さて、今週の「ウィッチクラフトワークス」の第3話。いろいろ謎がわかってきました。ま、新しい謎も増えたけど(笑)。

で、冒頭、朝の登校時にたんぽぽ達が勝負を挑みますが、あっさり負けて宙に飛んでいって「キラッ」(笑)。
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こいつらホントにヤラレキャラになってきたなぁ…セリフもらしくなってきましたよ「やい、炎の魔女! 今日こそオマエを倒し、多華宮君は我ら塔の魔女が頂くぞ!」 (笑)
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綾火と仄も慣れたもので「多華宮君はそこでしっかり見てて。技は師匠を見て盗むもの。それが弟子というものよ」「うん」と訓練に使っている始末。

そして仄は仄で学校中から嫉妬の羨望。そりゃ綾火の無頓着さではねぇ…綾火、もう少し自覚してあげないと仄が可哀想だよ(笑)。
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で、今日は仄が疲れているから帰ろうとする2人が乗るバス…って、あれ…2人しか乗ってない。しかもおかしな海の生物の絵のペインティングと、実際に空中を魚が泳いでいる! そしてバスの行き先が「DEADEND」に変わった事で綾火が気がつくも時すでに遅し。バスの最後尾にはクロノワールとワニの使い魔(恐竜ぢゃなくてワニだと指摘してくれた人、ありがとう)。
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そして綾火はクロノワールにあっさり負け。「独裁」と書かれたスイッチを押すと綾火の動きが止まり動けなくなってしまいます。「暴れられるとやっかいじゃからのぉ、動けぬ様、固定させてもらった」
さすがはかざねの古い知り合い。
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そして、先ほどのスイッチで綾火の腕が爆発。でも「やはり傷一つ付かんか」とクロノワール。
「串刺そうが、死体を割こうが、心臓をえぐろうが、その女は決して死なぬ」

さらに「そしてここからが重要での」と言うが否や灰の腹にナイフを…思わずうずくまる仄に「ふん、どこか痛むのかぁ?」 …たしかに仄の服は切れているのに傷がついてない…と思ったら逆に服は傷一つ付いてないのに綾火の腹部に傷が…冥の時と一緒です。
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「ダメージ転移と言うてのぉ、おぬしの受けるダメージはその女が身代わりになって負担する仕掛けぢゃ。ただし、この力はおぬし達が近くにおらんと発動せん。そのうえ近くにいてもダメージが移らんパターンもある。そう単純に説明できるものではないのじゃ」

「では、何故この女がおぬしのダメージを請け負うのか。簡単な話じゃ。それがおぬしと契約したものとの定めだからじゃ」

「こやつはおぬしの中の力を借り、無敵の魔女になっておる。おぬしに仕え、身代わりになる誓いをたてた…騎士の特権でな」

ふむ、おかげで「多華宮君、私に守られなさい」の意味が少しわかって来ました。

「過去に何があったか知らんが、おぬし達は強く結ばれておる。この女を助けたくば、おぬしの魔力を今以上に分け与えてやればよいのじゃ。白いアレを注いでな」

また出た、白いアレって何?

そしてクロノワールはおかしな薬を出して「これを飲め。おぬしの力を解放させる薬じゃよ」と迫ります。そして「おぬしは必ずこの薬を飲む「ハメ」になる」と言って「口移し」で飲ませようとします。
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それを綾火が許すはずも無く、綾火は一瞬復活。で、「お願いがあるの。今から少し、私は私じゃなくなるから…目、閉じててくれる?」と言う綾火の手には怪し気な模様が…そして一瞬でクロノワールを刺し倒します。でもその目は人間ではなく、どちらかというと瞳孔が縦に長い猫類やは虫類の目。
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それを見たクロノワールは「出るモノが出たな…美しい姿じゃ」と言った後、綾火と使い魔(?)の姿にビビりまくるワニの使い魔を連れて逃げ去ります。

仄が気がつくと怪し気なバスに乗る前の学校前のバス停。一緒に倒れていた綾火を連れて学校の保健室に行くと、軽い貧血で意識を失っているとの事。全部夢と思いたいですが、ポケットにはクロノワールに渡された薬が…。
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さて、次の日。体育館でローブを纏った魔女の正装で修行を始めます。って、前回もそうだけど仄の正装に写真撮りまくりで綾火、本気で萌えてない?(笑)。
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綾火の説明によると、ローブは体を軽くする効果があるんだとか。なるほど、綾火がいつも仄をお姫様抱っこしてるのはこういうカラクリがあったのね。
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さらにホウキもしまっておけて、必用な時にすぐ出せるとのこと。でも、仄はまだ慣れが必用のようですね。
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さらに一般人の目から姿を見えなくする効果もあるそうです。見えなくすると言うよりも、そこにいると思わせないで、なおかつ、無意識によけて行くということのようです。
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そしてホウキで空を飛びながら綾火が説明した中に気になり言葉が「街を守る魔女は5人の高校生と決められていてね…」って、綾火以外にもあと4人いるってことね。

そして学校へ戻る途中でカツアゲされている同じ高校の子を発見。助けようと言う仄を綾火が制止。
「私達は悪い魔女からこの街を守る魔女なのよ。一般人のいざこざなど知ったことではないわ。そういうのは警察の仕事よ」「それで多華宮君が危ない目にあったらどうするの。そもそも私達は一般人に魔法を使うのは禁じられているのよ」
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でも仄は綾火を振り切って、なんとかホウキを出して助けに行っちゃいます。でも、初飛行でうまく飛べるはずもなく、カツアゲをしてた不良達に頭から突っ込んでしまいます。そして気絶した仄を捕まえてどうするか相談している不良達の背後に綾火が…
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「多華宮君、可哀想に…犯した罪の重さを身を持って知るがいい」 って、仄が絡むと容赦ないなぁ… しかも一般人に魔法使っちゃいけなかったんぢゃない? と、思ったら「罠だったのよ。敵は多華宮君の性格を熟知し、ここに罠を張っていたの。人を困らせ多華宮君を誘き寄せるという回りクドい方法でね。彼女達は塔の魔女よ」…ウソだ(笑)。その証拠に塔の魔女と決めた理由が「多華宮君に手を出そうとしたからに決まってるじゃない」(笑)
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ちなみに学校でたんぽぽ達は転校して来た星組のあーちゃん、まいちゃん、みーちゃんに会います。「多華宮君は星組がもらうよ」ってカッコ付けてもねぇ…校則にダメだと書いてなかったとラマに乗っていうセリフぢゃないでしょ。ヤラレキャラ増えたな、こりゃ(笑)。
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