今週の「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」の第2話。ろこどるの2人がより仲良くなるお話です。

ろこどるのお仕事が本格的になって来ます。で、今日はCATVの仕事でスズメバチの巣の駆除。これぞ体当たりレポ(笑)。
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そしてレポの最後に「以上、地域のニュースを流川のろこどる、縁と」「にゃにゃこ…」「お送りしました」って、奈々子、まだ噛むんかい(笑)。
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で、録り直しを自分から願い出ても予算が無いので録り直しは出来ないと言われてしまします。「スポンサー名でも間違えん限りそのままだ」と叔父さん。そこで縁が死の宣告。「パンツが見えても、うれしいハプニングとして処理されちゃうから気をつけて」(笑)
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「CATVってコワい」と奈々子が言うけど、CATVに限らず、低予算ならどこも似たようなものだよ(笑)。

で、翌日。仕事で疲れていると言ってもお母さんは許してくれない。うん、これがアイドルの現実で、みんなやっていることですね(笑)。

さっそくCATVに出ている番組を友達に見られスゴイと言われる奈々子。でも奈々子は衣装は自前だしメイクもつかず、おまけに一発撮りだと不満たらたら(笑)。
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それでもご近所の役に立っていればいいけど、本当に役に立っているか不安になり縁に聞きに2年生の教室へ。そこで縁のいとこの美原薫に会い、縁を呼んでもらいます。
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そこで気持ちをぶつけると「私もわからないもの」と意外な答え。

「何を持ってご地域のためになっていると言えるのか。たぶん、喜んでもらえるのが1番だと思うけど、正直まだ手探りで…発起人であるおじさまもきっとそう。だから一緒にそれを見つけて行こ」
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納得したところで叔父さんからメール。週末にまた「街からマップ」の収録、しかも3本録り。食レポもあるようだと縁が言いますが…あ、奈々子、想像するのは自由だけど、CATVでそんなフランス料理のような食レポはないから.。だいたい街にあるのかそんな店(笑)。
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で、当日。市役所に出勤(?)する奈々子と縁。すぐに叔父さんの用意した発注書にサイン。さすがはお役所(笑)。
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おまけに今日は車が出払っている…ってか、用意しとけよ叔父さん。で、現場までダッシュ。奈々子と縁、気の毒(笑)。
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で、まずは流川クリーンセンターのレポ。でもほとんどのセリフは縁でしかも目を通しただけで頭に入っていて完璧なルポ。さすがは縁。奈々子、見とれるだけです。
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次に中央図書館でレポ。「以上、地域のニュースを流川市のろこどる、縁と」「にゃにゃこが」「お伝えしました」って、奈々子、油断してまた噛んだ(笑)。
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で、落ち込む奈々子を励ます縁。「可愛いからOKよ」(笑)
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で、最後の食レポ…だからフランス料理なんて無いと言ったぢゃん。お店は和菓子屋さんの新作レポです(笑)。
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お店の主人は奈々子の言う通り気難しそうな顔。そのご主人が見守る中、レポが始まりますが「私のダメなレポートの所為でお店が潰れちゃったらどうしましょう」と奈々子(笑)。
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まずは完食することを目標にしようと言う縁。「簡単な事ぢゃないのよ。人気レポーターの中には複数ロケでは1軒で1口しか食べない人もいるんだから」と縁が奈々子に教える横で「そうなんだ」と感心するな叔父さん、オイ(笑)。
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で、奈々子の上手く行かないレポにご主人が席を外すと、一旦カメラを忘れて練習のつもりでやってみようと言う縁。

そこでとりあえず一口食べてみるとこれが美味。「うん、おいしいです縁さん」と口に含んだままで喋り出す奈々子。
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「何これ美味しい。甘いけど上品な甘さって言うか、餡が全然くどくない。はむ」「もう1つ食べる?」「はい。お茶菓子でも全然行けちゃいますね。う〜ん、はむ。これで太らなきゃ毎日食べちゃうわ、どうしよう。はむはむ、あ〜美味しかった、ごちそうさま。カメラ回ってなきゃ指まで舐めたいわ。えへ」
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で、「はい、OK」。「カメラ止めるとは言ってない」と叔父さん。さすが策士。おまけに縁もグル(笑)。
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これは学校を休むしか無いと奈々子が思えば、街からマップは1週間毎日4回も放送すると叔父さん。さすがはCATV(笑)。

でも縁の言葉が奈々子の救い。だから家でも尊敬する縁の話ばかり。
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そしてお礼のメールを送れば電話をして来る縁。そこで縁はスゴい、余裕があって大人だと奈々子が言えば「大人じゃないわ」と縁。その理由はこの後わかります。

後日、縁の家に行く奈々子。ユニット名とか衣装を相談しようと奈々子が言い出した事がきっかけ。たしかにあの叔父さんに任せたら結果がコワいね(笑)。

で、エレベーターを出たところで縁がクラッカーでお出迎え。廊下でやるのはチョットと言うと、このフロアーは全部うちの名義だから大丈夫と縁。さらに親は別住まい。まさにリアルお嬢様(笑)。
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着てる服は見事なお嬢様服。たくさんのケーキにお茶。そして棚にはDVDの山。さすがはお嬢様と思っているとこれが違う。たくさんの中から服を選んだのはまだしも、ケーキを1から勉強して自作したのも、DVDを事前に大量に買って棚に並べたのもみんな縁の準備のたまもの。
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逆に言えば、家に従姉妹以外来るのは久しぶりで、どう接すればいいかわからないのが縁の気持ち。だから部屋の温度も気にしてばかり。
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でも百合マンガを置いておいて「奈々ちゃんの趣味がちょっと特殊でも受け入れる練習とか」は気を回し過ぎ。ちなみにこの服のチョイスもその方向(笑)。
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「余裕なんてないの。大人なんかじゃ全然無い」
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そこで仕事を忘れてガールズトークをしようと言う奈々子。「ついでにチョット足、崩していいですか?」(笑)
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そして夕方まで話し込む2人。そこで縁がパートナーで良かったと言う奈々子。「縁さんと一緒ならろこどる頑張れます」
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「縁さんは優しくて可愛くて、私には勿体ないくらいのパートナーで…私には何が出来るかわからないけど、縁さんと一緒に頑張ろう」

まぁ、ガールズトークの最中、ケーキをさらに3つも食べたのは今日は忘れることにしましょう。あとで走り込みね。当日ではお腹が痛くなるから(笑)。
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で、奈々子の帰った後、縁は自分の顔を見て「まだ緩んだ顔してる」と言い、奈々子の抱いていたぬいぐるみを抱きしめます。「あったかい」
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後日、街からマップ収録の給与を渡す叔父さんですが、中身を見てギャラも無く時給だけなのに不思議がる奈々子。
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「すまん、TVのギャラは一切出ないんだ」 わけは流川市に所属するボランティア扱いで、規約で時給以外は全て出ない契約。最初にキチンと説明しとけ公務員。まぁ、説明したら奈々子が引き受けてくれないと思ったんだろうけど、こういうとこは相変わらず策士(笑)。
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「過度の期待はしてなかったけどゼロはさすがに」と言う奈々子に、和菓子屋のご主人の感謝状を渡す叔父さん。
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ご主人、縁と奈々子と一緒に撮った写真を店先に飾るぐらい奈々子達が気に入ったようです。
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おまけに例の新製品も大量に戴いたようです。太る事を忘れれば(笑)。
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でも地域の役に立っている事を実感出来てよかったね、奈々子。
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ところで街からマップに出ている時、レポの行く先でTシャツを変えてたよね。字を書き替えてるだけだけど。これが叔父さんの考えた衣装なわけね。やっぱり自分達で考えよう、奈々子(笑)。