今週の「勇しぶ」は全編シリアスに終止します。

魔王復活を企んで手を組んだ魔王派と勇者予備校派にフィノは攫われてしまいます。そのフィノを助けに行くラウル。

ラウルは待ち構えていた元友人ブレイズと戦うはめになります。その中でブレイズから告げられる一言。

「俺たちの先輩は契約を結んでいたのさ。魔王を倒さないように」

マジックアイテムが発達したおかげで魔王なんていつでも倒せた。でも魔王を倒せば勇者は用済みになってしまう。だから勇者側はバラ色の生活をし続けるために、魔王を倒さない契約を結んだ。

それを知ったラウルはショックを受けます。俺が目指していた勇者とはそんなものだったのかと。

そして勇者に幻滅し、再び勇者になるという夢を吹っ切ったラウルはブレイズに勝利します。

でもフィノを助けようとするラウルの前に今度はアイリが立ちはだかります。しかも立ちはだかる理由が別。

「私がここに来たのは魔王の娘を倒すためよ。私の家族は魔人に殺されたの。魔人を根絶やしにする。私はそのために勇者を目指したのよ」

ある意味ブレイズやクラインよりやっかいです。しかもラウルはアイリが戦う理由を知っていた。だからこそ、フィノのことが言えなかった。でも、それはアイリとってはラウルに騙されことになる。

新規プロジェクトそんなアイリにラウルが出来るのは全力で相手をしてあげること。

悲しい2人の対決です。そんな2人の対決はフィノを悲しませます。そして流した涙が胸のブラッドストーンに触れた時、フィノに異変が起こります。いきなり魔人に変貌して立ち去ってしまいます。

そしてラウルとアイリの決着。死すら覚悟したラウルを助けたのはフィノが初給料でラウルにくれたお守り(もう少しというところで魔王に倒され、悔しまみれで死んで行った勇者の髪…ですけどね、さすがはフィノ(笑))。

そしてラウルは気がつきます。ブレイズやレイドが言っていたのは勇者ぢゃない。真の勇者とは人間も魔人も一緒になって笑える世界をつくるヤツのことだと。

新規プロジェクト1さぁ、フィノを助けに行きましょう。一緒に行くことにしたラムやロアがどんな活躍を見せるのかも楽しみです。

しかし、店長の強さってなんなんでしょうね(笑)。クラインなんてまるで相手にならないし、 レイドすら相手になりません。恐るべき強さです。ただねぇ…レイドを相手にするときのカッコが何故魔女っ子のカッコって…(苦笑)。