今週の「境界の彼方」。やっぱり未来は死んでいなかったがキーワード。

「恨むなら恨みなさい」

未来を影で誘導していた泉を問いつめるも逆に言い負かされる秋人達。しかし泉の言葉に打ちひしがれる秋人達に届く手紙。

「文芸部部室に来い PS栗山未来は生きている」

新規プロジェクトあわてて部室に行くと、部室にはなぜか化け物(?)が。正体は秋人のお母さん、弥生でした。

その弥生から全ての謎に付いての回答が語られます。

ところで弥生、相変わらずの場の空気を読まないコスプレブリっ子ですね(笑)。しかも緊迫する内容なのに説明している語尾がいちいち「にょろ」(笑)。そりゃ、皆んなに呆れられますよね。その皆んなに「突っ込むと喜ぶからスルーしろ」とは、さすがは息子の秋人(笑)。

閑話休題。

未来は今も一人で境界の彼方と戦っている。でもここで境界の彼方が勝つと世界は終わってしまう。だからルール違反なんだけど非常事態ってことで方法を教える。

方法は境界の彼方と共に別空間に隔離された未来が強い思いで境界の彼方の中に作った「秋人の傀儡」。その傀儡と融合すれば未来の元に行けると。そして融合するためには、かつて秋人の中にあった妖夢石をもう一度取込むこと。

邪魔しに来た泉も博臣、美月達に「今度は俺たちの番だ」と言われて仕方なく引き下がります。

新規プロジェクト1そして未来と出会う秋人。

さぁ、最終回で泉でさえ出来なかった境界の彼方を倒して皆んなハッピーになりましょう。

でも弥生って何者? 秋人の出生の秘密もあるようですね。この点も最終回で明らかにされるかな?