今週の「お姉ちゃんが来た」の第10話は先週に続いてバレンタインデーの本番。

さて、バレンタインデー当日。朋也と違って美鶴は下駄箱や机の中を覗く分かりやすい行動（笑）。

一方、朋也はクラスの女子から義理チョコとは言え、チョコをもらいます。結構、人気あるのね朋也。一香にバレなきゃいいけど（笑）。

そして美奈は今年はバラマキチョコを止めて朋也と美鶴に友チョコで孝喜に本命チョコ。

その頃、マリナは総一郎にチョコをあげるのかと言われて「一応、帰りに…」と言うと「やっぱ行くって」「相手は大学生」「いつオオカミになるか」とルリと一香。そりゃマリナ、ついて来るなと言いますよね。

でも一香も、その後に「朋くんも心配だけど」って、オイ（笑）。

で、孝喜、ルリの命令で美鶴とも友達になるようです。そこにチャンスと美奈。しかし孝喜の下駄箱にあるチョコの量と迷惑だと言う孝喜に一瞬怯む美奈。

そしてどうやってチョコを渡そうか悩む美奈。でもこういう時におバカは大事ですね。美鶴が美奈に俺達にチョコはくれないのかと言えば、朋也と美鶴に友チョコを渡します。

そして孝喜に「早坂くんもよかったら…いっぱいもらって迷惑かもだけど」と美奈が言いますが「そんなことはない。ちゃぱ、水原くんの友達だし、ありがとう」と孝喜。やっぱり意外といいヤツですね。

そこに校門の影から不審者…って、どう見ても一香でしょ。「変質者じゃ無いよ、マリナっちを尾行してただけだよ」って、オイ（笑）。

そこで自分を気にする一香の視線に気づいた美奈。ここぞとばかりに「こんにちはお姉さん、水原くん、チョコ受け取ってくれてうれしい」と言うから、一香と取っ組み合いになるんです。

あわてて一香を連れて帰る朋也も気の毒（笑）。

で、自分の部屋でもらったチョコを見ながら、特に一香と美奈のチョコを見比べる朋也。そりゃ、美奈のチョコの方を食べるよね。でもそれを朋也のベランダから覗き見る一香、相変わらずだなぁ。ま、今回は美奈に1本、取られたけどね（笑）。