それには理由があって、キーは正規の留学生ではなくて誘拐されて日本に来た身。その後、墨須が誘拐犯を捉えた時に、仲間からはぐれて弱っているところをパピが発見。パピが森の中に植えて元気を回復させた。「じゃあね、また来るよ」と言い残して。

でもパピはトリ頭だから、すっかり忘れてた。おかげで寂しさでパピを捜しに来たという結末（笑）。

あ、キーという名前は「木」にちなんでパピがつけたもの。スーと同じく安直な（笑）。

その巨大化したキーに捕まるパピと公人。巨大化した理由は不法投棄された試作の超強力栄養剤を取り入れたから。

ちなみにスーはキーに飛ばされて、これまた超強力栄養剤の中へ。

で、スーも巨大化。って、オイ（笑）。

しかもなぜ背びれまで付く？　ゴジラですか（笑）。

さらに「マスター、推測ですが相手が巨大化した理由は不法投棄されていた栄養剤を摂取した影響と思われます」って、巨大化した分、頭も良くなったんだね、スー（笑）。

一方、キーは誘拐されてきたせいで人間嫌い。公人も敵と思われます。

そこで摂取した栄養剤を吸い出せばキーも元に戻るはずと言うスーに従って、まずはパピが吸い出します。って、キーの胸からですか（笑）。

でもキーに再び捕まるパピ。って、何故に亀甲縛り？　ラク姉ぢゃあるまいに（笑）。

そこで今度は公人。

って、いろいろと問題あるなぁ、この構図（笑）。

そりゃ、訳を知らないゾンビーナが見るといろいろ誤解するわ（笑）。

で、そのゾンビーナはまたキーとスーの下敷きに。役に立ってないなぁ、今回は（笑）。

で、元に戻ったキーとスー。そこに駆けつけた墨須に弁解する公人。

「元はと言えばここに不法投棄されたもののせいなんです。だからこの子には責任はないと思います」

墨須もキーは字が書けないから脅迫状の犯人ではないので罰する気はないと言います。しかもキーは晴れて美しくした森に住める身に。 

そのキーはパピとスーとは会いたいけ、公人は人間なんで別だと言い出します。

でもパピとスーの態度を見て「あの人間が好きなのか？　なぜだ？」と質問します。

当然2人の答えは「それは優しいから」。

その返事に見直してみようかと思うキー。でも「我のオッパイの吸い方は優しかった」と言うのはやめようね。誤解を招くから（笑）。

で、今回のオチは土の中から出れないゾンビーナ。

「救助はまだかな。このままじゃ土に還っちまうよ。土葬された気分」（笑）。

後半はPart.2で。