今週の「極黒のブリュンヒルデ」の第5話。私、大きな勘違いをしてました(苦笑)。

ウキウキして入部届けを出す小鳥。その小鳥に挨拶しながら、小鳥の巨乳に驚くカズミ。
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そこに良太が妙な突っ込み。「いいかカズミ。お前、やたらとオッパイ代とか言うけど、オッパイ代を支払う価値があるのはこういうオッパイを…」  はい、カズミに殴られてください(笑)。
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カズミはカズミで「乳首は私の方が奇麗に決まっとる」って、見たのかお前(笑)。

そして小鳥は佳奈を見て、その様子に「こちらの方も部員ですか?」 でも良太「いっけね、しまい忘れた」って、荷物ぢゃないんだから。佳奈も佳奈で「私はこの学校の生徒じゃないけど、ここのマスコット的な存在。で、マスコット的な存在だから当然体は動かないわけ」って、どういう説明(笑)。
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小鳥の話から翌日、天体観測をしようと嫌がるカズミと佳奈も部長命令で誘う良太。そこで天体観測なんかよりももっと別なことをしようと言い出すカズミ。「男と女が夜一緒におんのに、なんで星なんか見んとあかんのや。他にもっと楽しいことあるんちゃうか?」「あたしはいつでも本気やで。試しにキスから始めてみるか?」と、良太の顔を舐めるカズミ。
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で、寧子がキレて力を使っちゃうわけ。結構、良太が気になるみたいですね(笑)。
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そこにトイレに行きたいと言い出す佳奈。そこで寧子がおぶって連れて行き、帰るついでに扉を開けていく小鳥。
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その様子を見守る良太に「佳奈がオシッコするところ見たいんか?」と突っ込むカズミ。寧子が大変だと思うけど、さすがにこれは手伝えないなと思っただけだと言う良太に「ま、もっとも、そういうプレイが好きなんやったら、あたしが見せたってもええんやで」とスカートをたくし上げるカズミ。
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そのカズミにお前、処女なんぢゃないのか? と突っ込む良太に「だったらなんやっちゅうんよ。処女で悪いんか?」 とカズミ。なんかアブナイことを直接に言い合うね、この登場人物たち(笑)。
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そして背伸びするなと言う良太と「背伸びちゃうわ。必死にがんばっとんねん」とカズミ。そして聞きたいことがあると言う良太に「なんや? 私のオッパイのサイズか?」と言えば「それはもう知ってる。Aカップ…もしくはパット入れてなんとかBカップだ」って、ねぇ(笑)。

そして寧子が力を使うと大切なものが失われると佳奈が言ってたのは記憶のことだろうと確認します。そこでカズミが普段はどうでもいい記憶だけど、運が悪いと大事な記憶を失うこともあると言います。そして実験を散々されたせいで子供の頃の記憶は全く無くなっていると。
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翌日、天体観測に出かける一同。その道のりで夏の大三角形の説明をする寧子。その口ぶりはまさにクロネコ。でもなんで知っているかは分からない寧子。
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そして天体望遠鏡を覗きながら天文部に入りたい理由を話す小鳥。その理由は宇宙人に会いたいから。「宇宙人はいますよ。私、見たことありますから」

その小鳥の首のハーネストに気づく良太。
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その時、予知を見る佳奈。それは血まみれで殺された寧子と、その傍らで微笑む小鳥。それを寧子が小鳥に殺されると良太に教える佳奈。
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振り向くと確かに小鳥が同じ微笑みを。
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その小鳥に魔法使いなんだろと問いかける良太。自分が魔法使いだと言われて驚く小鳥。ハーネストを見たからだと良太が言えば、何故ハーセストを知っている。知っていれば皆んな殺されると告げる小鳥。
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小鳥こそ魔法使いを殺しに来たんだろと言うと「大体どこに魔法使いがいるんですか?」

「うちら3人、全員魔法使いなんやけど?」「えー、ほ、本当ですか? そそ、そんなことって…すごい偶然です〜」って、かなりの天然。当然、呆れて誰も信じません。
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殺しに来たんぢゃないなら力を見せることも出来るだろう? と言えばすぐに良太と入れ替わる転移の力を得意げに見せます。
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これでハーネストがハングアップ。まぁ、AAクラスならもう1つの強力な力を持っていて、そっちを隠しているのかも知れません。
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どうして殺しに来たんぢゃ無いと信じてくれないんですかと言う小鳥に、私は信じると言う寧子。
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進んで私にも望遠鏡を見せてと小鳥に言います。ハングアップしたのなら今日は取りあえずは安心だと天体望遠鏡を月に向けて調整する良太。その望遠鏡の実力に驚く寧子、カズミ、佳奈。天文台の望遠鏡は見てないのか(笑)。
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「夢みたい。学校に行って部活して、こんな思い出を作れるなんて…」と涙ぐむ小鳥と違う予知を見る佳奈。それは寧子から良太に殺されるターゲットが変わっている予知。
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その頃、街の工事現場で魔法使いに襲われる少女。どうやらカズミの知り合いのようです。そして襲う魔法使いは少女の仲間2人を襲って彼女達のハーネストを奪い取ってます。
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少女は子猫の声を聞いてすぐにその場を逃げ出します。これがこの子の力ですね。
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さらに次の日。皆んなより早く帰って来て佳奈に予知の内容について詳しく聞く良太。場所はこの近くの大きな湖。そして血まみれで死んでいる良太の側に立っているのは微笑む小鳥。その時、寧子は離れた場所で手を縛られていた。そして時間は今日の夕方。
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帰って来た皆んなの前で一緒に連れてきた小鳥に質問をします。小鳥も研究所から逃げたこと。その時、一緒に逃げた子は千絵。カズミも知っている子です。そしてカズミと同じ力を持つ魔法使い。でも最近、死んでしまったと小鳥。小鳥が殺したのかと疑うカズミですが、疑われた小鳥は困って思わず笑ってごまかします。
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その様子を見た良太は佳奈の予知について考えます。本当に寧子達を殺しに来たのであれば、わざわざ転校して来る必要がないし、天文部に入部する必要もない。

ここまで見て、私も自分の間違いに気づきました。たぶん刺客は小鳥ぢゃない。AAクラスでもないし、多分、佳奈の予知で笑っていたのは良太の死を見て笑ってごまかしていたのでは? そして良太の血まみれの意味は別にある?
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そこにカズミの知り合いのシノから連絡が入ります。AA+クラスの魔法使いキカコに狙われていて、湖の公園に隠れていると。
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湖に行っては行けないと言う良太と佳奈ですが、寧子が友達を放っておけるわけが無く助けに行ってしまいます。そしてその後を追う小鳥。寧子の性格では仕方無いと思って良太も追いかけます。カズミに渡された無線機を持って。

一方、カズミはハーネストをPCに直結。カズミの本領発揮です。
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問題の夕方に湖に着く寧子と良太。カズミがハッキングで公園の警備カメラで様子が見えると言うと、はぐれた小鳥が見つかるかと良太が言います。でもカズミが見つけたのはキカコ。あわてて隠れて帰って来いと指示します。

そのキカコの力はなんと口からビームを出す「砲撃」の力。寧子達とは圧倒的に力が違います。でも、寧子達Bランクの魔法使いは力が弱い分、力を合わせて助け合わなければいけないと言う寧子。
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でもその間にキカコに狙われたシノは子猫を助ける為に、自らキカコの前に出て寧子と良太の目の前で殺されてしまいます。
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さて、どうする? 寧子と良太。