ブログ開始記念に少し前に戻った記事を書きましょう。

この回の「アウトブレイク・カンパニー」はエルビアがメインの回なんですが、冒頭噴き出したのはそこでは無く慎一の始めての「オタク」授業。

obc506タイトルは微妙に変えていますが、どっからどう見ても「プリンセスメーカー」「卒業」「ときめきメモリアル」「D.C.Ⅱ」 (笑)。

特に「卒業」はハマったなぁ…それもゲーム機ではなくてPC-9801でやりましたね(うん、完全に年がバレますね)。

しかし、ミュセルを手伝う慎一はポイント上げるなぁ…本人自覚は無いけどね(笑)。

ペトラルカは慎一に会えないからって、わざわざ呼び出して「わらわは慎一、汝のことなぞキライなのだからね、ふん」って…慎一でなくてもわかんないよなぁ…で、説明が「これはいわゆるツンドラと言うやつぢゃ!」って…。

それにガリウスも美埜里からBL本借りて頬染めてるし…恐るべしエルダント帝国(笑)。

そしてミュセルは個人授業の時に慎一に「このマンガのシノ様がおっしゃっている今日は重い日とはどういう意味ですか?」と聞くのは第9話に繋がります。

そしてエルビアのおかしくなった原因がわかりますが、それが別の意味で「月のもの」(ここにも繋がってる(笑))。

で、美埜里の「慎一君ならいいと」とエルビアに言った言葉に「えっ!」と反応するミュセル。
それを聞き逃さない美埜里の「これはうかうかしてらんないんぢゃない?」とのセリフに思わず「はい、がんばります」と答えちゃうミュセルに◎。ちなみにこれが第7話に繋がります。

うん、しかしよく出来たアニメだわ。結構ギリギリだけど(苦笑)。