今週の「マンガ家さんとアシスタントさんと」の第9話は第6話と違ってエピソードも含めて1本のお話。

高校の同窓会に出席する勇気とみはり。
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そこで高校時代、勇気のことが好きだったのにまだ付き合ってないのかと言われるみはり。
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「あ、もしかして…前は髪長かったのに今切っちゃってるのって、愛徒くんに振られた?」「それはない」(笑)
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そこで回想話。

勇気のデビューが決まった頃の話。この頃のみはりは確かにロングヘアー。

そして「大好きな音砂さんのためにもがんばるよ」とみはりの手を握って話す勇気は相変わらずの感激屋。
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さらにマンガ家と編集者としてずっと一緒にやっていくんだから、もっと仲良くなれるように「みはりちゃん」と名前で呼んでもいいかと勇気。
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で、OKするみはりですが、この頃はまだ赤くなるウブ(笑)。

そして「みはりちゃん、今日も可愛いね」「みはりちゃんに見られてると、て、照れるね」はいいけど「みはりちゃんに似合いそうなパンツ買って来た」はねぇ(笑)。
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おかげで社に戻っても動揺が止まらないみはり(笑)。
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「そもそも愛徒くん、どういうつもりなの? 好きとか…本気なのかしら?」

そこで勇気を呼び出すみはり。

「そ、そのね…愛徒くんさ、わ、私に…好きって言うじゃない?」「うん、好き」「うわ…ちょっちょ…い、いやぁ…だ、だから、そのぉ…それって、ど、どういう意味なのかって…」「どういう意味って?」「だ、だからぁ」「どうしたの?」
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「わ、わ、わ、私の事、女の子として好きなの?」って、恥ずかしさに勇気の顔をテーブルに叩き付けない(笑)。
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「も…もち…ろん」と虫の息で答える勇気と、真っ赤になって「少し考えさせて」と言うみはり。こんな時期があったんですね(笑)。
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自宅で思い悩んでいると編集長から電話。デビュー作の締め切り間近なので「完成まで見張ってた方がいいね。泊まり込みで」(笑)。
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おかげで1つ屋根の下で2人きりでは何が起きてもおかしくないと妄想するみはり(笑)。
「もう、ガマンできないよ」「ダメ、私、胸小さい。2人で作るのはマンガだけなんだから」(笑)
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そしてお泊まりの準備をしますが…これってどう考えても初デートの女の子だよね。しかも準備に2時間以上(苦笑)。
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そして勇気の家に行くといわゆる締め切り前の状態で、みはりが思ったような妄想どころぢゃない(笑)。
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そして洗面所でジャージに着替えていると「入っていい?」と勇気。動揺するみはりに「見たいんだ…どうしても」と言う勇気(笑)。
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「こ、こんな平らな胸じゃ幻滅されるに決まってるし」と妄想しまくるみはりは、さらに「そ、そうよ、どうせ幻滅されるなら早い方が…そして作家と編集の関係に戻るの。それがお互いのため」とOKします。

でも勇気が見たいと言ったのは洗濯物の中にあったパンツ。「今回のもえみちゃんのパンツはこれかな?」(笑)
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そしてみはりの姿に驚く勇気と「忘れて〜」と肘鉄を食らわすみはり(笑)。
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締め切り日に間に合った勇気ですが、ここでみはりが編集者らしからぬ大失態。完成原稿にインクを倒してしまいます。これで半分近くがパァ。
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慌てて連絡すると明日の朝までがデッドラインだと編集長。
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これは「辞職して責任を取るしか」無いと言うみはりに書き直しを始める勇気。
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頼みの綱は「エフカップ」(笑)。
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でも倒れそうになる勇気に「もう、いいよ」とみはり。

「私が責任取ればいいんだし…これ以上、無理させるくらいなら」まではいいけど「殴り倒して気絶させて」は止めなさい。今殴ると勇気、本当に死ぬから(笑)。
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「私が…仕事に集中してなかったせいだし」と悔やむみはりの頭をなでて「大丈夫。大丈夫…だよ」と励ます勇気。
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翌朝、勇気の頑張りで完成した原稿をバイク便で直接印刷所に送るみはり。その勇気は7日ぶりの睡眠中。
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そしてみはりは何と髪を切ります。「今後は仕事中に変な事考えてミスなんかしないって言う私なりの決意表明」
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これが髪を切った理由なんですね。

「それで、その…私が立派な編集者になれるまで…こ、告白の答え…待っててもらえ…」って頑張って言うけど、みはりのショートヘアが気になって聞いてない勇気。あ、切れた(笑)。
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そしていつもの時間軸に戻って、同窓会から一緒に帰るみはりと勇気。そこで勇気が「結婚してる人も一杯いて…うらやまし過ぎだけど」と言えば「10年後もお互い1人だったら私が付き合ってあげるわよ」とみはり(笑)。
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なんだかんだ言ってもいいコンビです(笑)。
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