今回の「ワカコ酒」は「ウニクレソン」。って、それって何？

知人の結婚式の帰りのワカコ。ところで後ろの「レストラン はやじまい」って…（笑）。

飲んで帰ろうと決めた時に、賑わってる鉄板焼きの店が目に入ります。

飲み直しにはビール。そして隣の客が注文したのは「ウニクレソン」。
「密かに広島名物になりつつあるやつだ」とは、さすがはワカコ。

すかさず注文しますが「でもどんなモノかしら」とワカコも食べたことが無い様子。

すると目の前で調理が始まります。まずバターに大量のクレソン。

そして大量のウニ。

「なんだなんだ、すごく美味しそうじゃん」

で、出てくるウニクレソン。

まずはバケットにのせないで直に。

「クレソンの苦味も程よく消えて、生のウニよりウニらしい香り。珍しいモノの寄せ集めかと思いきや、脳の奥底に持ってた美味しさのピースがピッタリはまる」

「初めて食べたのにこの美味しさを知っている」

次はバケットにのせて。

「ウニの贅沢な使い方なのに、こんな庶民的な雰囲気のおつまみメニュー」

そして最初に頼んだ客が美味しいねと言えば、始めた食べたのに「ふふふ、そうでしょ」とワカコ（笑）。

値段をみると、安いとは言ってもそれなりの値段。

「しょっちゅうは頼めないなぁ。今度みんなにも教えてあげよう」

この美味しいモノに出会うのは、さすがは「酒呑みの舌」の持ち主（笑）。