今回の「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」は解決編。そして…。

藤岡に呪いの絵を飾ってある場所へ案内させる櫻子。そこは奥さんも入れてない仕事場。

その絵を見るなり鮮やかな緑は「シェーレグリーンだ。毒性のあるヒ素化合物だから今は使われていないがね」。
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そして額縁のガラスを外して確認するのは「スコプラリオプシスブレリタウリス」というカビ。「このカビはヒ素化合物からジエチルアルシンというヒ素を含んだガスを発生させるという特徴がある」
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さらに藤岡の爪に出ているミーズ線。ヒ素などの重金属中毒で出る線。咳き込んでいる藤岡の症状を見ての推理。「ヒ素中毒が慢性化すると、呼吸器や消化器の病、中でもガンが発生しやすいからね」
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ここで藤岡が気になる話。

「鑑定のため来てもらった画家に近々子供が生まれるという話をしたら、緑は癒しの色、この絵は子供の情操に役立つから身近において母親と鑑賞させるといいと言われて…」
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ちなみにこれも視覚が発達してない幼児は暖色系を好むと否定。
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さらに藤岡の家系は遺伝的に冠状動脈に不具合があると推測。激しい運動をすると負担が増えるが、激しいストレスでも同様の症状が出る。さらに男性の方がその症状を引き起こすホルモンが出やすい。だから男系にこの症状が出る。
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「そして女という生き物はストレスに対する耐性が極めて強いと言われている」
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でも実はまだ全てが解決したわけではなかった。それは藤岡の真意。

タバコを吸うと言って外に出た藤岡は誰かに電話。たぶん例の画家ですね。
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そしてまたも気になる言葉。「わかってます。もう決めたことですから」

それは藤岡の自殺。

その事に櫻子は「骨が繋がらない」と言って気がつきます。骨とは推理のパーツが組み合っていない事。
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投資に手を出したり、大口の生命保険を自分にかけたりと財産を残す事に必死になっていた事。

中学以来会ってなく、再開したのは2ヶ月前の内海の事を大切な親友だと言う事。

その再開した時に内海が警官の制服を着てた事。

さらに内海と一緒に来た櫻子を探偵と紹介されて歓迎してなかった事。

そして内海の自殺を教えるように櫻子に吠えるヘクター。
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全てに気がついた櫻子が庭に出ると斧で足を切った藤岡。
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元々投資に失敗して借金状態になった事。妻子のためにも生命保険で金を残す。でも自殺では金は下りないんで、呪われた絵と犬、さらに短命な家系図も利用し、警察官の内海なら自殺する意思は無いと言う証言に信憑性が増す。
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ここで来るはずの救急車が来ない。それはあの車が邪魔で迂回しているため。
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そこで内海が藤岡を背負って逆に救急車に向かいます。間一髪セーフ。
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ところで藤岡の言った言葉。「ずっと頭の隅から離れなかった。あの人が教えてくれた…全ての不安を忘れさせてくれた、あのイメージ」と話すバックに蝶。
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第2話でも犯人が「なぁ頼むよ、蝶々がねぇと俺やばいんだって。あの人に…あの人に届けないと」と言っていました。

そして途中で止めてあった車の中の蝶のアクセサリー。そして下りてきた男。
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櫻子が言った「不安を増大させるような暗示を対象者にかけていく事で…場合によっては死に至らしめる事だって十分に可能だ」。
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その黒幕がついに出てきたようですね。

そして正太郎が「そうたろう」に見えた櫻子の一言。
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「もう少しくらいはいいだろう」
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これもまた気になるセリフです。