今週、本拠地である硫黄島をコンゴウ達に取り囲まれてしまう群像達。
そこで群像はコンゴウとマヤを硫黄島に招待して話し合いを持とうとするが…。

と、言うわけで今回の「蒼き鋼のアルペジオ」は前回までと違ってシリアスな話が中心になります。

そんな中でも、ヒュウガのイオナ萌えや、タカオの群像Loveは変わらない(笑)。中でも微笑ましいのは、この状況下でも変わらない蒔絵へのハルナの気持ち。

note-2013-11-26-07h31m16s154しかし、ハルナのコートを脱ぐと突然気弱になって、コートを着ると「シャキーン」となるのは変わらないどころか、蒔絵にコートを着せたり脱がせたりして遊ばれてますね(笑)。

ヒュウガとタカオもすっかりおバカコンビになってきてますね。

とにかくメンタルモデルが今回もメインの話になっているので、イ401クルーは蚊帳の外ですね。かわいそうに…(笑)。

でも、今回メンタルモデルの口から語られた霧の目的は大分見えて来ましたが、それでも理由がわからないイオナの行動理由。ま、それが話の核心ですからね。最終回までおとなしく待ちましょう。

次回、戦闘の口火を切ったコンゴウ、マヤにイオナ達がどう戦うのか。群像の策が見ものです。