さて、「ウイッチクラフトワークス」の第12話、最終回です。
街を歩いているたんぽぽの元に摩訶ロンが…でも何を話しているのかわからないのでたんぽぽもウサギの使い魔を出して使い魔同士で会話。やっと霞が倒れていることがわかります。で、霞を背負うたんぽぽですが、使い魔同士は意外と仲よく会話。何を喋ってるかは分からないけど(笑)。
一方、ウィークエンドの起爆装置で深影先生の足下で爆発。そのことが通して見える仄の目の前でたくさんの街の人が死んでいきます。そこでウィークエンドの一言。「準備は整ったぞ、さぁ封印を解け」
その言葉に封印を解こうとする仄ですが、なぜか気を失います。そして目の前には「あのねぇ、君は無力なんだから。前にも言ったでしょ、あまり私を呼び出す状況には陥るなって」とエヴァーミリオン。
「望みがあるんでしょ、言わなくても分かってる。君は全てを戻したい、爆破された人達と建物を」と言いますが「力を貸してあげてもいいわ。ただし大きな願いには大きな代償が…君の命」といつもの要求。更に「でも忘れないことね、君の死は…」とエヴァーミリオン。
仄の死は綾火の死。それが分かってても願わずにはいられなくて綾火の目の前で力をくれと叫ぶ仄。そして街は再生するのではなくそもそも「爆発が無かった」ことに。エヴァーミリオンすげえ。
そして仄は綾火を道連れに命を差し出したと告白。すると綾火が意外な行動。「エヴァーミリオン、聞いてるんでしょ。私の命を使いなさい、今あのときの約束を果たすわ」
そして仄の目の前で倒れる綾火。
その仄を背後から包丁で刺すウィークエンド。まさか命の取引が出来るとは思わなくて、悔し紛れに仄の命を取ろうとしたようです。
そのウィークエンドを逆に刺そうとする仄ですが、仄にはやはり人を殺すことは出来ません。でも自分を手に入れる手段は尽きたはず、ならば自分の勝ちだと言う仄ですが言い終わると同時に倒れ込む仄。
負けを認めたウィークエンドが部下に命じて仄の傷口の応急手当をします。でもウィークエンドは何度でも同じことをすると言い残して立ち去ろうとしますが、そこにクロノワール。やっぱり出ましたね。
一方、たんぽぽの背中で起きた霞。事情がわかってないはずですが「気絶しているのをいいことに、わたしを誘拐しようとしてたな」はあまりにたんぽぽが気の毒。おまけに「摩訶ロン、やれ」はねぇ…いくらご主人様の命令とはいえ摩訶ロンも出来ないよねぇ(笑)。
それを察したたんぽぽの使い魔と摩訶ロンの会話。「ガチでやっても、どうせ俺はお前には勝てねー。思いっきりやんな」「でも…」「ちょっとの間だが、あんたと話せて楽しかったぜ。ホラ、ご主人様を待たせちゃいけねぇ。じゃあな」
で、ぶん殴られるたんぽぽは使い魔にも裏切られる見事なヤラレキャラ。気の毒この上ない(笑)。
そしてあとりと連絡を取った深影先生は事情を把握。そして綾火を魔法陣の上において深影先生とあとりが詠唱している間に口づけを仄に…って、また口づけ? 眠り姫を起こす永遠のテーマですね(笑)。
深影先生曰く「彼女はおそらく身代わりではなく、君との契約を破棄したせいで死んだんだ」「だが話は簡単さ、破棄した契約をまた戻せばいい。これは再契約の儀式さ」。やっぱり深影先生、昔のことを知っているんですね。
で、今度は唇にキスをと決意する仄ですが、さすがヘタレ。直前に今度は額に(笑)。
やっぱりダメかと今度は無理矢理唇にキスをさせようとしますが、そこで目覚める綾火。
一方、あっさりとクロノワールに負けたウィークエンド。ウィークエンドの部下もすでに一網打尽。すべてはあそこで仄が死ななかったことが全ての計画を狂わせた、なぜ仄は死ななかったと言うウィークエンド。
それを解説するクロノワール。そもそも自分とメデューサを使おうとしたのが間違い。しかもメデューサの目的が拘束具の解除と勘違い。彼女の目的も白姫の力。
そして仄の力も見誤った。綾火は仄を守る存在ぢゃなく、むしろ枷。
そしてあと数日捕まったままだと思ってた理事長は出て来いと言うクロノワールの声に目の前に…なんと捕まってわずか20時間で復活。ならば何故すぐ出て来なかったとウィークエンドが問えば、ウィークエンドに負けたのは事実。なので後は若者に任せて1週間手を出さないと決めたと…見事な騙し合い。
そして今度はウィークエンドは晩飯だと言うクロノワールと、しかるべき報いを受けさせると言う理事長が対立。かろうじて理事長が勝ちますがどうしてどうしてクロノワールも強いわ。
一方、綾火のエヴァーミリオンとの記憶。「約束して…もし彼があなたの力を必要としたり、死んじゃいそうな時は、私との契約を解除して私に使っている分の力を彼に戻して」。いつしたのその約束? それに頭の包帯は? うーむ、最後に謎が残った。
「綾火っちが契約切って君に本来の力を戻したのよ。そしたら私が力を与えるまでもなく、君は街と人を救えちゃったってわけ。だから君と私の命の取引は無し」とエヴァーミリオン。クロノワールが言う通り、仄の力もスゴいんですね。
そして目覚めた仄は自宅のベッドの上。慌てて綾火を捜しに行こうとしますが、その綾火はいつものごとく、仄の部屋のドアの前(笑)。
で、いつものように登校。「多華宮が守ったのよ」「いや、僕1人じゃ何も出来ないよ。火々里さんが奮い立たせてくれなきゃ…本当にずっとこのまま穏やかに暮らせたらいいな」「ずっと…一緒に」
と、そこで今日もたんぽぽ達。「やい炎の魔女、のんきに男とイチャイチャ登校とはいいご身分だな。今日と言う今日は決着つけてやる」「正々堂々、尋常に勝負しろ」「今までのウラミ晴らさでか」「メデューサ様のところで修行した成果をとくと鬼思い知れ」「そう」
で、綾火の魔力が回復してないのを見込んでの襲撃なんですが…あれ? 綾火って魔力が無くても…あ、やっぱり強い(笑)。
街を歩いているたんぽぽの元に摩訶ロンが…でも何を話しているのかわからないのでたんぽぽもウサギの使い魔を出して使い魔同士で会話。やっと霞が倒れていることがわかります。で、霞を背負うたんぽぽですが、使い魔同士は意外と仲よく会話。何を喋ってるかは分からないけど(笑)。
一方、ウィークエンドの起爆装置で深影先生の足下で爆発。そのことが通して見える仄の目の前でたくさんの街の人が死んでいきます。そこでウィークエンドの一言。「準備は整ったぞ、さぁ封印を解け」
その言葉に封印を解こうとする仄ですが、なぜか気を失います。そして目の前には「あのねぇ、君は無力なんだから。前にも言ったでしょ、あまり私を呼び出す状況には陥るなって」とエヴァーミリオン。
「望みがあるんでしょ、言わなくても分かってる。君は全てを戻したい、爆破された人達と建物を」と言いますが「力を貸してあげてもいいわ。ただし大きな願いには大きな代償が…君の命」といつもの要求。更に「でも忘れないことね、君の死は…」とエヴァーミリオン。
仄の死は綾火の死。それが分かってても願わずにはいられなくて綾火の目の前で力をくれと叫ぶ仄。そして街は再生するのではなくそもそも「爆発が無かった」ことに。エヴァーミリオンすげえ。
そして仄は綾火を道連れに命を差し出したと告白。すると綾火が意外な行動。「エヴァーミリオン、聞いてるんでしょ。私の命を使いなさい、今あのときの約束を果たすわ」
そして仄の目の前で倒れる綾火。
その仄を背後から包丁で刺すウィークエンド。まさか命の取引が出来るとは思わなくて、悔し紛れに仄の命を取ろうとしたようです。
そのウィークエンドを逆に刺そうとする仄ですが、仄にはやはり人を殺すことは出来ません。でも自分を手に入れる手段は尽きたはず、ならば自分の勝ちだと言う仄ですが言い終わると同時に倒れ込む仄。
負けを認めたウィークエンドが部下に命じて仄の傷口の応急手当をします。でもウィークエンドは何度でも同じことをすると言い残して立ち去ろうとしますが、そこにクロノワール。やっぱり出ましたね。
一方、たんぽぽの背中で起きた霞。事情がわかってないはずですが「気絶しているのをいいことに、わたしを誘拐しようとしてたな」はあまりにたんぽぽが気の毒。おまけに「摩訶ロン、やれ」はねぇ…いくらご主人様の命令とはいえ摩訶ロンも出来ないよねぇ(笑)。
それを察したたんぽぽの使い魔と摩訶ロンの会話。「ガチでやっても、どうせ俺はお前には勝てねー。思いっきりやんな」「でも…」「ちょっとの間だが、あんたと話せて楽しかったぜ。ホラ、ご主人様を待たせちゃいけねぇ。じゃあな」
で、ぶん殴られるたんぽぽは使い魔にも裏切られる見事なヤラレキャラ。気の毒この上ない(笑)。
そしてあとりと連絡を取った深影先生は事情を把握。そして綾火を魔法陣の上において深影先生とあとりが詠唱している間に口づけを仄に…って、また口づけ? 眠り姫を起こす永遠のテーマですね(笑)。
深影先生曰く「彼女はおそらく身代わりではなく、君との契約を破棄したせいで死んだんだ」「だが話は簡単さ、破棄した契約をまた戻せばいい。これは再契約の儀式さ」。やっぱり深影先生、昔のことを知っているんですね。
で、今度は唇にキスをと決意する仄ですが、さすがヘタレ。直前に今度は額に(笑)。
やっぱりダメかと今度は無理矢理唇にキスをさせようとしますが、そこで目覚める綾火。
一方、あっさりとクロノワールに負けたウィークエンド。ウィークエンドの部下もすでに一網打尽。すべてはあそこで仄が死ななかったことが全ての計画を狂わせた、なぜ仄は死ななかったと言うウィークエンド。
それを解説するクロノワール。そもそも自分とメデューサを使おうとしたのが間違い。しかもメデューサの目的が拘束具の解除と勘違い。彼女の目的も白姫の力。
そして仄の力も見誤った。綾火は仄を守る存在ぢゃなく、むしろ枷。
そしてあと数日捕まったままだと思ってた理事長は出て来いと言うクロノワールの声に目の前に…なんと捕まってわずか20時間で復活。ならば何故すぐ出て来なかったとウィークエンドが問えば、ウィークエンドに負けたのは事実。なので後は若者に任せて1週間手を出さないと決めたと…見事な騙し合い。
そして今度はウィークエンドは晩飯だと言うクロノワールと、しかるべき報いを受けさせると言う理事長が対立。かろうじて理事長が勝ちますがどうしてどうしてクロノワールも強いわ。
一方、綾火のエヴァーミリオンとの記憶。「約束して…もし彼があなたの力を必要としたり、死んじゃいそうな時は、私との契約を解除して私に使っている分の力を彼に戻して」。いつしたのその約束? それに頭の包帯は? うーむ、最後に謎が残った。
「綾火っちが契約切って君に本来の力を戻したのよ。そしたら私が力を与えるまでもなく、君は街と人を救えちゃったってわけ。だから君と私の命の取引は無し」とエヴァーミリオン。クロノワールが言う通り、仄の力もスゴいんですね。
そして目覚めた仄は自宅のベッドの上。慌てて綾火を捜しに行こうとしますが、その綾火はいつものごとく、仄の部屋のドアの前(笑)。
で、いつものように登校。「多華宮が守ったのよ」「いや、僕1人じゃ何も出来ないよ。火々里さんが奮い立たせてくれなきゃ…本当にずっとこのまま穏やかに暮らせたらいいな」「ずっと…一緒に」
と、そこで今日もたんぽぽ達。「やい炎の魔女、のんきに男とイチャイチャ登校とはいいご身分だな。今日と言う今日は決着つけてやる」「正々堂々、尋常に勝負しろ」「今までのウラミ晴らさでか」「メデューサ様のところで修行した成果をとくと鬼思い知れ」「そう」
で、綾火の魔力が回復してないのを見込んでの襲撃なんですが…あれ? 綾火って魔力が無くても…あ、やっぱり強い(笑)。