さて、今週の「妹ちょ。」の第3話。幼なじみの雪那の登場です。

先週、お風呂に閉じ込められた美月と夕哉。結局、出れなくて困っていると家のチャイムが鳴ります。あわてて助けを呼ぶとなんと幼なじみの雪那。

雪那が小さい時に引っ越して別れて以来、まさか隣に再び引っ越してくるとは…。しかもまるで男の子だった子供時代と比べて、スタイルも仕草もしゃべり方もまるで別人のような女っぷり。
新規プロジェクト4
でも、それが美月には気に触る様です。

お風呂場に2人で閉じ込められた時に美月が語った過去。別れた父親が暴力も振るうギャンブル狂だったこと。別れたあとの母親が寂しさからしょっちゅう変な男と付き合っては別れるの繰り返しだったこと。その母親の力になりたいと思ったけど、まだ幼い美月では力になれなかったこと。どうやら、夕哉の父親もそういう男じゃないかと疑っている様子。で、夕哉が弁解します。「そんなことしないよ。おれも父さんも美月が悲しむこと、絶対しない」
新規プロジェクト1

一方、夕哉は母親が死んで以来、ずうっと男家族でいたため女の家族の扱いがわからない。でも父親も仕事が忙しかったため、新しく家族が増えるのは正直嬉しいと話します。

でもその直後に雪那の登場ではタイミング悪過ぎです。「女の家族がいないとか言ってらしたけど、幼なじみのお姉さんはいらっしゃるんですね?」 …って、かなり険のある言い方だもんなぁ。
新規プロジェクト3
思わず、今は日和だっけか? と思ってしまいました。ま、胸は雪那にかなり負けてるけどね(笑)。そのうえ不機嫌な美月をケーキで陥落するところも凄腕(笑)。

そんな美月に日和がいいます。幼なじみは強敵。「こうなったらもう、本格的にそのチッパイを育てなきゃ。そのチッパイじゃ、あのデカチチには到底敵わない」ってそれは余計なお世話(笑)。
新規プロジェクト6

さらに日和はコワい事を。TSTは日和の満足度に影響され「焼きもちや恋のストレスは減るスピードを早めるが、あんまり不満が募ると段階を踏まずにゲージ自体が消滅しちゃう」…でも「残念ながら一人でHなことしても心の満足は補えないみたい。そう、やっぱり必要なのは、夕哉お兄ちゃんとの直接Hしかないのぉ!」って、それが結論かい(笑)。
新規プロジェクト7

その頃リビングでは「ねぇゆう君、私、少しは女の子らしくなったかな?」と、雪那が胸を強調(?)して夕哉に迫ります。
新規プロジェクト8
すると間髪入れず美月が「あー、ズルぅい、お兄ちゃん、先にケーキ食べちゃうなんて」と邪魔に入ります…って、そのしゃべり方、今度こそ日和だろ(笑)。
新規プロジェクト9

でもその日和の「あー、よろけちゃった」とケーキを雪那の胸にぶつける攻撃も、雪那に恥をかかせるどころか「あー、平気平気、でもぉ、勿体ないかな?」と人差し指ですくって舌でなめて「おいし」と言う仕草は…雪那の方がエロさも一枚上手ですね(笑)。
新規プロジェクト11

そして日和の最終手段。「ねぇお兄ちゃん。小さなオッパイと大きなオッパイ、どっちが好き?」
でも2人の胸を見比べたあとの答えが「どっちが…かな?」って、デレて言うな、夕哉(笑)。
新規プロジェクト12

翌日、酔っぱらった七海が家に来て、美月が持って来た水をこぼしちゃいます、しかも美月の股間に(笑)。思わず凝視する夕哉。今度こそバレたかTST(笑)。
新規プロジェクト13
そして、濡れたパンツを洗濯機に入れる美月…って、替えのパンツは? そのうえ、そのまま履き忘れて学校に行くとはね(笑)。

で、風が強いので中庭での食事を止めて教室に戻ろうとする美月を、なんで怒ってるのか? 直すから言ってくれと引き止める夕哉。美月を気にするのはわかるけど、いつもタイミング悪過ぎの余計なお世話(苦笑)。
新規プロジェクト15

そこへ行くと、突然現れた雪那の方が「おい! 美月が困ってるだろ!」「見えないオシャレも大切だけど、風邪引かないようにね」とスゴイです。しかも「空気読め! バカ!」って、根は変わってない?(笑)
新規プロジェクト20

でも折角の雪那の注意も風で台無しに。今度こそ夕哉にバレたかTST? と、思ったらビックリして転んで頭を打つ夕哉。セーフですね(笑)。
新規プロジェクト18

しかし、その美月の机の上にパンツを入れた袋を置いて行く根子。しかも置いていくパンツがしっかり下半身を冷やさないモノ…って、何で知ってるの?
新規プロジェクト19

そして体から抜け出た美月や日和を見ているように思える雪那は見える人?
新規プロジェクト10新規プロジェクト14

ちょっと謎が増えました。