今週の「のんのんびより」は蛍の回ですね。

いきなり雪になってバスが走れなくなり、 止む終えず学校に泊まることにしたれんちょん、蛍、なっつん、こまちゃん、お兄ちゃん、一穂の一行。

問題は布団の数。 寝袋入れても数は3つ。(一穂の説明では保健室にもう1つあるのでは? と思いますが、お兄ちゃんがいるってことに気がついてない(笑)。相変わらず忘れられていますね、お兄ちゃん(笑))。

「こりゃ布団の取り合いになりそうだなぁ…ほんとまいったよ」と言いつつ一穂は遠慮も無しに真っ先に布団へ(笑)。そうなると妹の特権を活かしてれんちょんも布団へ。

残りの布団にはまず、体が小さいと言う理由が本人納得いかないけどこまちゃん決定(笑)。最後の1つをなっつんと蛍で取り合います(って言うか小学5年生に譲れよ中学1年生(笑))。特にこまちゃん大好きで一緒の布団に寝たい蛍は何気に必死(笑)。

で、大方の人が予想する通り、なにをやっても蛍が勝ちます(特に腕相撲はスゴかった、本当に小学5年生か蛍(笑))。まぁ、勝負内容を思いつくのがなっつんですからねぇ…でも、蛍のれんちょんのモノマネは笑えた(笑)。

のんのんびより1そうやって子供達が悩んでいる脇で一穂はすでに寝言。 思わず「ムッ」とした蛍となっつんが、一穂を起こさないように布団から追い出して寝袋に移します。これで万事解決ですね(笑)。

さて、皆んな寝静まった頃に、一人眠れない蛍。暖かい恰好に着替えて校庭に一人出ていきます。蛍にとっては始めての田舎の大雪。 思わず嬉しくて星に向かって手を伸ばしたりしちゃいます。気持ち、わかりますね。

一方、大雪は当たり前なこまちゃんとなっつん。そんな蛍を心配してあとから見に来た2人は仲良く「蛍が真夜中の校庭で1人手を空に掲げている」。まぁ、2人にとっては蛍の気持ちはわからないでしょうね(笑)。

そして「これはおそらく宇宙人を呼び出している」 と言っちゃうのがなっつん(笑)。なっつん、冗談のつもりで言ってるけど、こまちゃんは信じちゃうからね(笑)。

誰もいないことに気がつくれんちょん。暗い廊下を走る蛍の姿にお祭りが始まったと勘違い。そして夢の中で足がいっぱいある火星人に会ったと夢の話をするれんちょん。

のんのんびより2そんな2人の姿を校庭から見てたなっつんとこまちゃんは屋根から落ちた雪の下敷きに。 ビックリして窓から外を見る2人に映ったのは、雪の下敷きになって手足をバタバタさせる2人の姿。おまけに懐中電灯がいい感じに「目」なっている。そりゃ「目が光る8本足の火星人が寝転んでる〜」とれんちょんが叫んでもしょうがないですね。思いっきり吹き出しました(笑)。

後半は駄菓子屋からレンタルして初スキー。でも結局、知ったかぶりのなっつんの所為でヒドい目に。ヒドい目に会うと言えばこまちゃんですね。こまちゃん、最高!(笑)

最後はかまくらで。かまくらの中で練炭で餅を焼き、豚汁に入れて食べる。あこがれのシチュエーションですね。