昨日始まった「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」。なかなか面白そうです。

主人公の「九条櫻子」は大の骨好き（笑）。

好きが高じて骨の標本を作る標本士を仕事にした人物。でも骨の標本士は死体から骨を抜き出し、骨の標本にするというかなりエグい仕事です。

だからか、骨について「頭蓋骨っていうのはね。非常に雄弁な骨の一つなんだ。尋ねれば様々な事を語りかけてくれる」と言うのが櫻子。

そして叔父の設楽教授が法医学の教授なので、櫻子も死体の検死に関する知識も持ち合わせています。

それで今回の心中事件も、心中に見せかけた他殺だと言い当てます。

でもねぇ、海岸で見つけた100年前の骸骨を報酬に持って帰ると言うのはちょっと…（笑）。

ちなみに道警に勤めている在原直江は櫻子の幼馴染にして許嫁。

そして北海道でも有数の旧家の出で、広い屋敷にはばあやの沢梅と2人暮らし。

そしてその櫻子の助手（？）が高校生の館脇正太郎。このアニメの語り部。

現在、一番の不満が櫻子が名前を呼ばずに「少年」と呼ぶ事（笑）。

この2人が諸々の事件に関わるというミステリーですね。

でもミステリーですからねぇ…面白いんですが、ブログに書けるかなぁ？　今回は顔見せだから書けたけど（笑）

あ、もう一つ気になる事がありました。それは櫻子が大ファンだというヘビメタの「聖鬼Mk-Ⅱ」。ボーカルはディアベル殿下。って、これって聖飢魔IIのパクリですよね（笑）。

ちなみに楽曲の制作はウィッチクラフトワークスも手がけた「TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND」。でもカーステでかけた聖鬼Mk-Ⅱのボーカル。

これ、誰なんでしょうね？　ちょっと興味があります。