さて、今週の「中二病でも恋がしたい!戀」の第5話はお昼寝勝負(笑)。

生徒会が怪しい部活を集めて活動実績の調査を始めました。目的は早い話、部室の取り合い。で、集った部活は確かに怪しい部活ばかり。いったいどんな部なんだ?(笑)
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当然、六花も勇太に半ば強制的に出席させられます。でも折角、勇太が原稿を持たせてくれても、それを見ないで「残念ながらそれについて答えるわけにはいかない。我が結社について知るものには、それ相応のリスクと生命の危機を伴う事になる」とか言ってるから勇太に輪ゴムをぶつけられるハメになるんです。「それによって堕落した第3帝、うわぅ!」
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でも原稿読んでもなに言ってるか分からないんだもんなぁ。しかし、その結果を聞いている森夏、何故そのカッコ(笑)。
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で、六花ぢゃらちがあかないので生徒会は七瀬先生にターゲットを絞ります。でも活動内容がわからないって、あなた顧問でしょ(笑)。
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で、魔術については怪しいという七瀬先生に昼寝はしてるよと言うくみん先輩。それならOKと言う七瀬先生。なんと昼寝には選手権があるそうな。
「眠りにつくまでの早さ、眠りの姿勢、眠りの深さ、そして起きるまでの時間を総合して決めるんだよ」って、さすがくみん先輩、詳し過ぎます(笑)。
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で、知り合いの高校にシエスタ同好会があるので、そこと試合をすれば十分、活動実績になると言うわけですね。

その帰り「その姿勢、気持ち良さそうな表情、熟睡とまでは言えない微妙な眠りの…」って、立ったまま眠るくみん先輩、さすが(笑)。
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そこに突然、試合を申し込んだもみじヶ丘高校シエスタ部の会長、眠睡が現れます。
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彼女曰く、昼寝部はいい加減なとこばかり、自分達は一緒にされては困ると。それに反論するのに六花にやらせるから、負けたら解散とか約束しちゃうんです(笑)。
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で、くみん先輩が指導。ってか、それが日本高校昼寝連盟公認の正式な試合場なんだ…って、そんな連盟あったんかい(笑)。
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ためしに昼寝をしてみたら六花「ふぇぇふぇ…ふぇ、ゆ、勇太ぁ…ふぇぇ、ふぇ、勇太ぁ」とか悩ましい声をあげるから、森夏や凸森が余計な想像するでしょ。
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実際は金縛りでも(笑)。
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さらに外で昼寝の訓練。って、銀杏学園高校、このご時世にブルマなんだ(笑)。
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で、勇太の発案で試合の前の日にみんなで寝ないでいれば、試合の時にすぐに眠れるってことになりますが、結局、翌朝、みんなで熟睡。
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しかもいつの間にか勇太の横には智音が…相変わらずベランダから侵入かい。そりゃ六花も焦るわ(笑)。
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で、試合。シエスタ同好会は見た目に強そう(っていうか眠そう?(笑))。
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これは試合前に負けを認めて謝って解散を回避しようと言う森夏と勇太を止めるくみん先輩。「最初に六花ちゃんに会った時に思ったんだ」「その時、思ったんだ。なんか、六花ちゃん達とはいっしょにやれそうだなって」「でも、なんかね…みんなにあんまり理解されないけど、一生懸命やってたり真剣だったりするところは、昼寝部と同じでしょ」「極東魔術昼寝結社の夏は、一生懸命昼寝して、一層懸命遊んで、一生懸命パニッシュメントしているよ。だから負けないよ、最強だよ」
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くみん先輩、ステキです(笑)。
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で、勝負は中二病の勝負なんでよくわかりませんが、六花達の勝ち。
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「眠っている間に面白い夢を見ていたよ。みんなと一緒にね…うーん、あれは夢だったのかな?」って、あの中二病の戦いはくみん先輩の夢?
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