今回の「アウトブレイク・カンパニー」。
予想通り、冒頭から自衛隊が慎一の抹殺に動きます。しかも、夜、慎一の眠ったところ襲う暗殺。
でも予想通りだったので、ペトラルカのメイド…でもある近衛兵を慎一に付けていて難を逃れます。
そして的場による一部の急進派によるものとの説明。こりゃ、ぜったいウソですね。
ウソだと思っているから、その後、慎一はどこに行くにも24時間ペトラルカのメイドの監視付き(笑)。
やがてそれも何も問題が起きなかったのでペトラルカの帰還命令が…。
でも、これを待っていたのが日本政府。
まず、エルダント城がバハイラムを装って攻撃されます。でもこれは陽動。本命は学校に火を放ち慎一を呼び込みます。
案の定、ミュセルやペトラルカの心配をよそに駆けつける慎一。でも駆けつける理由が中々手に入らないコンプティークルの10月号があるからってねぇ…さすがはオタク。あ、でも、これこそ日本政府の罠だったのかな?
そして図書室に入ったところで、待ち伏せていた自衛隊員に薬を嗅がされて眠らされます。そして学校と共に焼け死ぬように自衛隊が見守る中、ミュセル、ブルーク・エルビアが駆けつけます。
そして火の少ない壁をぶち抜くブルーク。ミュセルを慎一の元に行かせるために、1人自衛隊を相手に活躍するエルビア。 そのエルビアの危機に駆けつける美埜里。美埜里、的場に捕まっていたのに脱出してきたのね。
そして、火事で倒れてくる書棚から魔法を使い体を張って慎一を守ろうとするミュセル。
「ハーフエルフで、いつもオドオドしていた私に旦那様は光を下さいました。振り向けばそこに旦那様の優しさがありました。それが…それが無くなっちゃうなんて絶対にイヤです!」
助かった慎一は的場に日本政府と話し合いを要求します。
そして日本政府高官と話す中、日本政府の本音が出ます。
「こちらは今回のようなやり方でいつでも君を始末出来るんだ。出過ぎた真似をすれば損をするのは君だぞ」
その言葉をペトラルカの笑い声が遮ります。慎一と高官の会話を聞いていたんですね。しかも会話の意味はわからないだろうと思っていた高官。あわてて的場に問いつめると、ペトラルカの日本語はすでに超高校級。報告を忘れてましたとの的場の言葉。そして追い打ちをかけるペトラルカの一言。
「今回の慎一に対する危機はバハイラムの仕業であったが…今後もし慎一がエルダントからいなくなるようなことがあれば、わらわは直ちに国交を断絶する!」
さすがは皇帝陛下。
しかし、的場の寝返りも計算のうちとは、スゴいぞ慎一。でも周りの妨害(?)にあってミュセルに対して踏み切れないのは、さすが女性にモテなかった引きこもり(笑)。いやぁ、いい最終回でした。
予想通り、冒頭から自衛隊が慎一の抹殺に動きます。しかも、夜、慎一の眠ったところ襲う暗殺。
でも予想通りだったので、ペトラルカのメイド…でもある近衛兵を慎一に付けていて難を逃れます。
そして的場による一部の急進派によるものとの説明。こりゃ、ぜったいウソですね。
ウソだと思っているから、その後、慎一はどこに行くにも24時間ペトラルカのメイドの監視付き(笑)。
やがてそれも何も問題が起きなかったのでペトラルカの帰還命令が…。
でも、これを待っていたのが日本政府。
まず、エルダント城がバハイラムを装って攻撃されます。でもこれは陽動。本命は学校に火を放ち慎一を呼び込みます。
案の定、ミュセルやペトラルカの心配をよそに駆けつける慎一。でも駆けつける理由が中々手に入らないコンプティークルの10月号があるからってねぇ…さすがはオタク。あ、でも、これこそ日本政府の罠だったのかな?
そして図書室に入ったところで、待ち伏せていた自衛隊員に薬を嗅がされて眠らされます。そして学校と共に焼け死ぬように自衛隊が見守る中、ミュセル、ブルーク・エルビアが駆けつけます。
そして火の少ない壁をぶち抜くブルーク。ミュセルを慎一の元に行かせるために、1人自衛隊を相手に活躍するエルビア。 そのエルビアの危機に駆けつける美埜里。美埜里、的場に捕まっていたのに脱出してきたのね。
そして、火事で倒れてくる書棚から魔法を使い体を張って慎一を守ろうとするミュセル。
「ハーフエルフで、いつもオドオドしていた私に旦那様は光を下さいました。振り向けばそこに旦那様の優しさがありました。それが…それが無くなっちゃうなんて絶対にイヤです!」
助かった慎一は的場に日本政府と話し合いを要求します。
そして日本政府高官と話す中、日本政府の本音が出ます。
「こちらは今回のようなやり方でいつでも君を始末出来るんだ。出過ぎた真似をすれば損をするのは君だぞ」
その言葉をペトラルカの笑い声が遮ります。慎一と高官の会話を聞いていたんですね。しかも会話の意味はわからないだろうと思っていた高官。あわてて的場に問いつめると、ペトラルカの日本語はすでに超高校級。報告を忘れてましたとの的場の言葉。そして追い打ちをかけるペトラルカの一言。
「今回の慎一に対する危機はバハイラムの仕業であったが…今後もし慎一がエルダントからいなくなるようなことがあれば、わらわは直ちに国交を断絶する!」
さすがは皇帝陛下。
しかし、的場の寝返りも計算のうちとは、スゴいぞ慎一。でも周りの妨害(?)にあってミュセルに対して踏み切れないのは、さすが女性にモテなかった引きこもり(笑)。いやぁ、いい最終回でした。