まずお詫び。今週の「極黒のブリュンヒルデ」第4話はいつも通り日曜日に見ていたのですが、MXでの放送はこの日の八王子方面の大停電を放送する為にAパートはL字放送になっていました。ですので、L字放送のないAT-Xの放送を待つことにしたんですが、AT-Xでは初出が金曜日。で、今日になってしまいました。今後もコワいのでタイムリーでは無いと思いますがAT-Xの放送で書くことにします <(_ _)>
さて先週、沙織に殺されてしまった寧子。そこで良太は沙織の左胸を刺し貫き叫びます。「さあ時間を…時間を巻きもどせ!」
これが佳奈に聞いた沙織のもう1つの力。心臓を貫くことで沙織も時間を巻き戻さなければならない状況を作ることが良太の手段だったんですね。
とっさに良太も殺す沙織。でもどうしようもなくて力を使います。
その巻き戻った時間でハーネストがハングアップしてしまう沙織。形勢逆転、とっさに沙織を捕らえる寧子と良太。
沙織の様子で沙織が時間を巻き戻したことを知る寧子と良太。でも時間が巻き戻ったということは、この間の記憶も無くなりました。つまり自分たちが死んだことや寧子のホクロが脇ではなく胸の横にあるのを見て、寧子がクロネコだと知ったことも忘れた良太。
作戦に失敗した自分は殺されると言う沙織。自分は殺したと言えばいいと言う寧子ですが、証拠に寧子のハーネストを持ち帰るように言われているので不可能と言う沙織。
ならば一緒に逃げることを提案する寧子ですが、問題は沙織のハーネストに付けられたビーコン。
ならばそれを外してみようと言う良太。「命がかかっているんだ。出来ることは全て試した方がいいと思わないか?」
で、沙織のハーネストに触れて油断した良太達を素手で殺せばいいと考える沙織ですが、良太が触れようとした直前、ビーコンが外れてハーネストがイジェクトされてしまいます。そして2人の前で溶けて行く沙織。
そして謎の怪生物。イジェクトされた沙織のハーネストに戻ろうとしているように見えます。思わず踏みつぶす良太。ハーネストとは「つながれた」という意味もありますが、「her」「nest」と読めば「彼女の巣」とも読めると思う良太。ハーネストに住み着いて寄生してる?
自分達は何をされたと怯える寧子をとりあえず元気づけて薬を持って帰ることにします。でも収穫はわずかに2箱。
制限時間を過ぎてしまっているので急いで帰る寧子達ですが、佳奈は血まみれに。
でも溶けてはいないと思ったらカズミ。自分の持つ最後の鎮死剤を佳奈と2人で分け合ったようです。
カズミの言う通りキーボードに佳奈の手を乗せると「寧子、生きてた。2人とも殺される予知のままだったから、絶対死んだと思った。よかった」
確かに佳奈の予知通り、1度は死にましたからね。しかし、この土壇場で言い争う佳奈と良太。
「佳奈、今まで散々俺を変態扱いしてくれたな。お前の為に命がけで薬を手に入れた俺になんか言うことがあるんじゃないか?」「もったい付けるな。恩着せがましい」ケンカしてないで早く薬を飲みなさい(笑)。
そして約束通り鎮死剤を1箱持って立ち去るカズミ。そして家が焼けた寧子達にはこのまま天文部の天文台にいればいいと言う良太。
後日、夏合宿に向かう良太と寧子。
そこで待望の海を見ます。「私、ずっとずっと前からこの景色を眺めたかったような気がする。どうしてだろう、こんなに素敵な景色なのに胸がスゴく苦しい」と涙ぐむ寧子。寧子がクロネコだとわかった我々は納得ですが、そのことを覚えていない良太はクロネコがいないことには複雑ですが、寧子にはよかったと思います。
ところで、この話の中で一瞬出るクロネコが浮き輪をしながら望遠鏡の前にいる映像。寧子、微かに記憶が残ってる?
なんか「記憶」が大きなキーワードになるような感じですね。
寧子、九九や漢字を読めなかったのは単に教わっていなかっただけ。学校で教わったことには抜群の回答をします。
帰り道、おかしなことを聞く寧子。「信用出来ると思う人ってどういう意味?」「この人ならきっと間違ったことをしない。そう思える相手のことかな」と答える良太にカバンからあるものを出して渡します。
それは逃げる時に預かった何かの端末と「宇宙人の受精卵」。
その頃、佳奈の元にいるカズミ。そこである秘密を話しています。「ホンマは動こうと思えば動けるくせに」「余計なこと寧子に言ったら殺すよ」
そこに雨に濡れて帰って来た寧子と良太が譲り合ったすえに良太が近くの街の温泉に行きます。そのやり取りを見てほくそ笑むカズミ。何か悪巧み?
で、温泉。ここは狭くて混浴。と思ったらカズミが入って来ます。おかげで寧子のオッパイが見れないのが残念と言ってるのを聞かれてしまいます。
「オッパイ見たいんやったら見せたろか?」とタオルを取るカズミ。「ほら、振り返ればあんたの大好きなオッパイ見れるで?」って、良太の見たい理由は別だから。いや、男として見たいのかもしれないけど(笑)。
そしてカズミの挑発にいい加減にしろと振り向いてしまう良太。その前にはオッパイどころか股間も丸見えのカズミ(笑)。
しかしカズミ、恥ずかしく無いようで見返りを良太に要求。何か悪巧み?(笑)
その内容を聞こうとする良太はまた振り返ってカズミのオッパイに顔を突っ込んでしまいます。
って、カズミでは無くて寧子。これにはビックリして、つい掴んだ胸を揉んでしまいます(笑)。
そのあと背中合わせで浸かる2人。温泉に一緒に入ろうと誘ったのはカズミのようです。確信犯?(笑)
「体が熱い。雨に濡れて風邪引いたかな? なんだか私、今すごく胸がドキドキしてて…」 それは理由が違うと思うよ寧子。カズミと違っておぼこ?(笑)
「具合悪いから先にあがってる」と出ていく寧子。そしてドキマキしてて折角のチャンスだったのに寧子のホクロを見忘れる良太。しょうがないなぁ(笑)。
良太が温泉から帰るとカズミが布団を引いて泊まる支度。もと居た場所に住めなくなったので、しばらくここにいる。これが例の条件。
でもその条件を聞いてお前のオッパイにそれだけの価値は無いとか言っちゃダメでしょ。「あんた、乙女の性器まで見ておいて、なんやその言い草は」とカズミが怒ってもしょうがないわ(笑)。
家で寧子に渡された何かの端末と宇宙人の受精卵を見る良太。思うのは当然、沙織の死んだ時に見たアレ。とりあえず端末は電源を入れると居場所がバレる恐れがあるので、遠く離れた街で入れようと思う良太。さすがに頭が回りますね。
次の日。学校に転入生が…って、カズミ? またあの手を使ったのね。でもそれが致命的。研究所に転入した学校がバレて新たな刺客の魔法使いを呼ぶことになります。
それは同じく今日転入して来た鷹鳥小鳥。AAクラスの魔法使い。さっそくカズミを調べて天文部に入部してきます。
でも小鳥ってOPやEDにも出てたけど仲間では?
一方、研究所ではまた捕まった魔法使いの子がカズミ達のことを教えています。殺さないと言う言葉を信じて。でも、結局ハーネストをイジェクトされて殺されてしまいます。
そして所長と呼ばれた男は仮想映像の部屋でこれまた謎の男達と話をします。例の事故で逃げた魔女は27人。そのうち8人は捕らえ、5人は薬切れで死体を回収、残りもそろそろ薬切れ。そして寧子達にも手を打ったと。でもその所長に謎の宣告。
「忘れてもらっては困る。お前の仕事は魔女共の管理だけではない。これ以上、大事な計画を遅らせるな」
うーむ、「エルフェンリート」もそうでしたが、科学を使って新人類を創造する研究所というのが岡本倫さんの定番ですね。
さて先週、沙織に殺されてしまった寧子。そこで良太は沙織の左胸を刺し貫き叫びます。「さあ時間を…時間を巻きもどせ!」
これが佳奈に聞いた沙織のもう1つの力。心臓を貫くことで沙織も時間を巻き戻さなければならない状況を作ることが良太の手段だったんですね。
とっさに良太も殺す沙織。でもどうしようもなくて力を使います。
その巻き戻った時間でハーネストがハングアップしてしまう沙織。形勢逆転、とっさに沙織を捕らえる寧子と良太。
沙織の様子で沙織が時間を巻き戻したことを知る寧子と良太。でも時間が巻き戻ったということは、この間の記憶も無くなりました。つまり自分たちが死んだことや寧子のホクロが脇ではなく胸の横にあるのを見て、寧子がクロネコだと知ったことも忘れた良太。
作戦に失敗した自分は殺されると言う沙織。自分は殺したと言えばいいと言う寧子ですが、証拠に寧子のハーネストを持ち帰るように言われているので不可能と言う沙織。
ならば一緒に逃げることを提案する寧子ですが、問題は沙織のハーネストに付けられたビーコン。
ならばそれを外してみようと言う良太。「命がかかっているんだ。出来ることは全て試した方がいいと思わないか?」
で、沙織のハーネストに触れて油断した良太達を素手で殺せばいいと考える沙織ですが、良太が触れようとした直前、ビーコンが外れてハーネストがイジェクトされてしまいます。そして2人の前で溶けて行く沙織。
そして謎の怪生物。イジェクトされた沙織のハーネストに戻ろうとしているように見えます。思わず踏みつぶす良太。ハーネストとは「つながれた」という意味もありますが、「her」「nest」と読めば「彼女の巣」とも読めると思う良太。ハーネストに住み着いて寄生してる?
自分達は何をされたと怯える寧子をとりあえず元気づけて薬を持って帰ることにします。でも収穫はわずかに2箱。
制限時間を過ぎてしまっているので急いで帰る寧子達ですが、佳奈は血まみれに。
でも溶けてはいないと思ったらカズミ。自分の持つ最後の鎮死剤を佳奈と2人で分け合ったようです。
カズミの言う通りキーボードに佳奈の手を乗せると「寧子、生きてた。2人とも殺される予知のままだったから、絶対死んだと思った。よかった」
確かに佳奈の予知通り、1度は死にましたからね。しかし、この土壇場で言い争う佳奈と良太。
「佳奈、今まで散々俺を変態扱いしてくれたな。お前の為に命がけで薬を手に入れた俺になんか言うことがあるんじゃないか?」「もったい付けるな。恩着せがましい」ケンカしてないで早く薬を飲みなさい(笑)。
そして約束通り鎮死剤を1箱持って立ち去るカズミ。そして家が焼けた寧子達にはこのまま天文部の天文台にいればいいと言う良太。
後日、夏合宿に向かう良太と寧子。
そこで待望の海を見ます。「私、ずっとずっと前からこの景色を眺めたかったような気がする。どうしてだろう、こんなに素敵な景色なのに胸がスゴく苦しい」と涙ぐむ寧子。寧子がクロネコだとわかった我々は納得ですが、そのことを覚えていない良太はクロネコがいないことには複雑ですが、寧子にはよかったと思います。
ところで、この話の中で一瞬出るクロネコが浮き輪をしながら望遠鏡の前にいる映像。寧子、微かに記憶が残ってる?
なんか「記憶」が大きなキーワードになるような感じですね。
寧子、九九や漢字を読めなかったのは単に教わっていなかっただけ。学校で教わったことには抜群の回答をします。
帰り道、おかしなことを聞く寧子。「信用出来ると思う人ってどういう意味?」「この人ならきっと間違ったことをしない。そう思える相手のことかな」と答える良太にカバンからあるものを出して渡します。
それは逃げる時に預かった何かの端末と「宇宙人の受精卵」。
その頃、佳奈の元にいるカズミ。そこである秘密を話しています。「ホンマは動こうと思えば動けるくせに」「余計なこと寧子に言ったら殺すよ」
そこに雨に濡れて帰って来た寧子と良太が譲り合ったすえに良太が近くの街の温泉に行きます。そのやり取りを見てほくそ笑むカズミ。何か悪巧み?
で、温泉。ここは狭くて混浴。と思ったらカズミが入って来ます。おかげで寧子のオッパイが見れないのが残念と言ってるのを聞かれてしまいます。
「オッパイ見たいんやったら見せたろか?」とタオルを取るカズミ。「ほら、振り返ればあんたの大好きなオッパイ見れるで?」って、良太の見たい理由は別だから。いや、男として見たいのかもしれないけど(笑)。
そしてカズミの挑発にいい加減にしろと振り向いてしまう良太。その前にはオッパイどころか股間も丸見えのカズミ(笑)。
しかしカズミ、恥ずかしく無いようで見返りを良太に要求。何か悪巧み?(笑)
その内容を聞こうとする良太はまた振り返ってカズミのオッパイに顔を突っ込んでしまいます。
って、カズミでは無くて寧子。これにはビックリして、つい掴んだ胸を揉んでしまいます(笑)。
そのあと背中合わせで浸かる2人。温泉に一緒に入ろうと誘ったのはカズミのようです。確信犯?(笑)
「体が熱い。雨に濡れて風邪引いたかな? なんだか私、今すごく胸がドキドキしてて…」 それは理由が違うと思うよ寧子。カズミと違っておぼこ?(笑)
「具合悪いから先にあがってる」と出ていく寧子。そしてドキマキしてて折角のチャンスだったのに寧子のホクロを見忘れる良太。しょうがないなぁ(笑)。
良太が温泉から帰るとカズミが布団を引いて泊まる支度。もと居た場所に住めなくなったので、しばらくここにいる。これが例の条件。
でもその条件を聞いてお前のオッパイにそれだけの価値は無いとか言っちゃダメでしょ。「あんた、乙女の性器まで見ておいて、なんやその言い草は」とカズミが怒ってもしょうがないわ(笑)。
家で寧子に渡された何かの端末と宇宙人の受精卵を見る良太。思うのは当然、沙織の死んだ時に見たアレ。とりあえず端末は電源を入れると居場所がバレる恐れがあるので、遠く離れた街で入れようと思う良太。さすがに頭が回りますね。
次の日。学校に転入生が…って、カズミ? またあの手を使ったのね。でもそれが致命的。研究所に転入した学校がバレて新たな刺客の魔法使いを呼ぶことになります。
それは同じく今日転入して来た鷹鳥小鳥。AAクラスの魔法使い。さっそくカズミを調べて天文部に入部してきます。
でも小鳥ってOPやEDにも出てたけど仲間では?
一方、研究所ではまた捕まった魔法使いの子がカズミ達のことを教えています。殺さないと言う言葉を信じて。でも、結局ハーネストをイジェクトされて殺されてしまいます。
そして所長と呼ばれた男は仮想映像の部屋でこれまた謎の男達と話をします。例の事故で逃げた魔女は27人。そのうち8人は捕らえ、5人は薬切れで死体を回収、残りもそろそろ薬切れ。そして寧子達にも手を打ったと。でもその所長に謎の宣告。
「忘れてもらっては困る。お前の仕事は魔女共の管理だけではない。これ以上、大事な計画を遅らせるな」
うーむ、「エルフェンリート」もそうでしたが、科学を使って新人類を創造する研究所というのが岡本倫さんの定番ですね。