さて、「妹ちょ。」の最終回です。
夜の宿屋で根子に呼び出される夕哉。先週の続きですね。
「おまえと妹、そして桐谷雪那のやり取りを見てて、純粋に気になった」って、正直だけど余計なお世話。
しかも恋愛感情は無いのかと突っ込み。「だって雪姉だぞ、恋愛とか言うよりお姉ちゃんだしなぁ」「そりゃあ確かに見た目は可愛い方だと思う。でもそれこそ美月は妹だし本当の家族だからな」と夕哉が答えると、根子、別の手段に出ます。夕哉から自制心を取ったらどうなるのかと。
翌朝、夕哉がなかなか起きないので正太郎が心配しますが、これを見た雪那と萌亜が勘違い。まぁ、正太郎ぢゃしょうがないか(笑)。
そこに美月と彩花も参加。で、夕哉が起きますが明らかに様子が変。「美月、おまえなんだかスゴく可愛いな」「本当に普段からそうやってムッとしてなければいいのに」「美月は気難しいもんな、いつも」とか言っちゃうし、雪那にはいきなり胸を鷲掴みして「やっぱりデカいな…どうやったらこんなに大きくなるんだ?」「やっぱり牛乳たくさん飲むとデカくなるのか?」とか言うから…ほら昔の雪那に戻った(笑)。
それを見ていた正太郎兄妹は「朝から妹にこんなこと言ってんのか」「あんたも見習ったら」「先輩がこんなことする人だなんて…これじゃどこぞのバカお兄と同じじゃない!」「どう意味だこらぁ!」と相変わらず(笑)。
そこに根子が種明かし。しかし、根子を非難するする人っていないんですね。前から思ってたけど、この辺が原作の甘いところかなぁ。
で、帰って来て自宅。着替えが終わったら熱っぽいんだからすぐに寝るんだよと雪那。でも、ここでも本音の夕哉。「でも雪姉ぇ変わっちゃったよな」「なんつーか女の子っぽくなっちゃって」
で、興味の出た雪那も聞きます。「そんなに今の私、変?」「変じゃなくて優しさがプラスされたって言うか…でも無理に昔を取っ払わなくてもいいんじゃないかな? そういうの全部含めて雪姉ぇだと思うし」「でも夕くんはちゃんと男の子っぽくなったのに…」
やっぱり今の夕哉に恋愛はまだ早いですね。
で、雪那に後は任せて下さいと美月。その美月に「うん、わかった。この娘もいるし、大丈夫だよね」って、雪那やっぱり見えてるんだ。
雪那曰く、見えるって言うほどはっきり見えているわけぢゃないそうです。
一方、夕哉は何故か美月のTSTが気になり始めます。で、着替えてる最中に日和に襲われてる美月の部屋にいきなり入って来ます。
これは夕哉も美月に劣情をもよおしたか…と思ったら「美月、こんなパンツを履くのは止めなさい」って、オイ。やっぱりこの程度か(笑)。
2人の様子を見てた根子も大爆笑…って、その本で見えるの? やっぱりコイツ、何者?
そして暗い顔の日和が美月を時の狭間へ連れて行きます。そこには天の門まで通じている階段が。さっきの迫って来た夕哉にイッちゃったんだね、美月。
で、成仏するために階段を昇る日和と美月。「あぁ〜あ、お兄ちゃんと最後までラブラブしたかったなぁ。まぁ、こうなったらお兄ちゃんは美月に譲るか。ほっとくと隣のデカチチ女に取られちゃうよ」
「美月、エッチなことばかりしてゴメンね。あたし死んじゃったし、これから居なくなっちゃうけど、美月に会えて楽しかったよ。いつかお兄ちゃんに、お兄ちゃんを好きだって女の子がいたって伝えてね。あたし今度生まれ変わって来るとしたら、美月とお兄ちゃんの間に生まれたいな。それじゃあ美月、またね」と言って日和は成仏して行きます。
翌日。夕哉が話しかけても不機嫌そうに見えるのは相変わらずですが「先に行くから…お兄ちゃん」って、日和が居なくなってその分大人になったかな、美月。
でもいつもの歩道橋に行くと何故か成仏したはずの日和が…あぁ、天の門をくぐったら先にまた天の門があり、ここは2階だと…ありがちなオチですね(笑)。
夜の宿屋で根子に呼び出される夕哉。先週の続きですね。
「おまえと妹、そして桐谷雪那のやり取りを見てて、純粋に気になった」って、正直だけど余計なお世話。
しかも恋愛感情は無いのかと突っ込み。「だって雪姉だぞ、恋愛とか言うよりお姉ちゃんだしなぁ」「そりゃあ確かに見た目は可愛い方だと思う。でもそれこそ美月は妹だし本当の家族だからな」と夕哉が答えると、根子、別の手段に出ます。夕哉から自制心を取ったらどうなるのかと。
翌朝、夕哉がなかなか起きないので正太郎が心配しますが、これを見た雪那と萌亜が勘違い。まぁ、正太郎ぢゃしょうがないか(笑)。
そこに美月と彩花も参加。で、夕哉が起きますが明らかに様子が変。「美月、おまえなんだかスゴく可愛いな」「本当に普段からそうやってムッとしてなければいいのに」「美月は気難しいもんな、いつも」とか言っちゃうし、雪那にはいきなり胸を鷲掴みして「やっぱりデカいな…どうやったらこんなに大きくなるんだ?」「やっぱり牛乳たくさん飲むとデカくなるのか?」とか言うから…ほら昔の雪那に戻った(笑)。
それを見ていた正太郎兄妹は「朝から妹にこんなこと言ってんのか」「あんたも見習ったら」「先輩がこんなことする人だなんて…これじゃどこぞのバカお兄と同じじゃない!」「どう意味だこらぁ!」と相変わらず(笑)。
そこに根子が種明かし。しかし、根子を非難するする人っていないんですね。前から思ってたけど、この辺が原作の甘いところかなぁ。
で、帰って来て自宅。着替えが終わったら熱っぽいんだからすぐに寝るんだよと雪那。でも、ここでも本音の夕哉。「でも雪姉ぇ変わっちゃったよな」「なんつーか女の子っぽくなっちゃって」
で、興味の出た雪那も聞きます。「そんなに今の私、変?」「変じゃなくて優しさがプラスされたって言うか…でも無理に昔を取っ払わなくてもいいんじゃないかな? そういうの全部含めて雪姉ぇだと思うし」「でも夕くんはちゃんと男の子っぽくなったのに…」
やっぱり今の夕哉に恋愛はまだ早いですね。
で、雪那に後は任せて下さいと美月。その美月に「うん、わかった。この娘もいるし、大丈夫だよね」って、雪那やっぱり見えてるんだ。
雪那曰く、見えるって言うほどはっきり見えているわけぢゃないそうです。
一方、夕哉は何故か美月のTSTが気になり始めます。で、着替えてる最中に日和に襲われてる美月の部屋にいきなり入って来ます。
これは夕哉も美月に劣情をもよおしたか…と思ったら「美月、こんなパンツを履くのは止めなさい」って、オイ。やっぱりこの程度か(笑)。
2人の様子を見てた根子も大爆笑…って、その本で見えるの? やっぱりコイツ、何者?
そして暗い顔の日和が美月を時の狭間へ連れて行きます。そこには天の門まで通じている階段が。さっきの迫って来た夕哉にイッちゃったんだね、美月。
で、成仏するために階段を昇る日和と美月。「あぁ〜あ、お兄ちゃんと最後までラブラブしたかったなぁ。まぁ、こうなったらお兄ちゃんは美月に譲るか。ほっとくと隣のデカチチ女に取られちゃうよ」
「美月、エッチなことばかりしてゴメンね。あたし死んじゃったし、これから居なくなっちゃうけど、美月に会えて楽しかったよ。いつかお兄ちゃんに、お兄ちゃんを好きだって女の子がいたって伝えてね。あたし今度生まれ変わって来るとしたら、美月とお兄ちゃんの間に生まれたいな。それじゃあ美月、またね」と言って日和は成仏して行きます。
翌日。夕哉が話しかけても不機嫌そうに見えるのは相変わらずですが「先に行くから…お兄ちゃん」って、日和が居なくなってその分大人になったかな、美月。
でもいつもの歩道橋に行くと何故か成仏したはずの日和が…あぁ、天の門をくぐったら先にまた天の門があり、ここは2階だと…ありがちなオチですね(笑)。