お待たせしました、いよいよ「のんのんびより りぴーと」も最終回。

季節はすっかり春。飼育小屋のうさぎの世話をした後、なっつんに頼まれた定規を取りに教室へ行くれんちょんと蛍。
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そのれんちょんの目に止まる伝説の剣。でも今はサンダルを乾かす棒(笑)。
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そう、あれから季節も巡り、1年が経ったんですね、

そして今日は蛍も誘ってれんちょん家の裏山で筍取り。

自宅で一穂も保護者として誘い、帰省中のひかげも誘いますが、なんだかんだと言い出すひかげはすっかり東京人気取り(笑)。
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でも一穂やれんちょんが付き合うはずもなく、ひかげを無視。「別に行かないとは言ってないんだけど」(笑)。

そして楓やこのみも加わって裏山へ。
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そこでこまちゃんがれんちょんにウソを言います。「筍掘る時は気をつけなよ。もしかしたら竹の中にかぐや姫いるかもしれないよ」
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それを素直に信じるれんちょんは筍の中を確認して掘ることにします。「トントン…この筍はセーフ!」(笑)
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ウソの言い出しっぺで今更ウソとは言えないこまちゃんも付き合うことに(笑)。

一方、なっつんとひかげの悪巧みコンビは、またも筍取りで競い合います。
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するとそれに触発されたのか、ペチも参加。お互い張り合いますが…犬のペチに敵うわけないぢゃん(笑)。
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で、最後に鍬を借りに行けば「入ってますか?」と筍に聞くこまちゃんとれんちょんを見つけます。あぁ、状態がもっとヒドくなってる(笑)。
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で、れんちょん家で筍料理。煮物に筍の刺身。蛍は初めての味?
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次の日。秘密基地へ来る4人。そこでれんちょんは伝説の剣を封印(笑)します。
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そしてあの橋でひなたぼっこ。
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そして花見の話。

「お弁当は私が作って行きますね」「いいよ、私作るよ」「えーと、怪我しないかどうか心配ですし。それに先輩に作ってもらうのは少し気が引けて」「いいのに。じゃあ家で一緒に作ろうか」
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この結末は皆さんもよく知ってますよね(笑)。

越谷家に行くとお花見の準備中。その間に桜餅の仕上げに取り掛かります。仕上げとは桜の葉を巻くこと。
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するとこまちゃんの悪い癖。

「桜の葉っぱばかりじゃつまんないよね。海苔とか巻いてみたらどうかな?」「あ、あの、おにぎりじゃないんで」
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この蛍の反応はこまちゃんの洗礼を受けた後?(笑)

「じゃぁ昆布は? 昆布巻きとかあるし」「甘すぎかと」「あ、じゃあチーズは? オシャレじゃない?」「えと…えーと」(笑)

近所の人が来てお母さんは席を外します。おしゃべりに時間がかかりそうなので、4人は縁側へ。
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ここからがまたのんびりとした時間になります。今回は最終回だけあってこんな描写が多いなぁ。

おまけに約4分間1カット。この背景のみ(笑)。
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そしてあの大きな桜の木の下でお花見。
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そこに一穂、ひかげ、楓、このみも合流。
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まずはみんなで集合写真。
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その後はみんなの写真。
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「ほたるん。筍、美味しいなん」「うん、すっごく美味しいね」
「来年も山菜取ったり筍取ったり、みんなでまた行こうよ」「はい」
「そしたらまたここでお花見しようね」「はい!」
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第1期と違った終わり方でしたね。大満足です。第3期は…どうかなぁ(笑)。