さて「モンスター娘のいる日常」も最終回。まずは前回の続き。

ララに死に瀕した者として指摘を受けた公人。「貴様の魂を刈り取り貰い受ける」
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でもそれを黙って受け止めるわけがない6人のモン娘。

まずはララをラク姉が縛り上げ、パピが公人を連れて逃げる。
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でも夜なんで鳥目のパピは看板に激突(笑)。
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そこでミーア、セレア、メロは勝手に思い込みます。運命からは逃れられないと(笑)。
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って言うか、普段のミーア達の振る舞いが十分、公人を死に瀕しさせていると思うんだけど(笑)。

で、次はセレア。
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でもこれまたララから逃げる自分の妄想で公人を落としても気がつかない(笑)。
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次はメロ。
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こっちは死の運命から逃れられないと諦めたメロが忘形見が欲しいと言い出します。さすがは悲恋体質(笑)。
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でもこれはミーアが邪魔します。そりゃそうだ(笑)。
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でもメロに水中に引き込まれた公人に水を吐かせないとと思って締め上げる(笑)。
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しかもそこで「あぁぁ! せっかくの人工呼吸のチャンスが…」とか思ってるんぢゃない(笑)。
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そこにララとラク姉が登場。
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「何をしてもハニーは死の運命からは逃れられないのよ。ならいっそ無駄に苦しい思いをさせずに楽にさせてあげるべきじゃないの?」

ならば自分も殺してと言うミーア。
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「せめて天国で一緒になりたい」
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でもこれを受け入れる公人ぢゃない。死の運命なんてないと言い、証明さえもしてみせる。
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で、全ては墨須が種明かし。
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ララの言ったことがそもそも妄想。公人に興味を持ったのは、初めて見たとき死にそうで死なないところ(笑)。

おまけにララのセリフが全て中二病。って、モンスターでも中二病があるのか(笑)。

もちろんステイ先を次から次へと勝手に出て行くララに墨須は超激怒(笑)。
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で、このまま公人を監視すると言ってララも公人の家にステイすることに。
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7人もすげぇ…と思ったら公人の家計は食費で火の車(笑)。
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それでも空の食材を買いに行きますがスーパーは休み。商店街に出向きます。

ちなみにラク姉、ララ、食材を無駄にしたミーアは居残り組(笑)。
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一方でメロは魚屋で活きの良さに感心。セレアもごまかした口調でブリ1匹を献上させます(笑)。
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でもそれは公人が断るとたくさんのアラ(笑)。

セレアは八百屋でニンジンを賞味。その美味しさに感心しますが、お金がない。
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そこで売り物にならない形の悪いモノを分けてもらいます。でも味は保証付き。

パピとスーは子供達の相手をして、お礼に玉子やおから、パンをもらいます。
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そしてさらにスーはキーのところに公人を連れて行きます。野草やキノコなどを分けてもらうため。
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って、だからって許可してもらうためにキーの胸を吸うなスー(笑)。
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「キーはマスターに胸吸われている時、満更でもなさそうだったから」って、純粋さはコワイ(笑)。

さらにスーは食べれるもの、毒のあるものが食べることでわかる。そしてスーには毒は通じない。スゴイ特技です。
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おまけに帰りに襲ってきたドラコに毒だけを吹きかける。まさにスゴイ特技(笑)。
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で、公人の手にかかると豪華な夕食に。
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でもそこに墨須達MONも加わって…あ、また食材が空(笑)。
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そこに墨須の一言。

「食費も経費で落ちるわよ。ちゃんと領収書があれば後から支給されるって」
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って、そういうことは最初にちゃんと説明しなさい。あんたはいつもそうだ(笑)。

「騒々しくて大変なこともあるけど、でも毎日が楽しい。これがモンスター娘のいる日常…かな?」
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こちらも楽しい1クールでした。ありがとうございました。