最終回間近なので、今週の「アウトブレイク・カンパニー」は全編シリアス。

相変わらず、平和な1日。オタク学校も順調です。日本語が読めるようになったエドアルドはラノベの翻訳に没頭。自ら自作のラノベを書き慎一を驚かせます。また、エルビアの絵の技術も向上。最近は風景画から人物画に作風が変わって、慎一をしてキャラデザなみと言わしめる実力。この2人、あとで慎一に重大な決意をさせるキッカケになります。

そんな慎一に悩みが…。マンガやラノベ、ゲームなどを大量に発注しても入って来ないことが最近多い。そのためマンガ、ラノベ、ゲームを取り合って争ったり、親に仕事を言われてもマンガが読めないのでやる気にならないと放棄。エルアルドはラノベの翻訳が中毒になって何かに取り付かれたようになってしまう始末。

美埜里に相談してもいつもの気のいい返事が返って来なくてはぐらかしてる感じ。そりゃそうです。マンガ、ラノベ、ゲームを普及させる反面、逆に枯渇させてるのは実は日本政府の陰謀。ろくに読み書きが出来ないエルダントの人々が日本のオタク文化に慣れ親しみ興味から日本語を覚えるようになれば、価値観を変えて行くことも可能。そうなればあとはエルダントへのオタク文化の出荷を制限することで、日本の言いなりになる。軍事や政治ではなくまさに文化でエルダントを侵略する。これが日本の計画。

最後に的場は慎一に言い切ります。的場が慎一を選んだ理由はオタクで引きこもりで人付き合いがなく、ある日、突然姿を決してもおかしく思われない人物。それが慎一だったと。

新規プロジェクトそして全ても知った慎一が言うことを聞かなければ処分するとも… 慎一は純粋なエルダントの人々を前に思い悩みます。自分はいない方がエルダントにとってはいいのでは…そう思い悩む慎一を救ったのはミュセル。「どうかここにいてください」。

立ち直った慎一はペトラルカに提案をします。日本から輸入するオタク文化が枯渇するのであればエルダントでオタク文化を自作しようと。そう決意させたキッカケはエルアルドの自作ラノベとエルビアの自作の絵。

この慎一の提案はペトラルカ達に賞賛を持って採用されることになります。見事な慎一の逆転劇です。でも、このまま的場が黙っているわけないよなぁ…最後のあの的場の目が気になります。早く来い、来週(笑)。