を果たしたのだろう」
「難しい事はわかんないけど、これで朕は孝一と決着が付けられるよ」とリッツ。
「あの将馬と言う若者は、おのが身よりHi-ERo粒子を出し尽くしてペンギンコマンドになったと聞く。逆にHi-ERo粒子を注入したヘンリーは人間化した。これは何を意味するのか」といいながら倒れるペンギン帝王。あ、のぼせたのね(笑)。
その頃、街の復興現場を見て「またダイミダラーですか、困ったものです」と言う女性。文部科学大臣です。
さらにコンビニの成人コーナーが復活し、街のエロいお店が復活。ある日を境に首都圏だけが急に不健全になってしまったと報告する補佐官。そのある日とは孝一が戻って来た日。
ここでアイキャッチ。今週は久しぶりに恭子。
プリンスの基地では孝一が自作の戦闘服を恭子に着させようとしてます。戦闘服ねぇ…(笑)。
ペンギン帝国では相変わらず思い悩むペンギン帝王。「Hi-ERo粒子とは本来兵器として利用するものではない」
「リッツよ、私は過ちを犯したのだ」
この言葉をリッツがマイケルに話したのが大きな過ち。「帝王様がリッツに過ちを犯してしまったそうだ」→「帝王様がリッツを犯して謝ったらしいのだ」(笑)
あとはもうワヤクチャ。「それ謝って済む事かよ」「完全なるセクハラだ」「帝王様が?」「セクハラ?」「犯して謝罪するセクハラプレイとは一体どんなだろ?」 お前らいい加減にしないとペンギン帝王に怒られるぞ(笑)。
その頃、ペンギン帝国の位置を特定したプリンス…って、ググっただけかい。律儀に許可するなペンギン帝国(笑)。
そして恭子のカッコを見て「勝負服だと」と言うな又吉長官、これは戦闘服だ。まぁ、間違ってもしょうがないけど(笑)。
そこへ実戦するぞ恭子の胸を揉み始め、Hi-ERo粒子を放出し始める孝一。「リカンツ・シーベリーだろうとデンドロだろうと俺は負けやしねぇぜ」「うむ、決戦前にその意気やよし」「よくないわよ、誰か止めてぇ」(笑)
でもその様子を隠しカメラで見ている日本政府。「何たるハレンチ、何たる不健全」
「自粛されていた風俗店、並びに不健全な出版物。兼ビデオ等の販売も徐々に増えております。また、テレビアニメの肌色率も近年の水準まで回復。それもここ数週間の事なのです」
「うーむ、まるで流行性のウィルスじゃな」
「美容室プリンス。やはり西新宿爆破の後、徹底的に潰しておくべきでしたな」
「ペンギン帝国が現れた当初は彼らこそが人類の救世主だと思ったものだが」
「世間を浄化してくれた救世主はペンギン帝国の方だったと言うわけですね」
「早急に前向きな対処をお願いします。世論が騒ぎ出す前にね」
そんな陰謀が話し合われているとは露とも知らず、新コックピットで恭子の胸を揉んでいる孝一。おまけに一瞬で胸をあらわにして生乳が揉めるスペック…恭子、気の毒(笑)。
と言うか恭子、久しぶりの出演なんでスタッフが気合い入れて徹底的にエッチシーンを入れてるなぁ(笑)。
そして霧子も出撃を志望します。「確かに喜友名霧子はまた暴走するかもしれん。だが、その激しい力でヤツらを殲滅出来ればいい。どうせ敵の基地だしな。暴走大歓迎だ、わははははは」と又吉長官はまた悪役顔。それにまた引く3博士(笑)。
孝一は孝一で「まず俺があんたの胸を揉む。で、Hi-ERo粒子をバーストさせたら超型に乗り換えて恭子の尻を触りまくる」って、オイ(笑〕。
ほら直に「イヤです」と霧子に言われた。「私、粒子放出量は多い方ですから手助けはいりません。も、妄想でHi-ERo粒子フルバーストしてみせます」「将馬くん以外の人に体を触らせるなんてあり得ませんから」
高校で補習を受けた後、恭子の車で帰る霧子と孝一ですが、人通りの無い事に気がつくと目の前にダイミダラー3型。ラジオのスイッチを入れると緊急避難命令。「東京都江戸川区中央のビルで美容室プリンスを名乗る反社会的組織が武装して立てこもっており…」
陸自に預けておいたダイミダラー3型は廃棄したとウソを言って密かに台数を増やしていた。そして日本政府の意向でテロ組織にしたてられて逆に攻められる対象になった美容室プリンス。
「ペンギン帝国のおかげで健全な青少年の育成を阻害するものを払拭することが出来た。しかし貴様らの存在が再びこの国を不健全にしてしまうことが判明したのだ」
「そっちこそダイミダラーが出撃する度にどれだけの復興予算が費やされたかわかっているのか。今やお前達、美容室プリンスこそが害悪なのだよ」
そしていきなり投降の意志はないと決めつける司令官も既に悪役顔。なんだかなぁ…。
まぁ、美容室プリンスが迷惑をかけていたのは事実だけど、それを利用してたのは日本政府だし、その政府は今度はペンギン帝国を利用する。相変わらず政府は悪く描かれるんですね。まぁ、わかんなくもないけど(苦笑)。
帰って来た孝一はいきなりリッツを相手に戦います。しかもその実力はダイミダラー2型孝一の方が上。そして又吉長官やペンギン帝王が気になるのは頭のロウソク。
でもそんな杞憂を気にせず「恭子」「それでさっそくエロい恰好ってわけかい」と相変わらずな孝一(笑)。
そして恭子をコックピットに迎え入れます。でもコックピットは改造されてて何故か恭子の席は孝一の頭上。これでどうやって恭子にエッチな事をするんだ…と思ったら両手を頭上に残して恭子の体だけ孝一の目の前に降りて来る仕組み。これぢゃ孝一のやりたい放題だわ(笑)。
おまけに恭子はシャツ1枚。すかさず脱がす孝一。なんだかなぁ(笑)。
しかしおかげでみなぎるHi-ERo粒子パワーは以前の20倍。その結果、超南極へのエヴォルトが解けて南極8号 リッツカスタム2に戻ってしまうリッツ。今回は敗北です。
そして霧子を回収して基地へ帰る孝一。でもその霧子の横に将馬はいない。
基地では孝一がダイミダラー超火力発電システム搭載型・孝一、略してダイミダラー超型について説明します。超火力パワーでダイミダラーを動かし、その分、孝一のHi-ERo粒子は戦闘に集中出来る仕組み。
西新宿の爆発で向こうの世界へ飛ばされ、ダイミダラーも動かなくなって困っているところに助けてくれた組織。この組織がダイミダラー2型孝一を改造してくれた。
美容室プリンス以外にダイミダラーをいじらせた事を怒る又吉長官。でもしょうがないぢゃんねぇ…ただし組織の名前も助けてくれた人の顔もすっかり忘れてる孝一も相変わらずおバカ(笑)。いや、次元を渡る際にペンギン装置と同じ事が起きたのかも。
向こうの世界ではダイミダラーの左腕が生きていれば元の世界へ戻れるかも知れないと聞かされていた孝一。でもコックピットで恭子を思い浮かべて故郷を偲んでいたって…「楚南ちゃんの体を思ってたってわけね」とせわし子博士の言う通りかも(笑)。
そこへ病室から起きて来た霧子。その霧子を見て「まさかあんた…ノーブラだな?」と聞く孝一はやっぱりおバカ(笑)。
そうか、第1話で既に霧子のスカートをめくっていたのね孝一(笑)。
そして6型と2型を手に入れてペンギン帝国に戦いを挑むと言う又吉長官と、恭子の胸を揉みまくるぞと張り切る孝一を尻目に、将馬を心配する霧子。
その将馬はペンギン帝国のお風呂でくつろぎ中。
そしてペンギン帝王はダイミダラー超型について話します。「ペンギン装置は大量のHi-ERo粒子を発振させることで次元間転送を可能にする。Hi-ERo粒子ジェネレーターの暴走がペンギン装置と同様の機能を発揮してしまい真玉橋孝一を平行世界にジャンプさせ…そして今度は超南極から放出された強力なHi-ERo粒子が、彼奴めをこの世界に呼び戻したのだ。おそらくはあの左腕が転移座標を特定する役割を果たしたのだろう」
「難しい事はわかんないけど、これで朕は孝一と決着が付けられるよ」とリッツ。
「あの将馬と言う若者は、おのが身よりHi-ERo粒子を出し尽くしてペンギンコマンドになったと聞く。逆にHi-ERo粒子を注入したヘンリーは人間化した。これは何を意味するのか」といいながら倒れるペンギン帝王。あ、のぼせたのね(笑)。
その頃、街の復興現場を見て「またダイミダラーですか、困ったものです」と言う女性。文部科学大臣です。
さらにコンビニの成人コーナーが復活し、街のエロいお店が復活。ある日を境に首都圏だけが急に不健全になってしまったと報告する補佐官。そのある日とは孝一が戻って来た日。
ここでアイキャッチ。今週は久しぶりに恭子。
プリンスの基地では孝一が自作の戦闘服を恭子に着させようとしてます。戦闘服ねぇ…(笑)。
ペンギン帝国では相変わらず思い悩むペンギン帝王。「Hi-ERo粒子とは本来兵器として利用するものではない」
「リッツよ、私は過ちを犯したのだ」
この言葉をリッツがマイケルに話したのが大きな過ち。「帝王様がリッツに過ちを犯してしまったそうだ」→「帝王様がリッツを犯して謝ったらしいのだ」(笑)
あとはもうワヤクチャ。「それ謝って済む事かよ」「完全なるセクハラだ」「帝王様が?」「セクハラ?」「犯して謝罪するセクハラプレイとは一体どんなだろ?」 お前らいい加減にしないとペンギン帝王に怒られるぞ(笑)。
その頃、ペンギン帝国の位置を特定したプリンス…って、ググっただけかい。律儀に許可するなペンギン帝国(笑)。
そして恭子のカッコを見て「勝負服だと」と言うな又吉長官、これは戦闘服だ。まぁ、間違ってもしょうがないけど(笑)。
そこへ実戦するぞ恭子の胸を揉み始め、Hi-ERo粒子を放出し始める孝一。「リカンツ・シーベリーだろうとデンドロだろうと俺は負けやしねぇぜ」「うむ、決戦前にその意気やよし」「よくないわよ、誰か止めてぇ」(笑)
でもその様子を隠しカメラで見ている日本政府。「何たるハレンチ、何たる不健全」
「自粛されていた風俗店、並びに不健全な出版物。兼ビデオ等の販売も徐々に増えております。また、テレビアニメの肌色率も近年の水準まで回復。それもここ数週間の事なのです」
「うーむ、まるで流行性のウィルスじゃな」
「美容室プリンス。やはり西新宿爆破の後、徹底的に潰しておくべきでしたな」
「ペンギン帝国が現れた当初は彼らこそが人類の救世主だと思ったものだが」
「世間を浄化してくれた救世主はペンギン帝国の方だったと言うわけですね」
「早急に前向きな対処をお願いします。世論が騒ぎ出す前にね」
そんな陰謀が話し合われているとは露とも知らず、新コックピットで恭子の胸を揉んでいる孝一。おまけに一瞬で胸をあらわにして生乳が揉めるスペック…恭子、気の毒(笑)。
と言うか恭子、久しぶりの出演なんでスタッフが気合い入れて徹底的にエッチシーンを入れてるなぁ(笑)。
そして霧子も出撃を志望します。「確かに喜友名霧子はまた暴走するかもしれん。だが、その激しい力でヤツらを殲滅出来ればいい。どうせ敵の基地だしな。暴走大歓迎だ、わははははは」と又吉長官はまた悪役顔。それにまた引く3博士(笑)。
孝一は孝一で「まず俺があんたの胸を揉む。で、Hi-ERo粒子をバーストさせたら超型に乗り換えて恭子の尻を触りまくる」って、オイ(笑〕。
ほら直に「イヤです」と霧子に言われた。「私、粒子放出量は多い方ですから手助けはいりません。も、妄想でHi-ERo粒子フルバーストしてみせます」「将馬くん以外の人に体を触らせるなんてあり得ませんから」
高校で補習を受けた後、恭子の車で帰る霧子と孝一ですが、人通りの無い事に気がつくと目の前にダイミダラー3型。ラジオのスイッチを入れると緊急避難命令。「東京都江戸川区中央のビルで美容室プリンスを名乗る反社会的組織が武装して立てこもっており…」
陸自に預けておいたダイミダラー3型は廃棄したとウソを言って密かに台数を増やしていた。そして日本政府の意向でテロ組織にしたてられて逆に攻められる対象になった美容室プリンス。
「ペンギン帝国のおかげで健全な青少年の育成を阻害するものを払拭することが出来た。しかし貴様らの存在が再びこの国を不健全にしてしまうことが判明したのだ」
「そっちこそダイミダラーが出撃する度にどれだけの復興予算が費やされたかわかっているのか。今やお前達、美容室プリンスこそが害悪なのだよ」
そしていきなり投降の意志はないと決めつける司令官も既に悪役顔。なんだかなぁ…。
まぁ、美容室プリンスが迷惑をかけていたのは事実だけど、それを利用してたのは日本政府だし、その政府は今度はペンギン帝国を利用する。相変わらず政府は悪く描かれるんですね。まぁ、わかんなくもないけど(苦笑)。