今週の「極黒のブリュンヒルデ」第10話。奈波の話に決着がつきます。

奈波の信頼を得た頃、天文台には小五郎が。これは奈波のビーコンを外すのに大きな力になると天文台へ急ぎ帰る良太達。

「いいね、ここでみんなで暮らしてるんだ」と言う奈波に「ビーコンを外したらお前もここで暮らせばいい」と良太。ところでカズミ、いつまでサングラスをしてる気?(笑)
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ビーコンの仕組みを聞いた小五郎はどれくらい時間があるかと聞きますが、「逃げたことに気づかれたら、今すぐイジェクトされたとしてもおかしくないわ」と奈波。

ならば一か八か液体窒素でセンサーを無効化して無理やり工具で外すかと言う小五郎に「一か八かでいい。私はもう死なないから」と奈波。
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「人は死んだだけじゃこの世から消えない。人が本当に死ぬのは生きてる人達から忘れ去られた時だから」

「記憶を消してしまう可能性があると言う理由で、私は他の魔法使いと会わせてもらえなかった。だから友達だって1人もいない。でも、あなた達が私の事を忘れないでいてくれるのなら、私はここで死んでもあきらめがつく。それだけで私はたとえ死んでも今より生きていることになる」
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そう言う奈波にそんなのはダメと寧子。「だって、奈波ちゃんが死んだら悲しいもの」

「奈波ちゃんの事は絶対に忘れない。でももし今、奈波ちゃんが死んでしまったら…きっと思い出す度にみんなツラくなる。そんなのはイヤだ。だから死んでもいいとか言わないで」
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さらにカズミが「普通は覚えてるだけやったら友達とは言わんで。お互い相手の事を気に入ってからが友達や」と告げて奈波の表情が曇ります。
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でも、「けど、あんたがそんなに友達が欲しいんやったら、可哀想やからあたしが友達になっちゃるわ」とサングラスを外すカズミ。
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そこに小鳥と佳奈も友達に立候補。そして良太も最初から友達になれると思っていたと言います。

そして「友達が出来たら死んでも構わないと思ってたけど、そうじゃなかった。死んでもいいなんて余計思えなくなった。バカね、私」と奈波が言ったところでビーコンが起動してハーネストがイジェクト。
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理由は九の部下が日誌で記憶を取り戻したから。でも、夕方まで奈波が戻って来るのを待っていたようです。

そしてみんなの前で溶けて行く奈波。 思い出すのは九の部下との話。1107番を見つけたら貰える褒美。

「私は…友達が…欲しい。ずっと私を覚えてくれてるような…記憶を消さなくて済むような…そして私が死んだ後も思い出してくれるような…」
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「ご褒美が…貰えた。みんな、友達になってくれてありがとう。今日は、今までで一番…」 

そして溶けてしまった奈波を見て気持ち悪いと言い出すカズミ。小鳥も寧子も佳奈も奈波を忘れてしまっています。これは奈波の置き土産。あれほど思い焦がれたみんなが自分の記憶を持つ事。でもそれによってみんなが悲しみ続けるより、悲しまないように忘れ去る方を取った奈波。あまりに悲しい決心。

覚えているのは良太だけ。その良太が奈波の思いに泣いていると「悲しまなくていい」と死んだはずの奈波。
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「ごめんね。あなたの記憶に私の人格を書き込んだ。大分あなたの記憶の容量を使っちゃったけど」
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どうやら記憶を消せない良太を使って記憶だけとは言え自分を生かしたようです。

さらに「私が知っている研究所の秘密。断片的な事しか無いけど…あなたの記憶に書き込んでおいたから役に立てて」とこちらは置き土産。

「あなたが友達になれそうって言ってくれたの…とても嬉しかった」
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奈波が自分の記憶の中で生きている事を喜ぶ良太。さらに「どうしたんだろ。私、また大切な事を忘れてしまった気がする。涙が溢れて止まらないの。どうして…」と寧子。
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その寧子を見て思う良太。「奈波。お前の言う通りなんだ。お前は死なない、死んでいない」

次の日。期末テストの勉強をみんなでしますが、あと3週間で鎮死罪も切れて自分達は死ぬんだから勉強しても意味が無いと言うカズミ。
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そもそも高校生活を送って見たかったはず。なら勉強も重要な高校生活だと言う良太。するとやる気になる褒美が欲しいとカズミが言い出し、褒美は海がいいと小鳥。それぢゃ、平均点以上取ったら海に連れて行くと約束する良太。
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そこでいつもエッチな事ばかり言うと苦情を言う小鳥に、ならばキスした事があるかと言い、私はあるぞ「なぁ、村上」と言うカズミ。

覚えが無いと言う良太ですが…あ、無意識に寧子が怒った(笑)。
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良太はアキバでの事を覚えていないのか? とカズミが言えば、またも寧子の破撃(笑)。

で、カズミの言うキスとはメイド喫茶でカズミのスプーンでオムライスを食べた事…つまり間接キス。それはカズミには忘れられない出来事でしたが、良太は間接キスとも意識してない事。カズミ、かなりガッカリです。
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その帰り道。寧子の鼻歌を耳にする良太。「だけど全然悲しくなんかな〜い。誰が誰と間接キスしようが気にしな〜い。間接キスなんてキスのうちには入らな〜い。全然気にしな〜い、全然全く何も気にしな〜い」(笑)
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気づかれる前に帰ろうとする良太ですが、空き缶を蹴ってしまい寧子に気づかれてしまいます。寧子、また恥ずかしいところを…おまけに何も聞いてないからに続いて「全然全く何も聞いてな〜い」と真似するな、良太(笑)。
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大声出して喉が渇いたと言う寧子にペットボトルの水を差し出す良太。って、それ、良太の飲みかけぢゃ…あ、寧子気づいた(笑)。
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歌うのが好きならカラオケにでも行くかと言う良太ですが、寧子は友達とカラオケに行った事どころか良太に教えてもらったカラオケ自体の事を忘れてしまっています。力を使った影響がここにも出てしまったんですね。

俺の事もいつか忘れてしまうのかと思い、思わず寧子を抱きしめる良太。
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で、期末試験に臨むみんな。でも鉛筆サイコロで回答を出すんぢゃない、小鳥。しかも回答6番までないぞ(笑)。
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そして結果発表の日。どうせ学年で1番は良太だから2番になったら良太の童貞をくれるかと言い出すカズミ。しかもこのために必死になって頑張ったって、オイ(笑)。
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でも結果は…。寧子、記憶さえ無くならなければかなりの実力のようです。でも意味もわからずカズミへの対抗心で褒美に「童貞を1つ」とか言うな(笑)。
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そして褒美の海。ただし小鳥は赤点だけど1人留守番はイヤだと頼み込んで来たようです。そりゃ鉛筆サイコロぢゃね(笑)。
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そこで小鳥の巨乳と意外と大きい寧子に赤くなる良太。
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そこに「どうや、私の水着姿は?」と言っておきながら「どうって胸無いんだとしか」と思わせて良太に踵落しをするんぢゃない、カズミ。しかも本当に思ったのかと言って2度も。本当に定番になってきたなぁ、このやり取り(笑)。
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で、寧子は寧子で波に飲まれて水着を落とす。慌てて水着を探す良太ですが、ホクロを確認出来たチャンスなのにまた忘れた(笑)。
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「なんだろ、このふわふわした気持ちは」「あたしたち、今、幸せですよね」「間違いなく幸せよ」「ただ生きてるだけのことが、こんなに幸せなんやな」「そうか…私、今すごく幸せなんだ」
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でもその安らぎを破る事実。九所長が独断で1107番の回収にヴァルキュリアを向かわせたと報告します。そしてヴァルキュリアには九所長達に従順で防御・制圧系の魔法に優れたAランク以上の魔法使いを7人付けたと言いますが、すでに全員ヴァルキュリアに殺されています。
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自由を得たヴァルキュリアはどこへ? それに寧子にそっくりなヴァルキュリアのこの顔は?
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ところで第10話をしてOPが変わりましたね。まさか2クールも続くとは思えないんだけど…それだけヴァルキュリアの登場は大きいってこと?