「銀の匙 Silver Spoon（第2期）」の第4話。今週は馬術部の新人戦の模様と新キャラクター「南九条あやめ」の登場です。
さて、いよいよ馬術部の新人戦の日。みんな大勢の人に緊張の様です。
で、応援に来た大川先輩にアドバイスなんか求めたりするからあんなことを言われるんです。
「お前らはクズだ！ 霊長類ヒト科、ホモサピエンスとかご大層な呼び方で偉そうぶってても、身体能力的には馬の方が上だ！ 馬無くしてこの北海道の発展は無かった！ 我らの愛する大蝦夷農業高校も存在しない！ まさに馬は全ての礎、神だ！ お前らはお馬さまに乗っかって、いや、乗せていただいてて全てをまかせていればいいのだ、わかったかゴミ虫ども！」
あまりの迫力に八軒達「生まれてきてすみません…」「クソ虫です…」
あまりに落ち込むので中島先生が大川先輩のアドバスを要約。「いつもの練習通りに馬を信じてまたがっていらっしゃいと言うことです。障害を通過したら次の障害へと視線を向けなさい。そうすれば馬が察してくれて君達を導いてくれることでしょう」これぞまさに神のアドバイス（笑）。
で、みんなの緊張が移って御影も緊張してきたところに「おーほっほほほほ」と南九条あやめ登場。でもいきなり「こんな地方大会ごときで緊張するなんて情けない！ 御影アキ、やはり小物！」とさすがはお嬢様。
一方、いやみを言われたのに御影は「あ、あやめちゃーん、久しぶり」と意に介してない様子（笑）。
でもお嬢様然としたキッカケが高速道路が通る時に山と畑が高く売れたこととは…いわゆるにわかお嬢様ね（笑）。
でも一緒の中学で一緒にエゾノーの推薦を受けた仲…って、それでエゾノー落ちたんかい、南九条。それで御影をライバル視するとはねぇ（笑）。でも出るのは小障害飛越Cと初心者向け競技。小障害飛越Bから出る御影の相手ではありません。でも、だからって八軒を一方的にロックオンしなくてもねぇ…八軒、お気の毒様（笑） 。
でも、馬はかなりのものですが競技中「おーほっほほほ」とゆっくり走ってれば制限時間オーバーで失権になりますよね。
だからって「納得いかないわ！ 美しいモノはずっと見ていたいモノではなくって？」って、ねぇ…バカは見てるのも楽しいと言う大川先輩達の気持ちも分かります（笑）。
で、八軒の番。あまりの緊張にどうしていいかわからず、みんなに助けを求めますが、みんな八軒の前に出場し失敗してすでに終わった状態。こりゃ自分がんばるしかありません。
そこで八軒、まず鞭を入れようとします。その行動を心配する御影とマロン。
でも鞭を入れる相手は自分。予想外の行為に驚くマロン。
「俺はカッコ良くなんかない。ゴミ虫なのでお前に全てを託す。頼んだぞ、マロン！」と前回の反省を込めた言葉。
これに奮起するマロン。そのマロンに乗る事だけに集中しようとする八軒。いい感じで来ます。
が、あと障害2つというところで障害の先に兄の慎吾の姿が…これに思わず動揺してマロンから落馬しそうになる八軒。
最後の障害を無事飛んだあと結局落馬してしまいますが、これはゴールのあとと判断されて総減点なし。おまけにマロンのおかげでタイムも良くこの時点で3位。
でも最後の人に抜かれそうになり八軒は「1本でもバーを落としてくれれば」と祈りますが、それを聞いていた中島先生は人のミスを願うようではまだまだと思います。
で、残念ながら抜かれてしまい結局4位に。
初めてで4位はたいしたものだと自分を納得させようとしますが、意外に口惜しい自分に気づきます。八軒、本気になってきた？
次の御影はミヤコが調子悪いので急遽マロンに乗り換え。心配する八軒に「マロンは大丈夫だよ、うまい子だもん、この子は」と言う御影。でも性格は面倒くさいと言う八軒に悪口を言われたと感じたのかマロンが八軒の頭をガブリ（笑）。
でもさすがはマロンと御影。小障害飛越Bで見事3位の成績。
思わずマロンにさすがは俺の愛馬と駆け寄りますが、マロンはより気持ちよく走らせてくれる御影に心が移った様子（笑）。
そして最後はいつもの様にジンギスカンでお疲れ様会。毎度、ジンギスカンなのはさすが北海道の農業高校（笑）。
そこに再び「のんきに肉食べてる場合かしら御影アキ！」と割って入る南九条。
でも相変わらず「1位でなければ2位も100位も一緒！ すなわち、あんた達は今、わたくしと同じステージにいると言う事よ！」と、勝手な理屈。しかもマイクで言わなくても…（笑）。
そんな中、牛舎の当番実習があることに気づく八軒。でも路線バスはかなり待たなければ無し。困った八軒に中島先生が助言。なんとマロンで帰るとは！ っていうか、車道を馬で走ってもいいの？（笑）
さて、いよいよ馬術部の新人戦の日。みんな大勢の人に緊張の様です。
「お前らはクズだ！ 霊長類ヒト科、ホモサピエンスとかご大層な呼び方で偉そうぶってても、身体能力的には馬の方が上だ！ 馬無くしてこの北海道の発展は無かった！ 我らの愛する大蝦夷農業高校も存在しない！ まさに馬は全ての礎、神だ！ お前らはお馬さまに乗っかって、いや、乗せていただいてて全てをまかせていればいいのだ、わかったかゴミ虫ども！」
あまりの迫力に八軒達「生まれてきてすみません…」「クソ虫です…」
で、みんなの緊張が移って御影も緊張してきたところに「おーほっほほほほ」と南九条あやめ登場。でもいきなり「こんな地方大会ごときで緊張するなんて情けない！ 御影アキ、やはり小物！」とさすがはお嬢様。
でもお嬢様然としたキッカケが高速道路が通る時に山と畑が高く売れたこととは…いわゆるにわかお嬢様ね（笑）。
でも一緒の中学で一緒にエゾノーの推薦を受けた仲…って、それでエゾノー落ちたんかい、南九条。それで御影をライバル視するとはねぇ（笑）。でも出るのは小障害飛越Cと初心者向け競技。小障害飛越Bから出る御影の相手ではありません。でも、だからって八軒を一方的にロックオンしなくてもねぇ…八軒、お気の毒様（笑） 。
でも、馬はかなりのものですが競技中「おーほっほほほ」とゆっくり走ってれば制限時間オーバーで失権になりますよね。
で、八軒の番。あまりの緊張にどうしていいかわからず、みんなに助けを求めますが、みんな八軒の前に出場し失敗してすでに終わった状態。こりゃ自分がんばるしかありません。
そこで八軒、まず鞭を入れようとします。その行動を心配する御影とマロン。
でも鞭を入れる相手は自分。予想外の行為に驚くマロン。
「俺はカッコ良くなんかない。ゴミ虫なのでお前に全てを託す。頼んだぞ、マロン！」と前回の反省を込めた言葉。
これに奮起するマロン。そのマロンに乗る事だけに集中しようとする八軒。いい感じで来ます。
が、あと障害2つというところで障害の先に兄の慎吾の姿が…これに思わず動揺してマロンから落馬しそうになる八軒。
でも最後の人に抜かれそうになり八軒は「1本でもバーを落としてくれれば」と祈りますが、それを聞いていた中島先生は人のミスを願うようではまだまだと思います。
初めてで4位はたいしたものだと自分を納得させようとしますが、意外に口惜しい自分に気づきます。八軒、本気になってきた？
次の御影はミヤコが調子悪いので急遽マロンに乗り換え。心配する八軒に「マロンは大丈夫だよ、うまい子だもん、この子は」と言う御影。でも性格は面倒くさいと言う八軒に悪口を言われたと感じたのかマロンが八軒の頭をガブリ（笑）。
でもさすがはマロンと御影。小障害飛越Bで見事3位の成績。
そして最後はいつもの様にジンギスカンでお疲れ様会。毎度、ジンギスカンなのはさすが北海道の農業高校（笑）。
でも相変わらず「1位でなければ2位も100位も一緒！ すなわち、あんた達は今、わたくしと同じステージにいると言う事よ！」と、勝手な理屈。しかもマイクで言わなくても…（笑）。
そんな中、牛舎の当番実習があることに気づく八軒。でも路線バスはかなり待たなければ無し。困った八軒に中島先生が助言。なんとマロンで帰るとは！ っていうか、車道を馬で走ってもいいの？（笑）
