今週の「お姉ちゃんが来た」の第4話。ルリの弟、孝喜、初登場です。

朝、学校に登校してくると朋也の携帯に一香から連絡が…「朋く〜ん、可愛いからってイジメられてなぁい？」って朝から相変わらずだなぁ（笑）。

そこに孝喜登場。朋也に「姉に恵まれているからって、いい気になるなよ」と文句。それを女にモテないからだと決めつける美鶴を尻目に実はモテる孝喜。でも「女はうるさくてキライだ」と言う孝喜。更に「姉に甘やかされてるヤツを見ると腹が立つ」

そして「腹立たしいぞ、茶髪！」とケンカをふっかければ「孝喜！」とルリが登場。そして「姉さん？」と驚く孝喜。
そうか、孝喜の姉ってルリだったのね。そりゃ、先週でも言ってたけど実の姉にバックドロップとか掛けられてたら、優しい一香を姉に持つ朋也に嫉妬する気持ちもわかるわ（笑）。もっとも、朋也も別の意味で苦労してるんだけど…（笑）。

で、ルリと一緒に駆けつけた一香は朋也にいきなり抱きついて「朋く〜ん、様子がおかしかったから飛んで来たよぉ」（笑）

一方、ルリは「朋也君をイジメてたの？」「ダメでしょ！　反省しなさーい」と孝喜に鉄拳制裁。
同じ姉弟でこうも違うもんかね。実の姉弟と義理の姉弟の違い？（笑）。

でも「ルリルリさんの彼氏になる男は苦労するなぁ」と言う美鶴に孝喜「ふん！　姉さんに男など…この俺が認めん！」って、そりゃ朋也と美鶴にシスコンって思われてもしょうがないね（笑）。

そんな孝喜とルリを見て「姉弟に憧れたこともあった。姉弟がいれば父さんの帰りが遅くても、きっと寂しくない。普通の姉弟って、あんな感じなのかな？」と思う朋也。

しかし、「一緒に帰ろ」「ひ、1人で帰る」「え〜もう、孝喜のバカぁ！」「うわぁぁ！」というやり取りをするルリ達に比べて「朋く〜ん、一緒に帰ろ♡」と再び抱きつく一香。やっぱりこの差は大きいね（笑）。

そう言えば先週のエンディングのキャストを見て思ったんだけど、マリナが井上麻里奈で、ルリが南央美。南央美の有名な役が機動戦艦ナデシコのホシノ・ルリ。これって、考え過ぎ？　それとも気づくのが遅い？（笑）